いつ起きてもおかしくない首都圏直下型の大地震に 何をどのように備えればよいのでしょう?
私が最近購入した 防災用品 2ツ
- 粒金ホワイティー 店舗用に 寝袋を4人分
( 不運にも それとも幸運にも ちょうど居合わせたお客さまと一緒に 発生から3日間、一番過酷ななかを共に生き抜くために。 簡易ですが結構役に立つと思います。 それと 皆さまよくご存じの 青森のリンゴジュースを 箱買いで 備蓄しております。 )
ホテルニューオータニのアーケード階に居て 駄目な時は 他の東京のどこに居ても駄目な時だと考えます。
揺れさえしのぐ事ができれば 後から起きるであろう火災からは逃れられそうです。 広大な日本庭園と その敷地を取り巻く外堀があり こんな安全なところは他には見当たりません。
- 自宅用に ガテン系作業ブーツ
( 割れたガラスや釘などから 足を守ってくれる ) これを履いて 自宅からニューオータニまで 粒金を守るために駆けつけるつもりで購入しました。
自宅のベットサイドに置き 緊急地震速報が出たら とりあえずこの 『 ブーツを履く または 手に取る 』 そして 携帯を持って身を隠す そう決めました。
ただただ揺れが来るのを 数秒間ボー然と待っている 今までの間抜けな自分を反省して いざという時のイメージトレーニングをしております。 ヘルメットは売り切れていて買えませんでした
皆さまも いろいろと備えていらっしゃると思いますが・・・・
『 自分の身は自分で守る 自宅バージョン 』 と 『 共助の精神 お店バージョン 』 どこで災難に出くわすかは 時の運ですね。
願わくば・・・・ ニューオータニで・・・・
片口 由美
明日 11日(日曜日) お休みを頂きます。 留守は 小宮が守ってくれます。 皆さま 鬼の居ぬ間の・・・・ 是非 遊びに来てください。
いつ来るか知れない天災を心配しすぎても駄目、 気にかけなすぎても駄目・・・・
納得がゆく 防災準備だけは整えて 後は野となれ山となれの気分です。
『 砂の上にお城を築くような虚しさ 』
日本国民 総無気力にならないように願っています。
小さいグループを組んで 前向きな発想のもと 楽しく今を生きてゆきたいと思います。
国家レベルのリーダーに期待せず
自分の周りは ”私が元気にする” そんな小規模リーダーが 沢山登場すれば良いのです。
私は 粒金ホワイティー号の 船長として 凪る日まで しっかりと舵をとり 荒れた海を乗り切る覚悟です。
大丈夫[E:cat] 応援してくださる皆さまがいるから 頑張れます。
タイトルでもしや?と思いましたが、やはりそうでしたね・・・
様々な情報が飛び交って、何をどう信じ自分に取り入れて行くかも、自己判断に任されていますね。
折りしも、明日は震災から丸1年。。。
被災地の方々の温度差ということをよく聞きます。
それが、厳然たる事実で思いは複雑です。
が、首都に限らず、日本国民は皆リスクを抱えています。
阪神を経験した私共の関西もほかの活断層を抱えています。
粒金さんがお客様のためにも備蓄をされたことに敬意を表したいです。ホント、そちらの敷地内でしたら安心だと実感します。
大自然よお手柔らかに と願うばかりですね。
まずは、東北の方々が少しでも癒え前進されることを祈るばかりなのですが・・・
いざという時の助け合いが絶対必要と痛感します。
そして備えあれば憂いなしですね。
もう一度こちらも見直します。有難うございました。