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‡ まゆみの似顔絵たまてばこ ‡

今日の似顔絵!プレゼンテーション

立春大吉

2021年01月11日 | 文字アート
今年の立春は2月3日だと知ってましたか?

1985(昭和60)年以来、2月4日が続いていたのですが
37年ぶりに日付が移動します
節分は2月2日となります

現代の日本では「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を
立春としています
2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分
あと1分で2月4日でした

2月3日が立春となるのは
なんと1897(明治30)年以来124年ぶりです

という話を『季節の文字便り』講座の
里舘先生からレクチャーを受け
冒頭の文字をレッスンしました


立春大吉とは毎年立春の頃になると禅寺の門に貼られた
「立春大吉」と書かれたお札のことをいいます。
 
これは手書きでもいいらしく
今日 二枚書いたので
厄除けに(コロナ除けになるかどうかは分かりませんが)
節分の日に貼ることにします

手強く恐ろしいウィルスを前に
結局は神頼み。。。。。

いやいや文字アートとして飾ります 😁



もう早!年賀状のシーズン

2020年10月12日 | 文字アート
節目節目のイベントがないまま
気がつけばもう年賀状のシーズンです

本屋さんの目立つところに
年賀状用のデータ本が山積みになってました

この3冊は
掲載のお礼に出版社から送られてきました
自分の年賀状には使いませんが
搭載された背景データをブログの似顔絵にいつも
使わせてもらってます

中身をお見せすることができないので
返却されたボツ原稿を見せますね

こんな感じの文字たちが載ってます

今年はコロナ禍で似顔絵のイベントがゼロだったので
これが貴重な収入源になりました
とは言ってもサラリーマンの二日分の給料くらい

でも…こうして形に残るのは名誉ですし嬉しいです


カラーバージョンのこれもボツでした
今見ると
牛というより蛇っぽいですね(*≧∀≦*)


気分を変えて筆文字アート

2020年09月28日 | 文字アート
コロナ禍が収束して
以前の生活が戻るのは2年後とか言われてます

感染不安が無くなっても
経済が元どおりになるのはもっと先かもしれませんね

似顔絵のネタを探して情報を追いかけてると
痛ましい話に引っ張られ
息が詰まりそうです

たまには心静かに・・・・
“無”の境地で
文字を書くのがいいようです

さとだて先生から出されたお題
『龍鳳文』
2パターン書いてみました


心穏やかに
頭を空っぽにする時間を持てるのはいいものです

色紙に墨流しの偶然生まれた模様が
手書き明朝体といい具合に調和しました

雲外歩

2020年01月27日 | 文字アート
まるで今日の空のような
どんより寒々しい作品が書けました
今夜から明日にかけ都心にも雪の予報です

『雲外歩』の意味は
雲の外(上)を歩むことで
独自の道を歩んでいくという境地・・・
だそうです

ポジティブな意味合いにそぐわなく
どうなのかな〜と思いましたが
指導してくださったさとだてゆめこ先生から
お墨付きを頂いたので公開しました

「あなたの作品だけど
 アイディアは私だから一言付け加えてね!」

はいまったくその通りです

書くのは練習すれば誰でも書ける
アイディアが決まるまでが生みの苦しみです
私がアーティストになれないのは
発想が貧困だからなんですよね〜

さとだて先生に習って13年
これからも宜しく! です


ひさしぶりに文字アート

2019年12月10日 | 文字アート
さとだて先生に文字アートを習って12年
同期のお弟子さんが次々と講師デビューする中
いまだ趣味の域を出られずにいます

小手先で真似はできても
デザイナーとしての世界観がまだまだ素人
ってことなんですね

まだ教わる事がたくさんあるくらいの方が
やっていて楽しいものです

似顔絵を教える立場になってからも
教わる立場を経験することは
双方のの気持ちを汲み取れて
+アルファで得してます♪( ´θ`)

久しぶりに作品らしいのを書きましたので
アップしました
原画の透明感や金色の発色が
画像では伝わりませんねえ〜〜



ところで
今年もまたこの時期になりました
八重洲ギャラリー・東京
12月16日(月)〜22日(日) ミニ絵画展に出品します
100人以上の作家さんが出品してますが
似顔絵はたぶん私だけだと思います

即売会なので早めに行かれることをおすすめします