愛しています

すべての方が、笑顔で
あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

正直に生きて幸せな私

2013年07月29日 15時38分03秒 | 願望成就




毎日、目が覚めて 私が最初に 発する言葉は

ありがとうございます。
今日も、人生 最高の日









先日、入院中の父に 会いに行く前に
駅のトイレに居たら
私が、出るまで 鳴り続ける 電話が(笑)

母からでした。



 
今から行くよ
明日 来てほしかったのに ←母

明日も行くよ
まぁ、今日も着てもいいけど ←母



 
と、会話をしてて 状況が わかりました。

母は、父を一人にして 家に帰っている。
母は私に、実家に 明日 来て欲しいと 言ってる。
 


 
そっかぁ
病室には、父一人なのね と 父を訪ねていくと
父は、寝てるような、起きているような・・・

ただ、私の手を 握って
ずっと 離さない。
 


 
一人で、寂しかったのかな
私のこと、娘と わからないはずなのにね。

父が、もう こんな姿になったら

殴られたり、引きずられたり、家の外の柱に縛られたり

ryuruは、よその子
できそこない、育て方を間違えたとか
男で生まれたらよかったのに、性別を間違えてると
言われたり



 
子供心に
辛かったり、悲しかった 記憶よりも

父と二人で、ラーメンを 食べに行った時に
子供用の取り皿を 店の人に頼んでくれたことや

むかでに 足をかまれた時に
躊躇なく 私の足を 口にくわえて
毒を 吸い出してくれたこと

そんな 心が 温かくなる記憶の方が 蘇ってくる。



 
愛情表現が 不器用な父

それが 頭で 理解できても
腑に落ちるまで 長い時間が 必要でした。



 
父は、突然、床ずれが出来て

突然、ほぼ 寝たきりになっちゃった。



 
お父さん

私は、お父さんが 地上に 生きているうちに
成し遂げたいことがあるのよ。

私の 女としての
本当に 幸せな姿を 見てもらいたい。

それと、もう一つはね。
永遠に 失わない幸福を 贈りたいの。




その二つ
今世、間に合うかな









父の姿を 見ていると

私は、毎朝
もし、目覚めなかったら ずっと 睡眠中のまま

夢の世界で 生きるのよね・・・
そんなふうに、思って




毎朝、目覚められることが
当たり前ではなく

今日の命
今日の時間を

大切に、大切に
宝物のように 思って、過ごそうと

毎日が 感謝と決意から スタートしています。




そこに 辿り着くまでに

これでいいですか?
時間の使い方は、これで 最善ですか?

そのように 問いかけていただける
出来事が 人生に 訪れました。




訪れている 出来事は
一つ一つが、かなり 学びを得られる出来事で

うわぁ~
すごい 幸運 ♪ ということから

理不尽に 思えること
それは、ないでしょう
あまりにも、ひどすぎるのではありませんか

ということまで、色々ですが



自分が、そのように 判別して
感じているだけのことで

実は、どちらも とても Luckyなこと。

でしょう?



私は、それらを 通して

あぁ~
なるほど~
そういうことね !

