両国の布花と日々の暮らし 阿藤雅恵布花教室の布花作品の紹介

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るい先生の布花の本からと阿藤雅恵オリジナル布花を作ります。

花を愛でる暮らし展 日本橋三越にて

2018-03-16 22:03:03 | 布花展覧会


3月14日から 日本橋三越本館5階 花を愛でる暮らし展はじまりました。
るい先生が長年展覧会をなさっていた三越日本橋店は毎年布花展の時は、お手伝いに連日通ったので
懐かしさがひとしおです。
昨日は3人のお客様に山上るい先生のお花ですか?とか、以前三越でるい先生の布花買いました。とか
久しぶりにるい先生の布花を見て嬉しいわ。などと通りすがりのお客様に足を止めてお話しに花が咲いて
なんとも嬉しい時間を頂きました。るい先生に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
先生に教えていただいた感動を忘れず、新作を発表しましたが、私のオリジナルのアマランサス、モッコウバラ
ハーデンベルギア、白唐子椿、桜色々などですが、るい先生の花と言っていただいて、本当に嬉しい気持ちです。
いつでも新作を創る時は、るい先生ならどのようにおつくりになるかしらと考えているので、もしかしたらるい先生から
お力をいただけているかもしれませんね。
先生ありがとうございます。


ガラス作家の大島亮子さんとは何回か二人展でご一緒させていただいている素晴らしい作品を創られる作家さんです。
透明のガラスにダイヤモンドで流れるような繊細な模様をフリーハンドで彫られた作品は上品で優しさに溢れています。
私の作品も白苺、ニンニク、唐辛子などは素敵な器に飾らしていただいています。
今回は花瓶を出展なさらなかったので菅私のモッコウバラ、ハーデンベルギア、雪柳などを飾らしていただいています。



ガラス作家の佐々木龍さんとも二人展をしていますが、今回は長年エミールガレの研究で研鑽を積まれているので、花の
姿が素晴らしいです。
花を愛でる暮らしのタイトルにぴったりの花々をガラスを削って浮かび上がらせる特殊の技法で渋いながらも絢爛豪華に
素敵な器を出展されています。
私の作品と色合いが同じなのにはビックリいたしました。



泰山木は花を花嫁衣装で葉はアンティークの帯で作りました。雪柳、ハーデンベルギアと活けこみました。
まだ他の作家さんも次回ご紹介したいです。


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