Hey!!
13日は“巨乳まんだら王国。”@渋谷CHELSEA HOTEL
14日は“HEAVENS”@恵比寿LIVE GATE
みんなどうもアリガトウでした!!!!!!!
自分と、自分のソックリさんが在籍していたバンドの、二日続けてのLIVE、それもどちらもワンマンだなんて、こんな濃い出来事は今までにはなかったし、これから先にも起きないんじゃないかなぁ?!(笑)
オレはTAIJI with HEAVEN'Sの最後のLIVEになってしまった2010年10月8日以降、自分の代表的音楽スタイルなのであろうハードロックな演奏からは完全に遠ざかっていました。
あんまり上手く言えないんだけど、あの頃はハードロックがイヤでイヤで仕方なくなってたんよね。
ハードロックが大好きでたまらなかった小僧が、ずっとハードロックをやってきて、何かを見失っていたのかもしれないし、他にもチャレンジしたいこともたくさんあったし。
もっと上手くやれれば良かったんだけど、オレってややこしいアホな人間なんだよ(笑)。
だから辞めようとしかできなかった。
ごめん。
あれ以降も音楽自体は続けていて、自分のアコースティックの活動だったり、スタジオミュージシャン的なお仕事レコーディングなどはやらせて頂いていたけど、ハードロックはもうやらないだろうと思ってたね。
だから紫Vチャンも思い出に残そうと10/8の最後のTAIJI with HEAVEN'Sで使ったまま保存してたんだよね。
なのに今回、こうやって二日間のステージに立たせて頂けるコトになったキッカケとしては、自分のハードロックなギターを今も求めてくれる人たちが今もいてくれたからです。
その人たちが背中を押してくれたおかげです。
そして不思議なコトにタイミングがバッチリ合った。
本当にアリガトウ!!
LIVEをヤると決まって、殿下のほうは演奏曲が投票によるベストテンで決まるというコトでどの曲をヤるのかずっと不明だし、メンバーのスケジュールが合わず事前リハは無しだし、なかなか大変だったみたい(笑)。
LIVE当日も、自分が作った曲やのにリフとか間違っててスナイパー勃起に教えてもらったんだってさ!
さとレックス侯爵に「そのリフ違うよ!こうだよ!」とか言ったら実は殿下のほうが間違っていたという(笑)。
殿下のバカさったら終わってるよね★
RYUTAROサンのほうは、RYUTAROサンもやはり自分のコピーが大変でした(笑)。
特にギターソロは自分が作って自分が弾いてるのに、どう弾いてるのか解読するのにメッチャ時間かかりました!
面白かったのは「Wish」とかそうなんだけど、あれって前半のソロはアドリブなのね。
だから当時の手グセで弾いてるんだけど、その手グセ自体が今とは変わっちゃってるから当時の手グセを解明してフレーズを突き詰めるってのが大変であり面白かった♪
人間でも口癖って変わるでしょ?
でも、きっと変わってるコトに本人は気付いてないんだよね!
そういった成長、か、もしかすると退化なんだけど(笑)、変化している自分を目の当たりに出来たのが本当に面白くって、今回はあえてCDの自分のプレイをコピーしてみた!
ま、当時のLIVEの音源が世の中に出ているワケじゃないから比べようもないけど、実は「Wish」のギターソロはCDに入っているモノと、その後のLIVE(2010年当時)で弾いていたモノでは全く違うかったので、今回のLIVEで弾いていたのが一番CDに近いんだよねー!
ちなみに他の曲はだいたい当時のままかな(笑)。
そんなこんなでLIVEですよ。
巨まんはやっぱりスゴイね。
ぶっちゃけ王国民層は殿下がいた頃と変わっていると思うんだけど、パワーは増しているし、何より暖かくって殿下は感動していたよ♪
みんなが優しくって打ち上げではついつい呑み過ぎたらしいよー!
HEAVENSは、上手側には初HEAVENSの人が、そして男が多かったと思うんだよね。
まず、それがとっても嬉しかった。
ちゃんと受け継げているんだ!って!!
それと、ああいう熱いLIVEになるとは想像できてなかったです。
アンコールなんてオレ完全にブチ切れモードに入っちゃってギター破壊しそうだったし(笑)。
今にして思うとあれは間違いなくTAIJI親分があの場にいたと思うんだよね。
だって、あんなに熱くできる人はあの御方しかいないと思うもん!!
