鑑定書のついたラウンド・ブリリアントカットのダイヤを、 TEZUCA粒金技法に使うとこんな感じになります。
- Dカラー SI1 エクセレント(H&C)
- ランクの高い 照りが綺麗なルースを使いました。
- ラウンド・ブリリアントはピリッとした輝きです。
- ローズカットのトロンとした優雅な感じとはまるで違います。
チェーンに特徴があります。 オリジナル・パーツひとつづつにも、 さり気に 粒金がロー付けされています。 どこにでもありそうで、実は絶対にないデザインです。
オーバル型の外周に一列粒金を施し 中心に向かい 3-2-1 粒で模様を描きます。
完成した状態をみれば当たり前に 規則正しく並んでいますが・・・・・制作途中は調節、また調節でバランスをとりながら進められます。
プラチナの作品を撮影するとき 特に難しさを感じます。 現品は写真より数倍きれいで、透明感・艶感があります。 私の腕不足です。 ぜひご来店の上、手にとってご覧ください。 加工技術にプラスしてダイヤが綺麗な作品です。
撮影小物の紹介 http://blog.goo.ne.jp/ryukin-whity/d/20080806
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html