件の女史と初めて電話した/FBでのメッセンジャー機能ですが…………
月に一度顔合わせる機会でも中々内容の伴う話せ無い…………多人数居るし自分は主催者だから参加者を労い次回への参加をも促せねば為らぬし照れ臭いし…………詰まらぬメールに業を煮やした女史が「何か話したい事が有るのかな?」とした結果からの通話と為った…………いざ会話すると為ると楽しみよりも怖さが勝る…………其れだけ緊張感を伴う女性なのだ…………
要らぬメールへの注意勧告から始まり礼節を弁えぬ事への指摘に当方主催の演目への厳しき苦言と毎月の催事で顔合わす事への配慮「暫く距離を取ろうか?あたしだったら顔見るのも辛いから」とする…………舞台芸術に厳格なる考えを持つ彼女は更に続ける…………「長年舞台人として演って居たので有れば今みたいな逃げて居るとしか思え無い事なんて辞めてちゃんとしたモノを見せてよ!貴女演出したモノをさぁ…………此れだけの知識と見解が有るのに勿体無い!其れが出来無ければ私の前に現れ無いで!此れが貴方に対する私の愛情だよ!」
自分よりも舞台芸術に関してずうっと厳しき考え方を成す女史の叱咤激励は半時に及び自分は項垂れて短い返答をするばかり也…………流石自分が惚れ込んで終った女性だけは有るのだが遠く険しい鋳薔薇の道をこんな年齢から辿るのだと考えるともう目眩すらして関わるも地獄関わらぬも地獄!煮え湯を飲み何の報酬も見付からぬ上がり無き双六にわたくしは耐え得る自信が全く無いまま始めの一齣に脚を踏み込もうとして居る…………
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