昨夜半から荒れ模様。
朝、起きても荒れ模様はおさまっていない。
かあさんにタクシー利用を勧めたが、自転車で出勤。
そうなると歩かないわけにはいかない、かあさんが頑張って行ったので。
こんなことも歩きの励みになります。
でも歩いていると「なんでこんな日に歩く??」年に数回は考えます。
今日はそのうちの一回。
いろいろ考えることがあって、情緒不安定な時だってあるさ。
床屋さんは定休日なので休憩なしで帰宅。
まもなくラインで嬉しい知らせが。
孫2がめでたく志望校に合格したとのこと。
良かったよ。
何も力になってやれない分、心配はしてた。
思い出すのは孫2が生まれた年は、38豪雪を凌ぐ大雪の年。
かあさんは産前産後の手伝いで川崎へ。
私は愛犬2代目の「カイ」との生活。
最大の大雪の日、会社は昼に帰宅の許可。
急いで駅に向かったが、その時は電車は既にストップ。
でもカイがいるから帰らなけばならない。
唯一輪島行きのバスに乗れたが、行き先々で渋滞や通行ストップ。
時間を費やすこと24時間、家に着いたのは翌日の昼だった。
胸まである雪をかき分けて家の玄関まで、たどり着いた。
まる一日、飲まず食わずで、排泄も出来なかったカイは元気だった。
孫2を見ると、いろいろあったこの年の事が思い出される。
孫2よ、合格おめでとう。高校生活をいっぱい楽しんで。