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沖縄の陶芸窯元 ハイサイ!琉球太田焼窯元です

沖縄県うるま市大田で陶芸窯元を開いている「琉球太田焼窯元」です.
御訪問有難うございます、窯主日展会友 平良幸春

平成29年年賀状ブログ展 古美術 観宝堂 吉戸直様 古紅型

2017-01-11 06:22:06 | 年賀状美術展
平成29年年賀状ブログ展 古美術 観宝堂 吉戸直様 古紅型 
毎年恒例の年賀状ブログ展をシリーズで開催致します、
どうぞごゆるりとご観覧ください。
☆芸術家、先輩、友人、知人様から頂いた
平成28年度の年賀状ブログ展覧会です




平成29年☆年賀状ブログ美術展 平修 さん 山岳写真家

2017-01-07 14:45:18 | 年賀状美術展
毎年恒例の新春年賀状ブログ展をシリーズで開催致します、
どうぞごゆるりとご観覧ください。
(芸術家、先輩、友人、知人様から頂いた
平成29年度の年賀状ブログ展覧会です)、

山岳写真家 平修さん ネパール国ヒマヤラで撮影 アンナブルナ1峰 遠望
平修さんはエベレスト登頂にも2回成功しています。



平成29年度新春年賀状ブログ美術展 春山文典先生  メタル

2017-01-04 16:57:35 | 年賀状美術展


春山文典先生プロフィール

横浜美術大学学長。日展評議員、日展審査員
現代工芸美術家協会常務理事、
日本金属造型振興会理事

•1971年 東京藝術大学大学院美術研究科 修了
•1980年 独日金属造形作家展(西ドイツ・ハンブルク市)以後'83、'88年
•1981年 日本現代工芸美術展審査員 以後7回
•1988年 第一回サントリー美術館大賞展
•1989年 日展審査員 以後4回
•1991年 甲府市野外彫刻展 大賞
•1992年 前衛と伝統 現代の工芸展(ドイツ・フランクフルト市)

作品収蔵
•作品設置(公共空間)/上越新幹線越後湯沢駅 
•大阪府立産業技術研究所�
•上信越自動車道千曲川ハイウェイオアシス 他

受賞
•日展 文部大臣賞
•日本現代工芸美術展 内閣総理大臣賞
•第一回サントリー美術館大賞展


琉球大田焼窯元☆今年も宜しくお願いします(*^_^*)

2017-01-03 05:01:13 | 琉球大田焼窯元日常情報

お友達の皆様お健やかに新年をお迎えのことと
お慶び申し上げます
昨年は大変お世話になりありがとうございました...
本年もよろしくお願いいたします
平成29年度がお友達の皆様のご多幸ご発展の年になりますよう
祈念申しあげます。


☆平良幸春動物の写真集 今年は酉年
イケメンのチャーン君☆うるま市の鳥 天然記念物指定、
うるま市総合文化祭会場にて撮影。
チャーンとは琉球王朝時代に中国または東南アジア(2説ある)より
沖縄にもたらされた鳴き声に魅力のある鶏です。
中国語の唄鶏「チャンチィ」が、いつしか「チャーン」という名前になったようです。
チャーンは別名「籠の鳥」と呼ばれていました。
それは近世の琉球では、鶏は放し飼いが普通でしたが、
このチャーンだけは籠で大切に飼われていたためです。
「飼育係は芋を食べ、チャーンは米を食べた」といわれるほど大切にされました。昔は士族、王家など、経済的にゆとりのある人たちの愛玩鳥でした。
その歌声だけではなく、羽色も白、黒、五色と様々あって姿も美しい鶏です。そして年に一度、梅雨明けの時期に松山御殿の庭で鶏鳴会が開かれていました。
チャーンの鳴き声は琉球古典音楽「散山節」にたとえられ、打ち出し(ウチンザシ)、
吹き上げ(フチンザシ)、声のひき止め(クゥイトメ)、しめ(チラシ)、
声の長さ(クィーナギ)で歌い方の基準をもうけ観賞します。声質は三線の音色にたとえられ
、ミージル(高音)、中ジル、フゥージル(低音)の3種類に分けられます。
チャーンは「コケコッコー」とは鳴かずに「ケッ、ケッレェーェー、ケッ」と鳴きます。
最後の「ケッ」と短く切れる声が特徴です
※記事はうるま市広報からの転載です。