人間の体って素晴らしい。
時間が経つにつれ、どんどん回復していくのが実感できる。
昨日の今頃は、ご飯食べる前のトイレに具合悪くなり、食べても気持ち悪くなり、、、だったのに。
おとついの今頃は、術後の痛みと闘い中で、時間が経つのが遅くて朦朧としてたのに。
今日は点滴棒ともさよならし、自力歩行ができるようになった。
怖かった排便も難なく終わり、後は硬膜外麻酔の管が抜けたらシャワー解禁!
子宮という臓器摘出するって、手術前は一大事!で不安と緊張がつきまとってたんだけど、いざ終わってみると案外あっさり。
私は40歳という年齢に到達し、子宮の状態も悪くなる一方だったから、早めに決断したほうだとは思うんだけど。
まだまだ症状がそこまで酷くない中、本当に子宮取ってしまってよいのか?と自問自答の繰り返しだったけど。
これで、子宮癌のリスクから逃れられ(我が家はガン家系、特に子宮系)、生理もなくなるのならば、良い決断だったと思う。
最終的に子宮全摘の後押しとなったブログに感謝。
許可とってないから、ブログ名は出せないけど、「子宮をとっても○シャ○シャ!」(バレるか笑)のブログがオススメです。