あと、途中は結構しんみりムードにもなっちゃう場面もあったりしたけど、オレはあんまり涙は出なかったね。
TAIJIサンにはやっぱりまだいつか会える気がしてるし、これはちょっと語弊があるかもしれないけど「なんだ、ステージに立てば会えるんやん」って感じちゃったし。
だから、一旦ステージからはけてしんみりした空気を感じると「親分がいたら怒るよー。盛り上がっていこうぜ!」って思ってました。
TAIJIサンが2010年5月6日の『hide tribute』で叫んだ「hideは死んだんだよ!でも、肉体は滅んでも魂はずっとお前らのそばにいるんだよ」って言葉が、今はとってもリアルに心に響くんです。
東京に出てきて約8年。
本当にたくさんの出会いと別れがあって、今も音楽と関わっていられる自分がいます!
今回の二日間は「諦めたら終わりやで」ってメッセージをもらえたように感じていて、もっと頑張らなきゃって思っています!!
みんなが笑顔になってくれるような、元気な音楽をこれからも奏でていきたいです。
みんなホントにありがとねーーー★
またいつかどこかで会いましょう(^へ^)v
愛してるぜー!!
どっかぁーん!!
じゃね。
ばいびー!!
13日は“巨乳まんだら王国。”@渋谷CHELSEA HOTEL
14日は“HEAVENS”@恵比寿LIVE GATE
みんなどうもアリガトウでした!!!!!!!
自分と、自分のソックリさんが在籍していたバンドの、二日続けてのLIVE、それもどちらもワンマンだなんて、こんな濃い出来事は今までにはなかったし、これから先にも起きないんじゃないかなぁ?!(笑)
オレはTAIJI with HEAVEN'Sの最後のLIVEになってしまった2010年10月8日以降、自分の代表的音楽スタイルなのであろうハードロックな演奏からは完全に遠ざかっていました。
あんまり上手く言えないんだけど、あの頃はハードロックがイヤでイヤで仕方なくなってたんよね。
ハードロックが大好きでたまらなかった小僧が、ずっとハードロックをやってきて、何かを見失っていたのかもしれないし、他にもチャレンジしたいこともたくさんあったし。
もっと上手くやれれば良かったんだけど、オレってややこしいアホな人間なんだよ(笑)。
だから辞めようとしかできなかった。
ごめん。
あれ以降も音楽自体は続けていて、自分のアコースティックの活動だったり、スタジオミュージシャン的なお仕事レコーディングなどはやらせて頂いていたけど、ハードロックはもうやらないだろうと思ってたね。
だから紫Vチャンも思い出に残そうと10/8の最後のTAIJI with HEAVEN'Sで使ったまま保存してたんだよね。
なのに今回、こうやって二日間のステージに立たせて頂けるコトになったキッカケとしては、自分のハードロックなギターを今も求めてくれる人たちが今もいてくれたからです。
その人たちが背中を押してくれたおかげです。
そして不思議なコトにタイミングがバッチリ合った。
本当にアリガトウ!!
LIVEをヤると決まって、殿下のほうは演奏曲が投票によるベストテンで決まるというコトでどの曲をヤるのかずっと不明だし、メンバーのスケジュールが合わず事前リハは無しだし、なかなか大変だったみたい(笑)。
LIVE当日も、自分が作った曲やのにリフとか間違っててスナイパー勃起に教えてもらったんだってさ!
さとレックス侯爵に「そのリフ違うよ!こうだよ!」とか言ったら実は殿下のほうが間違っていたという(笑)。
殿下のバカさったら終わってるよね★
RYUTAROサンのほうは、RYUTAROサンもやはり自分のコピーが大変でした(笑)。
特にギターソロは自分が作って自分が弾いてるのに、どう弾いてるのか解読するのにメッチャ時間かかりました!
面白かったのは「Wish」とかそうなんだけど、あれって前半のソロはアドリブなのね。
だから当時の手グセで弾いてるんだけど、その手グセ自体が今とは変わっちゃってるから当時の手グセを解明してフレーズを突き詰めるってのが大変であり面白かった♪
人間でも口癖って変わるでしょ?
でも、きっと変わってるコトに本人は気付いてないんだよね!
そういった成長、か、もしかすると退化なんだけど(笑)、変化している自分を目の当たりに出来たのが本当に面白くって、今回はあえてCDの自分のプレイをコピーしてみた!
ま、当時のLIVEの音源が世の中に出ているワケじゃないから比べようもないけど、実は「Wish」のギターソロはCDに入っているモノと、その後のLIVE(2010年当時)で弾いていたモノでは全く違うかったので、今回のLIVEで弾いていたのが一番CDに近いんだよねー!
