今日は食欲がいまいち。
食べると内臓が痛くなるー
食べて五分ぐらいすると痛くなるので、食事中に横たわる。
柴崎コウ似の看護師さんに聞いてみると、
内臓いろいろいじってるから、仕方ないっすねーと、プロに言われたので気にしないことにする。
さて、明日は退院。
あっという間の五泊六日でした。
自由なダラダラ生活も今日でおしまいかー
明日自力で運転して帰れるか、不安は残るが頑張ろう。
人間の体って素晴らしい。
時間が経つにつれ、どんどん回復していくのが実感できる。
昨日の今頃は、ご飯食べる前のトイレに具合悪くなり、食べても気持ち悪くなり、、、だったのに。
おとついの今頃は、術後の痛みと闘い中で、時間が経つのが遅くて朦朧としてたのに。
今日は点滴棒ともさよならし、自力歩行ができるようになった。
怖かった排便も難なく終わり、後は硬膜外麻酔の管が抜けたらシャワー解禁！
子宮という臓器摘出するって、手術前は一大事！で不安と緊張がつきまとってたんだけど、いざ終わってみると案外あっさり。
私は４０歳という年齢に到達し、子宮の状態も悪くなる一方だったから、早めに決断したほうだとは思うんだけど。
まだまだ症状がそこまで酷くない中、本当に子宮取ってしまってよいのか？と自問自答の繰り返しだったけど。
これで、子宮癌のリスクから逃れられ(我が家はガン家系、特に子宮系)、生理もなくなるのならば、良い決断だったと思う。
最終的に子宮全摘の後押しとなったブログに感謝。
許可とってないから、ブログ名は出せないけど、「子宮をとっても○シャ○シャ！」(バレるか笑)のブログがオススメです。
昨日の日付が変わるか頃、右肋骨周辺の痛みでパニクる。
硬膜外麻酔はちっとも効かず、初のナースコール。
息を吸っても激痛が走り、変な声も出るし、冷や汗も出て意識が遠くなる。
手術直後の傷の痛みが7だとしたら、確実に10 だった。
点滴の痛み止めを入れてからは落ち着き、それでも痛みは３〜４。
体動かすのが恐怖になり、朝までだいたい同じ姿勢でいるのもキツかった。
この痛みは、歩くようになってから少し落ち着いたような気がする。
そんなわけで、二足歩行のスタートです。
立つと血圧が下がるのか、顔が真っ青になるらしい。
現に具合悪くなる感があり、トイレの後は特に気持ち悪くなった。
けど、もう導尿の管も外したから、自分でトイレにいかなければ。
昼からおかゆもスタートしたので、次のミッションは排便か。
痛くないことを願う。
喉が渇いた。
明日の朝まで我慢は長い。
もう、胃腸が動いて来てガスも出たから、看護師さんに聞いてみよう。
点滴無しの飲水無しは唇カッサカサになるわ
麻酔後、右下腹部の痛みに耐えられず、点滴の痛み止めを入れてからは順調。
硬膜外麻酔のスイッチ押さなくても朝を迎えられそうだ。
寝返りは左はクリア、右はあともうちょい。
それより水ーーー
手術前の処置完了した７時。
もう時間が過ぎるのを待つだけになり。
昨日、お通じがあったおかげで、浣腸してもそんなにお腹が痛くならなかった気がする。
浣腸後の五分我慢は絶対無理だと思う。
初めての浣腸は、長男出産前の陣痛時だったけど、よく５分近く我慢できたな私。
前回のポリープのときは、２分弱、今回は３分弱で断念。。
嫌だった処置が１つずつ終わっていくなぁー
旦那さんが来る８時半まで退屈。