19世紀 イタリアの粒金宝飾師 カステラーニは、古代エトルリア人が完成させ、 その後途絶えていた 『粒金技法』を忠実に復元したことで有名です。
そして カステラーニは他に先駆けて 自分の名前をあらわすマークをデザインして 作品に刻みました。
”和製カステラーニ” TEZUCAも 作品のデザイン 石の選択 そして 創りまで すべての工程を 一人でこなしています。
作曲家 + 作詞家 + 歌手 ＝ シンガーソングライター
宝飾業界では すべてを手がける人のことをなんと呼んでいるのでしょうか？
この粒金のブログを書くようになってから、 TEZUCAの話を メモして聞くようになりました。
『 興味が 今 ここにある 』、
最強の 『 粒金作品が生まれる 』 そう感じた一日でした。
4枚の写真 ① 
（続き）
”ブラ” ディスク型ペンダントが 開閉式であった証拠の写真を見つけました。
裏が開くのではなく 表裏なくリヴァーシブルに使えるよう工夫されていた様子です。
ブラをあけた時 その中には 何が封じ込められていたのでしょう。 おそらく 護符やゆかりあるひとの思い出が入っていたはずです。
これを 忠実に復元するのは 気の遠くなるような作業です。
ガラス越しの雀に甘く見られ、 大好きなスティッチに八つ当たり。
シャムは クレバーな猫種だと思います。 飼い主に忠実です。 猫なのに 犬的要素が多くあります。
☆ ついこの間まで そう思っておりました。
お馬鹿キャラ ①
年に一度 予防接種のため 獣医さんに行きます。 ペットキャリーを見せると 興味深げに近寄ってきます ？？
普通は 病院に連れていかれると勘づき そそくさと姿をくらまします。 少なくとも歴代の猫はそうでした。
ともあれ 行きはやすやす・・・・・・大嫌いな注射がおわると・・・・・普通の猫は 帰りたい一心で ペットキャリーに逃げ込みます。
☆ なんと この子は ここで抵抗します。
お馬鹿キャラ ②
歴代が 便利に使っていた ペット専用のドアがあります。 この子は勢い良くl走ってきても ドアの前で急停止します。 あきらめてはずしました。 うちのドアには単なる四角い穴が開いています。 これからの季節 隙間風に悩まされます。
☆ この子の学習能力に多々疑問あり。
だから かわいいのです。 本人の名誉のために トイレと爪とぎ場のしつけは完璧。 それは けなげな いい子です。
☆ 全国のシャム好きのかたそう思いませんか？
最近お預かりした バイカラー・トルマリン の指輪のリフォームをご紹介いたします。
PT900 今回は 指輪の幅を 内側に向かって絞ってみました。 
お客さまのご希望もあり 石を横向きにセットしました。
TEZUCA 曰く 『 うまくまとまった 』。 私は出来上がりが とても気に入りました。
ご参考までに リフォーム前の写真です。
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