日和hiyori空間(御浜町 創作レストラン日和のblog)

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珪藻土

2007年06月20日 | Weblog
かなり前のことなんですが、改装中のお店の壁に珪藻土を塗りました。初めてのことで 何かと大変だったんです☆私一人では無理なので、大工さんにも手伝ってもらいました。珪藻土の粉に水を入れて、練りまくります。結構重労働ですその後、30分置いてから壁に塗っていきます。だけど、なかなか
イメージ通りにならないんです二箇所の壁に塗ったんですが、最初に塗った壁がおかしくて二度塗りをしたんです。そしたら気泡みたいなものがプチプチ出てきて予想外の出来事にビックリしました。なんとか押さえ込んで大丈夫だったんですが・・・結局、大工さんのほうが塗るの上手で、ほとんど塗ってもらいました。スイマセン助かりました。いい経験になりました。

お菓子??

2007年06月18日 | Weblog
おいしそうなお菓子に見えますが、実はこれ、石鹸なんです
かわいい・・その辺に置いてたら 誰か間違って食べそうバイト先のパン屋さんで お客さんにいただきました。いつもいつも笑顔でやさしく接してくれる方で こんな素敵なものまでいただいてしまって・・・
本当にうれしい限りです。
奥が カレンデュラの石鹸で 手前が月桂樹とココアの香りの石鹸なのだそう。
使うのがもったいないくらいです。

市木木綿

2007年06月14日 | Weblog
この間、尾鷲の熊野古道センターに行ってきました。期間限定で企画展をやっていてこの時は【市木木綿】でした。そして、こんな素敵なものを発見明治時代の木綿蚊帳です。ガーゼみたいにゆるく織っていて、色は自然な緑でした・・・
どこも破れてないところを見ると、大切に保管されていたのでしょうね・・・貴重なものです。
【市木木綿】
  御浜町市木で織り続ける木綿。機械織りとはいえ、歯車を調整しながら糸に無理な力をかけずに丁寧に打ち込んでいくので、手織りに近い風合いの布が出来上がります。糸密度が高く、織り込む糸の数が多い為に厚みがあり、とても丈夫です。
厚くしっかりとした布は、夏に汗をかいても肌にくっ付かないので涼しく、冬は暖かい。市木木綿には、今は失われつつある「もの」にこめられた親しみと温かさがあります。しかし 今後継者がいないという状況なのだそうです。すばらしい伝統産業なのに・・・なんとかならないのでしょうか・・   

なんの花??

2007年06月13日 | Weblog
これ、なんの花かわかります??なんとパッションフルーツの花だそうめずらしいので思わず写真を、撮ってしまいました。これはバイト先のお庭です。
いろんな植物が植わっています。ほんとに・・

見てます・・・

2007年06月13日 | Weblog
ご飯を食べてると、こんな風に見てきます。そう、おねだりです
ガラス戸を閉めていても、彼らは耳がいいので音でわかるみたい・・・パンや
お菓子の袋を開けるガサガサって音がすると、すぐに近寄ってきてお座りします。
あと、【散歩】っていう言葉には、すごく敏感だし 知り合いの車が止まったりすると大喜び車の音も聞き分けてるのねすごい耳です。

お昼休み・・・

2007年06月12日 | Weblog
天気のいい日は、バイト先のハンモックでこんな風に寝ています。
なんともいえない気持ち良さ♪時には、こんな風にゆったりとした時間も大切です。私のバイト先には、広大な庭があっていろんなハーブや果樹があります。本当に羨ましい私もいつか自然に囲まれた暮らしがしたい
田舎なので十分自然なんですが・・・