アカムツ、ノドグロ。
その食味は、私が評するまでもないだろう。
ここ数年のグルメブームに乗っかって、どんどんメジャーになり今や高級魚の代表格である。
その味は、白身のトロと表現されるが、、、。
今回は、37.5cmの食べ頃サイズと師匠から40cm超も片身いただいたので、存分に楽しみたい。
前回は、塩焼きにしちゃったしね~。
まぁノドグロの塩焼きは、定番中の定番だけどね。
さて、この魚。
どのタイミングで食うかが非常に悩ましい。
やはり、最低でも3日は、コイツに限っては1週間ほど寝かした方が美味いとのことだ。
ならば、1週間寝かせて来週食うか?
いや、そんなには待てない。
平日、早く帰って料理する…、そんなに余裕がない。
やはり翌日に食ってしまう。
熟成が足りないのは、仕方がないのだ。
たった1日だけだが、熟成させる。
先ずは、炙りと刺身。
勿体無いが、皮を引いたやった。
もちろん、皮も別の料理で食うのだが…。
炙りは最強の美味さだ。
あまり炙りを好まない我が家族もこれは絶賛!
もう溜まらんほどに美味い!
刺身ももちろん美味いが、コイツは皮の香ばしさと脂、旨味、甘みがあった方がよかです。
やってみたかった握り。
炙りと刺身と…。
美味い。
たまらんのだ
嫁が「なるほど」と妙に納得して食している。
俺が、「こいつは美味い、美味い」と風潮したのを納得したようだ。
あぁ、熟成した奴が食べたい。
潮汁。
実は表面にはすべてアカムツの脂が張っている。
最強の潮汁だ。
美味い
ちょっと焼きが上手くいかなかったが、カマの塩焼き。
まさに骨までしゃぶってしまう!
締めは、お茶漬け。
白目を剥いてしまう。
もちろん出汁茶漬けである。
アカムツの旨味、出汁が存分に味わえる。
食べ終わったお椀にお茶を注いでもう一回飲みたくなる。
家族4人。
存分に・・・とまではいかないが、満足できた。
実はまだ骨付きの片身と皮が残してある。
ぷぷっ(^^♪
13日水曜日、ちょっと早く帰れたので4日熟成の刺身を食ってやろうとしたのだが、この日のメニューはカレー。
カレーに炙りは合わんなぁと諦める。
週末、釣りに行ってて料理できず。
どうするかなぁ~。
いっそのことなかなか出来ない食い方してやろうと干物に。
塩をしてラップをせずに冷蔵庫へ。
この時、7日間熟成しているのだが、その身はしっとりと弾力があり、脂が回って実に美味そう。
身の劣化の遅さでは、大型青物やマグロに匹敵するな。
で、思いついて反則技を実行。
アクアパッツァ
お魚さんは、フィレ状態で冷凍してあったグレ。
出汁をアカムツの中骨と皮で取った。
もちろん、皮も中落も投入。
美味い
カワハギの肝ポン酢でグレの刺身を食うようなものだ。
この後はパスタ投入。
出汁追加でスープ多め。
たまらん
さらに残ったスープにバターライスを投入して、チーズを盛ってリゾットへ。
笑ってしまうが、美味い。
んで、干物。
3日間、冷蔵庫にラップせずに置いておいたが、それでも身はしっとりとしていた。
水分が脂分なので乾かないのだろう。
んで、これが当然のことだが、、、。
美味い
今まで作ってきたどんな魚の干物より美味い。
なんとも表現できない旨味、甘み、脂、風味、食感…。
ぁぁいつまでも噛んでいたい~。
遂に終わってしまったと冷凍庫を開けたら、頭があった。
にひっ(^^♪
味噌汁にでもしてみるかなぁ~。
釣って楽しい、食って美味い最強の魚だ。
また、行こう。
中深海へ!
その食味は、私が評するまでもないだろう。
ここ数年のグルメブームに乗っかって、どんどんメジャーになり今や高級魚の代表格である。
その味は、白身のトロと表現されるが、、、。
今回は、37.5cmの食べ頃サイズと師匠から40cm超も片身いただいたので、存分に楽しみたい。
前回は、塩焼きにしちゃったしね~。
まぁノドグロの塩焼きは、定番中の定番だけどね。
さて、この魚。
どのタイミングで食うかが非常に悩ましい。
やはり、最低でも3日は、コイツに限っては1週間ほど寝かした方が美味いとのことだ。
ならば、1週間寝かせて来週食うか?