という、気付きを
毎日 たくさんいただいています。









私の親戚や 知人の 臨死体験 経験者は

三途の川を 渡る前に 引き返してきたことや

生まれてから 死ぬまでの
心で 思ったことまで 全部映る
自分の一生を 大きなスクリーンで 見たこと

幾つも 私に話してくれました。




地上で お世話になった
この肉体を 脱いでから すぐ

地上で 生かされていた時の
全ての時間と
全ての感情が

大きな スクリーンで 上映されて
その個人史を
天国の友人・知人たちが 大勢見に来ると 言います。




そう思うと

この世で、どれだけ 誤解されても
この世で、私の9年間が 理解されなく
私の存在を 抹消されたとしても

そんなことは、取るに足らないこと。




あの世に 帰って
私の 個人史の上映を
どうぞ みなさん 観に来てください。

私の真実が 全て 映ります。
私の成してきた 全てが 明らかになります。




肉体を 持ったゆえの
人間の 小さな 些細な感情を

どのように 対処したらいいのか という

観られて 恥ずかしいことも
多少は、映るでしょうが



それ以上に、私 個人の 私利私欲でなく

もっと 大きなものに 向かい
生かされていた 私の姿を
皆様は 確認されると 思います。




ですから、
天国での 私の個人史の上映
その時、私は 堂々としていられますと

地上で 今 生きている時に
生意気に 語れる私




誰に 何と 思われようと
全てが 明らかになる時は 来る。

遅くても
天国に 私が 帰った時に その時は来る。




このように 考えられるようになってから

苦しかったり
悲しかったり
つらかったりした

日々、どんなことも
取るに足らない 些細なことで

私の人生への
大きな大きな 幸福な贈りものだったと
以前よりも 腑に落ちて わかる。




思考のスケールを 100年 単位ではなく

千年
一万年
10万年
100万年以上の単位にすると

とても 楽しい。









こんなふうに

今世だけでない
永遠の視点で 日常を 常に 生ききることを

強く 腑に落とさせていただける きっかけは
Aさん



Aさんとは、特別 仲が良いという 関係ではなく
1週間に 数回 必然的に 会う人

最初は、心に 残る人では ありませんでしたが

いつ頃からか
私を 見ると、とても 嫌な顔を されて

客の立場の 私に対して
理解できないような言葉を
発せられるように なりました。




合わせ鏡で、彼女を 通して
私の姿を 見せていただけているのよね。

私に、こういう態度を される方の出現は 久しぶり ♡

と、私は 内観を 続け
自己変革に 楽しく 取り組みました。




Aさんと このような関係になったのは
誤解からの 嫉妬かな?

私が 誤解される原因は、大体 いつも 同じ




努力しないで
楽々 幸福を 引き寄せている

苦労を 知らない
のほほんと 生きている
お嬢様に 見えるらしい(笑)




私を よく知る 60代~70代~の
知人の 皆様は

ryuruちゃん、もう いいから!
自分で 自分を苦労させる道は 歩むんじゃないよ

どれだけ 苦労好きなのか・・・

それなのに、なぜか
苦しみが 外見から 感じられない面白さ と

声を 揃えて、物珍しそうに 言う(大笑)




Aさんとの 関係改善しようと

色々な 方法を 実践しました!




① 目の前にいる Aさんの顔を 私に 入れ替えて

この態度は、私 ということだから
私は 誰に 嫌な顔してるの? と自己反省

その結果・・・ちょっとだけ、改善




② 人間関係が 悪くなっているのは
相手に 自分を 合わせるからで

機嫌が悪い相手に 合わせて
自分の 感情まで、機嫌悪くする必要はないと 聞き

そうよね~ と
私は、いつも 感謝と 笑顔で 過ごすように 努め

また、ちょっとだけ改善




③ ちょっと 関係が こじれたり
どうしよう っていう相手のこと
心の中で、結構 考える時間 持ってますよね。

それって、相手を 愛しているからではないですか?
だって、大切な人のことを 心に想う時間 長いでしょう?

だから、相手が 苦手とか 言いながら
自分の大切な人生の時間を 苦手な人に対して
大量に 使うってことは 愛しているから という行為と同じですよ

と聞いて、そうなのかぁ~ と 苦笑い。
もっと 大切な 愛すべき人達に 自分の時間を 使うように
自己変革だわ~と 努めて

さらに、ちょっとだけ改善(笑)




④ 人間関係 改善は、相手を 一度だけ 祝福して

その後は 無視して
神さま お願いしま~す という
神頼み というマーフィー方式を 実践

無視というのは、態度ではなくて
相手の どのような態度と 言葉も
こちらが 受け取るから 有効になるわけで

私が 心のレベルで 相手からの マイナスエネルギーを
受け取らなければ 相手だけの課題 ということです。




それで、少し改善して まだ完治しなかったので
マーフィー本に 書かれてある 次の方法を 実践(笑)




⑤ ガンとか 体が 病気の人が
ちょっとぐらい我儘を 言っても
病気だから 辛いのでしょう と思いますね?

