「無理した分、後にツケは必ずくるから・・・体を第一にしてね。」
「自分が故障しても会社には代わりの人間がいる。
家族には代わりはいない・・・」
常日ごろ、私は口癖の様に周りの人に言ってた。
でもね、偉人・歴史を変えてくれたり名前が残る人は、
無理をして自分の命を減ずり、仕事をしてくれたお陰で
私達の生活が楽しく彩られたり 命が助かってる事に気がついた。
カリスマと呼ばれる美容師の知人に、
過去に「もっと自分の体を大事にしてほしい」と
真剣に半分怒りながら私は言った事があった。
今は、その彼が考えてる気持も痛い程、理解できる。
普通にしてたら、先端に行けないんだよね。
時には一般じゃ理解できない理論を前に出さなきゃいけない男の意地があるんだよね。
注目される特殊のお仕事だったり、人の命に関わる職種は普通じゃダメなんだと
なんとなく・・・解ってきた。
でも、無理をすれば絶対、自分の精神・体・寿命を縮めるのは避けられない
私はそう思うけど、彼らはそれらを覚悟して
時代の為、人の命を助ける為にやってる人なんじゃないかな。
この間、ガールズディ中に見た
「世界を変える100人の日本人!JAPAN☆ALLSTARS」の中で紹介してた
ラストホープと呼ばれる世界TOPの脳外科医 福島孝徳氏を見てそう実感した。
寝る時間も最小で休みなく365日働き、
一日平均11人のバチスタ手術をしてる神の手を持つ人。
2万人を救ったんだって。
自分の命・寿命を引き換えてでも守ろうと貫く気持ちは素晴らしいよ。
真似したくても、絶対真似できない精神。
そんな人達の健康と活躍を蔭ながらですけど、祈り応援していきたいと思います。
…言ふのは簡単だけど実践は難しいですね。
自分にも以前はだいぶ無理をしていたかな…なんて時期がありましたが
人の為に多大な功績を遺す人と比べれば全然、です。
(単なる無理と自己犠牲をしてでも…と云ふ事からして違うような)
考えれば…
來伊羅さんもどちらかと云へば「誰か人の為に…」な人になりますよね?
無理はイケマセンよ…
もちろん、患者側としては「それでも黙って死ぬよりは…!」という思いがあるのは分かるのですが。
でもね・・・JiNGGAさんが想像してるより、
私は無理は、そこまで出来ない人ですよ。
無理してるのはJiNGGAさん、あなたの方がよっぽどしてると思うのよ~
まずは自分の体ですからね~
でもね・・・JiNGGAさんが想像してるより、
私は無理は、そこまで出来ない人ですよ。
無理してるのはJiNGGAさん、あなたの方がよっぽどしてると思うのよ~
まずは自分の体ですからね~
人の命を助けるお仕事ですから、自信がなかったら出来ないと思うんですよ。
とにかく世界から彼に依頼したいと思ってる患者さんはいるみたいです。
こんな人が世の中にいるんですね~