風俗嬢との付き合い方・・・

このタイトルを付けていた時・・・俺ってこんな偉そうな事書けんの？・・・って思った・・・


ただ今の５０歳にもなる自分が、昔と違って若い女の子に対してコンプレックスを感じてしまっている現実がある。


容姿がどんどんキモくなるし、体形もどんどん衰える（腹が出るなど）、精力はどんどん弱くなるし、そのクセ

精神構造はどんどんエロくなる、加齢臭や口臭などに怯えetc........




３０代後半から風俗に行き出した訳だが、その頃は上記の事項は全く考えていなかったから大いに楽しめた。


その頃も清潔には十分に気を使っていたが、容姿や体形・精力に対して不安要素に思った事は無かった。

これは、精神的に安定した状態で風俗に通い続ける事が出来る訳だから、十分楽しめたのもうなずける。

今だったら「風俗嬢に嫌われる行為だから」っと躊躇してしまう行動を平気でやっていた。

主に、２ちゃんねる・風俗嬢のつぶやきなどから得た情報で風俗嬢の考え方や嫌う行動などを判断するのだが、


これは、確かに嫌われる行動をしないという事には有効なのだろうが、自分をがんじがらめにしてしまっていて

「楽しむ」という点では自分にとって有益なのだろうかと悩む節もある。



今の所、私がベストだと感じる風俗嬢に対する接し方は「上手く騙される」事である、そして「相手の女の子を

甘やかす」事であると思っている。

甘やかすと言っても、風俗サービスの時間内ずっとお話をしてるとか女の子を毎回寝かせてやるとかいった

極論的な行動を言っているのではない。

いわゆる、ルパン３世が峰不二子に騙されても騙されても助けてやるという行動に似ていると思う。

上手く騙されるとは、相手が接客だから仕方なくやっているサービスでもちゃんと受け止めて感謝する事である。

当然、サービスからくる接客であるし、お金を払っている自分だからやってくれるのだという事は重々承知してい

ながらも有難く行為を受ける事である。


最近、これは凄く難しい事だと思っている。

風俗嬢の裏がある行動を分かっていながら騙されるには老いというコンプレックスが邪魔をするのだ。



風俗で感じる事は少ないのだが・・・

セクキャバの接客は女の子に対する対価が風俗と比べると圧倒的に少額である為だろう、やる気のない

接客をする女の子はすくなくない。


最近の私がセクキャバでの無気力接客を受けた場合、自分も黙っているか眠そうな態度でごまかす事が多い。

ここで怒ってもショウガナイし、自分が気分悪くならない為には無気力接客を受けるくらいなら受けない方が

いいというポリシーからでもあるが、自分が傷つきたくないという自己防衛本能でもある。


ただ「ショック」という面はどうしても残る・・・

自分の容姿が・・・とか加齢臭とかが影響したのかも・・・話も持っていき方が気に入らなかったのかな・・・

とかちょっと落ち込むがいい接客を受けてしまえばすぐに忘れてしまう事でもあるが・・・・・(笑)