自分の心を コントロールできない
天国にはない感情を 発する人は 心の病気

心のレベルの問題
ちょっと 病んでいるだけ

そう思えば、対応が 変わりませんか?
というのを 実践

ここの辺りで、結構 改善




⑥ ④を実践して、それでも ダメならという
マーフィーさんが 教えてくださっている 次なる方法
神に 委ねる。そして祈るに 切り替えました。

神様、Aさんを 宜しくお願いしますと
神様に 全てを 委ねる。

公平な裁きを 受けるでしょう
という気持ちになれるので

その後、Aさんが
もっと もっと 幸福になられますように と
穏やかな気持ちで 祈れる。

これを 実践して
2つの解答に 辿り着きました。




一つは、私が
自分の心の変革に 納得するまで

Aさんとの関係は 続く ということでした。




理由は、
自分が この状態を 求めているから。




今、到達すべく 心の状態までの
自己変革 材料に

Aさんとの関係を 使おうと
深層心理で 自ら 思っているから。




もう一つの解答は、
全ては 一つ ということでした。




合わせ鏡、波長同通の法則は

まだ 自と他を区別する 意識がありますよね。




重々無尽とか、自他一体とか

それまでは、まだ、私の中に
なんとなく 「個」があったのですが

「 個 」が、本来の姿ではなく
「 一つ 」が、本来の姿だわ という事に
ようやく 辿り着きました。




それが わかったのは、この話を 思い出したから




民話 三宝村の西瓜売り


昔々、境内で
二人のおばあさんが スイカを 売っていました。
水分が多く、とても美味しい スイカです。

暑い道を 歩いて通る人たちは、
神社の木陰に入って ひと休みします。

そこへ 景気よく
「甘くて 美味しスイカだよ。さあ買った、買った。」と
つい通行人も スイカを 買い求めました。

食べてみると 二人のおばあさんが 言うように
とても 甘くて 美味しいので
家族への土産に、買い求める人も いました。

往来に 人が絶えない 神社ですから
スイカの 売れ行きは とても よかったのです。

ある日、貧しい身なりをした少年が
目が見えない おじいさんを 背負って通りました。

おじいさんが 少年に 頼みました。
「のどが乾いた。もう死にそうだ。スイカを食わしてくれ。」
「今、お金がないので、今日は 辛抱してください。」
「いいや、我慢できん。」

おじいさんは、よほど 気が短いのか
息子である 少年の頭を叩いたり、髪の毛を 引き抜いて暴れました。

しかし、少年は 父に 逆らう様子もなく
「ひと口だけ スイカを恵んで下さい。今日は、稼ぎが悪いのです。」
と、スイカ売りのおばあさんに 一文 差し出しました。

一人のスイカ売りの おばあさんは
親子の汚い姿を じろっと見て、憎々しげに
「スイカが 欲しけりゃ、三文出しな。
ここのスイカを 何と思っているんだ。
日本一 美味しいスイカじゃぞ。」と
いきなり、一文銭を 道端に 投げ捨ててしまいました。

これを見ていた もう一人の おばあさんが
孝行息子を 哀れと 思ったのか
「腹いっぱい 食べなされ、お代は 出来た時でいいから」と
一番 大きいスイカを 真っぷたつに 割りました。