ちなみに他の曲はだいたい当時のままかな(笑)。
そんなこんなでLIVEですよ。
巨まんはやっぱりスゴイね。
ぶっちゃけ王国民層は殿下がいた頃と変わっていると思うんだけど、パワーは増しているし、何より暖かくって殿下は感動していたよ♪
みんなが優しくって打ち上げではついつい呑み過ぎたらしいよー!
HEAVENSは、上手側には初HEAVENSの人が、そして男が多かったと思うんだよね。
まず、それがとっても嬉しかった。
ちゃんと受け継げているんだ!って!!
それと、ああいう熱いLIVEになるとは想像できてなかったです。
アンコールなんてオレ完全にブチ切れモードに入っちゃってギター破壊しそうだったし(笑)。
今にして思うとあれは間違いなくTAIJI親分があの場にいたと思うんだよね。
だって、あんなに熱くできる人はあの御方しかいないと思うもん!!
あと、途中は結構しんみりムードにもなっちゃう場面もあったりしたけど、オレはあんまり涙は出なかったね。
TAIJIサンにはやっぱりまだいつか会える気がしてるし、これはちょっと語弊があるかもしれないけど「なんだ、ステージに立てば会えるんやん」って感じちゃったし。
だから、一旦ステージからはけてしんみりした空気を感じると「親分がいたら怒るよー。盛り上がっていこうぜ!」って思ってました。
TAIJIサンが2010年5月6日の『hide tribute』で叫んだ「hideは死んだんだよ!でも、肉体は滅んでも魂はずっとお前らのそばにいるんだよ」って言葉が、今はとってもリアルに心に響くんです。
東京に出てきて約8年。
本当にたくさんの出会いと別れがあって、今も音楽と関わっていられる自分がいます!
今回の二日間は「諦めたら終わりやで」ってメッセージをもらえたように感じていて、もっと頑張らなきゃって思っています!!
みんなが笑顔になってくれるような、元気な音楽をこれからも奏でていきたいです。
みんなホントにありがとねーーー★
またいつかどこかで会いましょう(^へ^)v
愛してるぜー!!
どっかぁーん!!
じゃね。
ばいびー!!
愛しているのはアナタも同じでしょ!?
オレにとっては父のような兄のような存在でした。
もう一度会いたいけど直接会えるのはまだかなり先だから、音楽を通じてなら魂にはいつでも触れられるからこれからもギターを奏で続けていきますよ!
TAIJI with HEAVEN'Sが活動していた頃は色々ありました。
それに対して何とかしようとしていればと悔やむ気持ちはあります。
ですけど、またこうやってHEAVENSとしてLIVEができ、みんなが集えて、本当に嬉しく思っています。
言葉にすると安っぽっちいですけど、あのバンドには運命的な結びつきを強く感じていますし、やはりあの御方は偉大だと改めて痛感しています。
皆様から本当に愛されている大切な存在だという事が、改めてよく解りました。
ありがとネ★
とにかくまっすぐに音楽を奏で続けるしかないと思っています!
みんな仲良くできる日を信じてる。
ま、一番はオレがもうHEAVENSに参加しなければ良いんだろうけどね。
LIVEが終わってからもずっと胸が苦しいところだよ。
ご意見ありがとうございます。
twitterをご覧だということであちらには書きましたが、ご本人の前でも生前から親分と呼んでいましたし、茶化しているだなんて微塵もございません。
ただ、そうやって感じる方もいるんだということは学べましたので自分の発言を見直そうと思えました。
オレは泰司サンに直接言いたいことがたくさんあります。
だけど、もう言えないから、オレはあの御方と遺した音楽をただ奏でていきます。
共に過ごす中で感じ得たスピリッツで奏で続けます。
あんまり口がうまくないから、もうネットなどで泰司さんのことは語りません。
ありがとう。
いつまでも泰司サンのことを愛し続けてくださいね!!
良いLIVEをありがとうございました。
以前から親分と呼んでいましたよ。
たいじファミリーなんでしょ?ならたいじ親分で合ってるでしょうよ。
私は茶化しているようには感じませんよ
あと生前から親分と呼んでいるのを聞いたことあります
RYUさんライブありがとうございました
もう絶対観られないと思っていたからすごく嬉しかったよ
いつもtwitter拝見してます。
葉狩さんに一つだけお願いがあります。
TAIJIさんのこと‘親分’と茶化したように呼ぶのは止めてもらえませんか。
生前はそんな呼び方をしてませんでしたよね。
あのように悲惨な最期になってしまった故人にたいして
もう少し敬う心を持ってほしいです。