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美味しいランチ探訪 in 大阪

和・洋・中と大阪市内を中心に1000円以下で美味しく食べられるランチのお店を巡ります。

ちょっと贅沢! たらばかにカレーを食べました。

2016-02-07 16:02:31 | ランチ情報
先日、イオンモールに行った際、スーパーの中で棚を見て回っていると、一人の男性が熱心に見てるのに気付きました。何をそう熱心に見ているのかと除くと、棚一杯にレトルトのカレーが並べられていました。今までのスーパーでは、これほどの数が並べられているのを見たことがないです。

私の年齢では、レトルトのカレーと言えば「ボンカレー」を思ってしまいます。昔ながらの和服の女性が移ったパッケージをつい選んでしまうのです。再任では、新宿中村屋やハウス食品の「カレーマルシェ」もよく食べます。しかし、このイオンモールには、初めて見るレトルト・カレーばなりです。各地の名物を入れたカレーが、揃えられているのです。一般的によく目にするものは、下の方に並べられています。ボンカレーでさえ、「こだわり素材の二段仕込み」となち、460円(税別)です。男性が、熱心に棚を見ていたのを納得しました。

そこで、ひとつ買ってみようと思い端から順に見ても、それが4列もあります。1列に42種類、掛ける3列となるとざっと160種類を超えるのです。こりゃ、迷ってしまいます。結局、迷ったあげく中でも1番おいしいそうな「たらばかにカレー 600円」にしました。これが、一番高いものでもありました。製造は、北海道厚岸郡厚岸町知床潭54の高島食品となっていました。

本日、「たらばかにカレー」を食べました。パッケージの裏には、たらばかにをじっくり時間をかけた特製ルーで仕上げたと書いてあります。温めたカレーをごはんの上にたっぷりと掛けました。色合いは、少し濃いめの感じです。お肉が入っているのが見えます。かにだけではないようです。スプーンで掬い口に入れると、確かにかにの味と香りがします。中辛となっていますが、それほど辛くはないです。中々、いい味です。十分かにの味わいを楽しめるカレーでした。また、食べたいと思うものです。でも、次回は、また違ったカレーを買ってみようと思いました。

大海老フライととんかつの贅沢ランチ

2016-01-25 14:47:54 | ランチ情報
2015年10月にオープンしたイオンモール四条畷もようやく落ち着いてきた。オープン間なしに行った時には、駐車場も満車、フードコートも満員でした。しかし、この四条畷の何もなかったところに、こんな大きなものが出来上がるとは思ってもいませんでした。

モールの中に入ると、まるでかつて行ったことがあるアメリカのショッピング・モールの記憶が蘇ってきました。そのモールにそっくりの感がします。年を越しても、まだまだ平日でも結構な人が出掛けています。この日、久し振りにフードコートを覗いてみました。さすが、2か月も過ぎると、テーブルもかなり空いていました。

しかし、この店だけは、以前と同じように行列が出来ています。次々と大きな海老やとんかつが揚げられいます。それでも、行列は中々進まないです。どこの段取りが悪いのかと思ってしまいます。順番を待っている間、何にしようかとあれこれ悩みます。かつ丼も魅力的です。並盛で550円です。かつダブルにしても、800円です。しかし、大きな海老が並んでいるのを見ると、海老も食べたいです。

結局、順が来た時に、「海老とん定食(大海老フライととんかつ定食)990円」(税込1069円)と言ってしまいました。大皿にキャベツがてんこ盛りです。その上に分厚いとんかつを置き、その横に大きな海老フライが1匹です。定食には、ライスとタマネギの味噌汁がついています。

まず、大海老からかぶりつきました。海老は、ちょっと衣が厚着でした。味は、まずまずです。次にとんかつを口に入れます。豚肉は、柔らかいです。そういえば、衣をつける前に結構豚肉を叩いていました。これですっかりスジが切れているのでしょう。少し濃いめのソースが掛かっています。この味は、好みの味でした。そして、山盛りのキャベツまですっかり食べつくしました。帰り際に気付いたのですが、レジの側にキャベツに掛けるドレッシングがありました。満足でした。

大盛り中華の大三元

2015-04-30 19:50:48 | ランチ情報
大盛り中華の大三元

寝屋川にある大盛りでは全国区の大三元に行ってきました。このお店は、大盛り好きの間では、全国的にも知られていて、遠方からも多くの人が訪れています。そこで、以前から一度行ってみたい思っていました。

この日、ちょうど昼時分に京阪寝屋川市駅近くへ行く都合があったため、思い立って大三元へ行ってきました。お店の場所は、京阪香里園駅から続く狭い通りにあります。通りの両側には、飲食店が並び、通りから北に折れた狭い通りにあります。

12時ちょうどに行くと、すでにサラリーマン風の2人が、店の前に立っていました。開店と同時に入った人で、ちょうど満席状態でした。店内は、テーブル席とカウンター席で13席だけです。最初のお客が終わるまで、待つことになりました。約20分ほど待ったところで、第1陣が食べ終わり、ようやく席につくことが出来ました。