真っ赤に 熟した スイカの切り口から
甘い香りが 辺り一面に、漂いました。

このおばあさんは、貧しい人には
スイカを 安く 売っていたのです。

その瞬間、不思議なことが 起こりました。

欲深い おばあさんが 売っていたスイカが
一つ残らず 消えて なくなってしまいました。

ところが、もう一人の 人の良い おばあさんのところには
スイカが 山のように 積まれていたのです。

この貧しい身なりをした 少年は、神社の御祭神。
生國魂大神の使いの 神様であったのです。









友人知人が 言うように
私は、自ら 不幸になる道を 選び
自ら 苦労し

馬鹿みたいな
色々な 経験を 人生に 招きました。




今までの 全ての経験
そして、最近のAさんとの関係

私の人生の 全ての経験は
今の私を 作ってくれました。




それらが無ければ、今の私は 存在していません。

どんな出来事も
どんな関係の人も

私の人生への 大きな愛の 贈り物でした。




全ての存在の中に 大きな愛を 感じ
光・善・成功・繁栄・発展・向上など

とても 大きな意志を 感じます。




このように、⑥まで実践して
辿り着いた 解答は「 一つ 」でした。




全ての人が、大いなる意志の一部と
思っていたところから

一部ではなく
全ての人が、大いなる意志 そのもの

全ての人が、神さまの化身・神さまなんだ と
思えるようになった私




ここまで 辿りついて
心が ものすごく 幸せでした。

いつも、どんな時も、至福の時を生きているわ




と 思って 楽しんでいると・・・

なんと
さらに Aさんとの関係が 悪化する事態が 発生(大笑)




はははっ

なぜ そうなるの???

自分が 求めてるから
( ↑ 自分の深層心理 笑 )




⑦ 次に、私は
幸福になるには、幸福なことだけする。
一緒に居て 幸福と思える人とだけ 時間を共有する。

Aさんとは、今後一切 関係を断つ
という方法を 実践しました。




決めたら、すご~く 楽でした。

重い重い 荷物を 降ろした
すご~い 開放感




マーフィーさんによる この方法

Aさんを 神に委ね
Aさんの 幸福を祈り、祝福し
関係を断つ

これを 実践するしかない状況で
見えてきたものが 2つありました。




今日、文頭に 書いた

時間の使い方は、これで 最善ですか?

今日の命・今日の時間を
大切に、大切に
宝物のように思って、過ごしていますか?

この部分でした。




幸福と 感じられることだけ
時間を 使っているはずの私でしたが

いつの間にか
それは、望んでないの!!! という
状態に 紛れ込んでいることが
最近、多々 発生していました。




優先順位をつけたら

嫌なのよ ということをしても
他に 優位なものがあるから

そこにいたのですが




最近、特に 現れる出来事が

うやむやではなく 白黒つけなさい
もっと 時間を 愛しなさい

ということを
体得する課題であったのでは?と 思います。




そして、関係を断つ事で 完となった
Aさんとの時間からの 学び

最終的に 辿り着いた
何よりの 幸福は

私も 神様の化身
私も 神様なんだ ということでした。




私は、Aさんも 神様に 見えた。

全てが、一つなら
私も 神様の化身でしょう?



ということで、
私に 必要だったのは

自分に対する 自信
自分に対する 尊敬
自分に対する 絶対的な 愛でした。




こういう展開で 完を 迎えました。




自分を 大切に
自分を 愛すること

これらについて
何度も 綴ってきましたが
確実に、前とは 違うステージにいる私です。




私、もっと 自分に 自信を持って
私自身を もっと自分で 評価して

もっと もっと
自分を 愛します ♡









今日は、久しぶりの更新で
相変らず 長いし

民話で 神様の話を 書いたので
ちょっと 引かれた方も いらっしゃいましたか?

それとも、ここのブログは、なんでもありで
慣れてくださいましたか? 笑




実際の私は、色々が
もっと 突き抜けてまして

私の実生活は
物凄く、楽しいです ♪♪♪




私が 今 お世話になっている
この肉体を 脱いで

天国に 帰った時の
私の個人史の上映に
よろしかったら、是非 お越しください。




その時、全てが 明らかになりますね。




その時まで
私は、自分の心に 嘘偽りなく
正々堂々と 真実に 生きます。




皆様の 個人史の 上映にも
もちろん ♪

行かせていただきます。




死後の 個人史の映画上映は

チケット制ではないみたいですし
入場制限はないみたいですし

来ないで って言われても
観ないで って言われても

参加できるみたいです。

              2013.7.29 ryuru





物凄く 暑かったり
雨が すごかったりですね。

命、最優先で お過ごしください。