写真歳時記≪まさやんの一日一句≫――「まさとしの一日一首」姉妹編

きょうも生きた、泳いだ。撮った、詠んだ。
日本の風土を、特に草花・木々を中心に、
写真歳時記に仕立てていきます。

サイクリング事故から丸1年経ちました

2020-06-11 04:50:46 | サイクリング事故
サイクリング事故から一年回復す
           まさとし

ちょうど1年前、サイクリング中に事故を起こし、鎖骨と肋骨を折った。
自然公園の下り坂で、よそ見していたことによる単独・自損事故だった。
鎖骨は手術を受け、肋骨は自然治癒に任せた。
――あれから1年、鎖骨は問題なく整復され、肋骨もつながったようだ。
いまでは重い物も持てるし、水泳もcyclingもjoggingも、事故前のように
愉しめている。
事故はつらいものだが、このように無事回復できたことに感謝している。
事故は、あっと思った瞬間に起きてしまう。油断大敵を身に染みて知った。



術後2カ月半すでにjogging再開す

2019-09-03 08:02:57 | サイクリング事故
術後2カ月半すでにjogging再開す
           まさとし

ただ、右肩は2カ月間使ってこなかったので、
左肩に比べ、筋肉が衰えてしまっています。
これも≪廃用症候群≫の結果ですね。
いまはjogging時の腕振りなどで、無理のない
範囲内で右肩の筋肉回復を図っています。




この傷はわが勲章かさらに生く

2019-07-31 06:44:05 | サイクリング事故
この傷はわが勲章かさらに生く
          まさとし

6月11日、悪夢のようなサイクリング事故。
当初、右上半身が使えず、入院ベッドの
上り下りもままならぬ状態だった。
それが鎖骨整復固定術を受けて、楽になった。
7月5日、退院。いまでは右上半身もほぼ
ふつうに動かせる。チャリンコにも乗れる
ようになった。これにて、突発的事故の
緊急報告を終わります。
あしたから8月――再び、≪世界の旅≫に
戻ります。いまは独、墺伊3カ国東アルプス
の山旅。お楽しみに。


若いチェコ人一家、よし笛ロードをサイクリング

2019-07-30 06:55:25 | サイクリング事故
子を乗せてチェコ人ゆっくり来たりけり
              まさとし

病院を抜け出して、すぐ近くにある≪よし笛ロード≫を散策。
すると、若い外国人一家三人が、サイクリングでやって来た。
"Hi! Where are you from?"と、先頭の彼に呼びかけると、
"Czech."と答えた。おお、チェコから!
そこですかさず、私が唯一知っているチェコ語の挨拶語
"Ahoj!"(やあ!)を言うと、
彼も間髪入れず、"Ahoj!"と答えた。おお、通じた。
この写真ではよくわからないが、お父ちゃんのうしろに
4歳くらいの女の子が乗っていて、両手でしがみついている。
後方に、お母ちゃんのサイクリング車が見えている。
やがてやって来た彼女にも、"Ahoj!"と呼びかけると、
やっぱり"Ahoj!"と答えてくれた。
ただし、私は"h"を発音して「アホイ」と言ったのだが、
彼ら二人は二人とも"h"を発音せず、「アオイ」と聞こえた。
チェコ語の"h"は、フランス語のように発音しないのだろうか?