店の名物は、肉飯です。先客が食べていた大盛りチャーハンも食べてみたいと思いましたが、肉飯とチャーハンは無理です。そこで、肉飯(580円)と唐揚げ(680円)を頼みました。まず、唐揚げが来ました。大振りの鶏肉が9つも乗っています。続いて、肉飯です。こちらも大振りの皿に、あんが掛かった牛肉炒めが乗っています。ご飯が、まったく見えません。それにしても、値段が安いです。

唐揚げは、少し味が薄いです。あまり、味付けがされていないようです。塩と胡椒をつけて食べました。肉飯は、味付けもよくおいしいです。炒められた牛肉の量が多いです。タマネギのシャキシャキとした食感もいいです。二人で分けて食べても、満腹になりました。満足でした。

ソーキそばとよもぎそば 石垣島の食旅へ 7

2015-03-16 11:47:36 | ランチ情報
ソーキそばとよもぎそば 石垣島の食旅へ 7

今回の石垣島へのツアーは、阪急トラピックスが募集する格安ツアーでした。私自身は、30年も日通旅行に勤めていながら、他社のツアーに参加して行くことには少し引け目を感じての参加でした。しかし、今回のようなツアーは、残念ながら阪急以外は行っていないのです。阪急トラピックスのツアーに参加したのは初めてで、どのようにしてこのような安い値段を実現しているのか、大変興味がありました。

まず、往復利用の便は、往路が全日空の午後便、帰路はJALの午前便です。いずれも那覇経由便です。そのため、第1日目は、18時25分石垣空港着です。その後、石垣鍾乳洞観光となっていました。石垣鍾乳洞のホームページを見ると、営業時間が18時30分までとなっています。18時25分に石垣に着き、18時30分までに鍾乳洞まで行くのは不可能です。どうするのかと思っていると、夕食は、鍾乳洞が経営するレストランになっていました。レストランで夕食をするため、阪急の団体のために鍾乳洞の営業を延長しているのでした。同時にバス3台(約100名)が夕食をするのでしたら、鍾乳洞内の電気を点けてくれるのでした。入場料も、食事込みで安くなっているのだと思います。

ホテルは、石垣島中心街にあるビジネス・ホテルに分かれて宿泊するのです。同じバスでも2つのホテルに分かれていました。2日目の夕食は、織物工房に併設されたレストランです。うまくなっていると感心するばかりでした。

帰りは、石垣発午前9時でした。那覇空港での乗り継ぎ時間は、2時間ありました。そこで一度、搭乗ゲートの待合室より空港ビルへ出ることにしました。空港ビルへ行けば、レストランもお土産店も多くあります。昼食の時間ともなり、ソーキソバを食べて帰ることにしました。

空港ビルの中央に2階から3階へ一気に昇るエスカレーターがあります。4階には、和洋中のレストランやハンバーガーショップなどがあります。4階の琉球村へ入りました。琉球村は、沖縄そばのお店です。私は、ソーキそばを奥さんは、よもぎそばにしました。よもぎは、沖縄ではポプラーな薬味です。そのよもぎ(フーチバー)が、そばの中に練り込まれています。

ソーキそばは、ちょっとソーキの量が少なく、ちょっとがっかりでした。那覇市内の一般的なお店では、かなりの量のソーキが入っています。その骨に残った髄を吸って食べるのがおいしいのです。このお店のソーキは、ちょっと上品な感じで入っていました。よもぎそばも、それほどよもぎを感じさせる味がしなかったです。普段はよもぎもちを食べる機会があり、そのよもぎの味わいを知っていますが、そこまで強い味がしなかったです。

空港2階に並ぶお土産店を巡り奥さんを待つ間、近くのA&Wでルートビアを飲みながら待ちました。

美味しいランチandスイーツ・パン探訪 in 大阪
http://www.greenpicnic.info/

石垣市公設市場 石垣島の食旅へ 6

2015-03-15 09:51:04 | ランチ情報
石垣市公設市場 石垣島の食旅へ 6

石垣市一番の繁華街、ユーグレナモールの中心に3階建ての建物があります。3階には、小さな芝生の庭を囲んで飲食店があり、2階にはお菓子、石垣の物産、健康食品などのお土産物が売られています。その半地下式になる1階が、公設市場になっています。

中に入ると狭い通路を挟んで並ぶお肉屋さんのショーケースが続いています。中には、ぶつ切りにされた牛肉や豚肉が、入っています。やはり、牛肉は、石垣牛が目につきます。ハンバーグも石垣牛となっています。続いて魚屋さんで、大きく切られたマグロや色とりどりの魚が、並べられています。

ぐるりと巡ると、お土産品も売られていました。まずは、ちんすこなどのお菓子類です。これも、石垣の塩を使ったものが珍しいです。その中に、沖縄ではポピュラーなスパムの缶詰が、積まれていました。やはり、このでの値段は、かなり安いです。空港などでは、倍ほどの値段になっているところもあります。