いや、そんなには待てない。
平日、早く帰って料理する…、そんなに余裕がない。
やはり翌日に食ってしまう。
熟成が足りないのは、仕方がないのだ。
たった1日だけだが、熟成させる。
先ずは、炙りと刺身。
勿体無いが、皮を引いたやった。
もちろん、皮も別の料理で食うのだが…。
炙りは最強の美味さだ。
あまり炙りを好まない我が家族もこれは絶賛!
もう溜まらんほどに美味い!
刺身ももちろん美味いが、コイツは皮の香ばしさと脂、旨味、甘みがあった方がよかです。
やってみたかった握り。
炙りと刺身と…。
美味い。
たまらんのだ
嫁が「なるほど」と妙に納得して食している。
俺が、「こいつは美味い、美味い」と風潮したのを納得したようだ。
あぁ、熟成した奴が食べたい。
潮汁。
実は表面にはすべてアカムツの脂が張っている。
最強の潮汁だ。
美味い
ちょっと焼きが上手くいかなかったが、カマの塩焼き。
まさに骨までしゃぶってしまう!
締めは、お茶漬け。
白目を剥いてしまう。
もちろん出汁茶漬けである。
アカムツの旨味、出汁が存分に味わえる。
食べ終わったお椀にお茶を注いでもう一回飲みたくなる。
家族4人。
存分に・・・とまではいかないが、満足できた。
実はまだ骨付きの片身と皮が残してある。
ぷぷっ(^^♪
13日水曜日、ちょっと早く帰れたので4日熟成の刺身を食ってやろうとしたのだが、この日のメニューはカレー。
カレーに炙りは合わんなぁと諦める。
週末、釣りに行ってて料理できず。
どうするかなぁ~。
いっそのことなかなか出来ない食い方してやろうと干物に。
塩をしてラップをせずに冷蔵庫へ。
この時、7日間熟成しているのだが、その身はしっとりと弾力があり、脂が回って実に美味そう。
身の劣化の遅さでは、大型青物やマグロに匹敵するな。
で、思いついて反則技を実行。
アクアパッツァ
お魚さんは、フィレ状態で冷凍してあったグレ。
出汁をアカムツの中骨と皮で取った。
もちろん、皮も中落も投入。
美味い
カワハギの肝ポン酢でグレの刺身を食うようなものだ。
この後はパスタ投入。
出汁追加でスープ多め。
たまらん
さらに残ったスープにバターライスを投入して、チーズを盛ってリゾットへ。
笑ってしまうが、美味い。
んで、干物。
3日間、冷蔵庫にラップせずに置いておいたが、それでも身はしっとりとしていた。
水分が脂分なので乾かないのだろう。
んで、これが当然のことだが、、、。
美味い
今まで作ってきたどんな魚の干物より美味い。
なんとも表現できない旨味、甘み、脂、風味、食感…。
ぁぁいつまでも噛んでいたい~。
遂に終わってしまったと冷凍庫を開けたら、頭があった。
にひっ(^^♪
味噌汁にでもしてみるかなぁ~。
釣って楽しい、食って美味い最強の魚だ。
また、行こう。
中深海へ!
コメントありがとうございます。
アカムツ、エサですか、それともジグ?
釣れると良いですね~。
しっかり熟成させてからお召し上がりくださいませ。
アカムツ検索してたらヒットしたので拝読させていただきました。
週末アカムツを初めて狙いに行きます。
読みながら血圧上がっていくのがわかりましたよ(笑)
ワクワクさせてくれてありがとうございますm(_ _)m
志摩沖から直送便しましょうか。
先に投資が必要ですけど1口12000円です…(爆)
ワラサすら引き取っていただけない状況ですので、アカムツは最難関、まさにミッションインポッシブルです。
最高ですなぁ~
オイラももう一度 食したい~~~~~
流石に 磯では釣れやんし・・・・・
送ってもらうしかないなァ~ ニヤッ!