これらの食材を見、港で釣りをしていた人を見たので、チャンスがあればキッチン付のウィークリーマンションに泊まり、のんびり観光をするのもいいかなと思いました。

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ゆらてぃく市場 石垣島の食旅へ 5

2015-03-14 14:06:44 | ランチ情報
ゆらてぃく市場 石垣島の食旅へ 5

旅先で市場を覗くのは、楽しい体験です。国内・海外を問わず時間があれば市場を覗きます。それは、綺麗に洗練されたショッピングモールを歩くのではなく、雑然と野菜や魚、肉が並べられている市場の方が、ずっと楽しい体験になります。

石垣市でも時間が出来、JAおきなわが運営する「ゆらてぃく市場」へ行ってみました。JA経営のため、魚や肉が置かれていないですが、地元の農産物やその地ならではの食品が並び、いくつもの新しい発見がありました。

その中からいくつかの食品を求め、ホテルで食べてみました。訪れた中で3月6日が、旧暦で1月16日になり、八重山では先祖を敬う大変重要な日なのです。学校や会社も休みなるぐらいで、一族がお墓の前に集まり先祖参りをする日なのです。そのため、八重山のお墓は、前で小宴ができるスペースが作られているほど大きなものなのです。ゆらてぃく市場でも、16日参りのためのお菓子などが、たくさん並べられていました。「薫餅(こんぺん)」「くんぺん」「田平餅」など大阪では見ることがないお菓子です。「くんぺん」を買って食べてみましたが、お干菓子のようで、昔懐かしい味がしました。

初めてみたものとしては、「イカ墨」入りの「さーたーあんたぎー」がありました。モズク入りの「モゾクン素麺」。海ぶどう、石垣島育ちの黒紫米、黄色い島にんじんなどなど、珍しいものがいくつもありました。中には、どんな味がするのだろうかと思ってしまうものもありました。

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石垣牛を食べる 石垣島の食旅へ 3

2015-03-12 12:07:49 | ランチ情報
石垣牛を食べる

石垣島と言えば、牛肉が有名です。ガイドブックを見ると、かなりの数の焼肉屋さんが載っています。そのため、1度は食べようと考えていました。しかし、本や観光ガイドに載っているお店の値段は、決して安くないです。大阪と変わらない値段になっていました。

そこで、西表島からの帰りの船内で現地の添乗員の方に尋ねてみました。添乗員お薦めの1番は、離島ターミナル近くの「焼肉きたうち 美崎店」でした。このお店は、牧場直営の焼肉店とのことで、値段もリーズナブルとのことでした。他の同じ団体のお客さんにも薦められたので、何組かが同じお店に向かいました。

離島ターミナルから市内中心に向かう反対方向へ道なりに歩いて行くと、赤い幟が立てかけてありました。店内は、広くかなりの掘りごたつ式のテーブルが並んでいます。メニューは、豊富にあります。ランチメニューも、ハンバーグから焼肉、ステーキまであり、日替わり定食は、700円になっていました。その中から、上焼肉定食(塩タン、ロース、モモの盛り合わせ)2000円と特選ステーキ(200g 5600円)としました。

出て来たお肉は、綺麗なピンク色です。特選ステーキには、綺麗なサシが入っていて、見るからに美味しそうです。石垣牛は、もちろん初体験です。上焼肉とステーキとを順に網の上に乗せます。焼き過ぎにならないように注意して焼きます。焼肉は、焼き具合のタイミングが大切です。焼肉に行くと、私が必ず焼き係りをします。つい目を離すと焦げてしまします。ちょうどいい焼き具合になるとみんなのお皿に乗せて食べさせるのです。

やはり、特選ステーキは、肉の甘味としつこくない脂身が、美味しいです。上焼肉と比べると格段の味でした。でも、値段的には早々食べれるものではないです。

八重山そば 石垣島の食旅へ 1

2015-03-08 08:58:20 | ランチ情報
八重山そば 石垣島の食旅へ 1

沖縄本島には、それこそ50回ほど行ったことがあります。しかし、残念なことに八重山の島々には、宮古島にしか行ったことがありませんでした。一度、南の島々へ行ってみたいとの思いがずっとありました。昨年11月に1度計画をしましたが、希望の日のツアーが満席で、実現が出来ませんでした。ようやく今回阪急交通社のツアーに参加し、石垣島・西表島、由布島、竹富島への旅をしました。

この時期、石垣島はシニア客で溢れていました。同じ日の出発でもバス3台です。島への船が発着する離島ターミナルにも、次々とシニアのツアー客が船に乗り込んで行きます。同じツアーでも、数千人を集客しているのでしょう。

もちろん、今回の目的の1番は、観光です。続いていつものように食べることです。朝昼夕と石垣島ならではのものを食べてみたいと思っていました。

最初は、2日の目の昼食から、船の中で現地の添乗員の方から仕入れた情報から「夏川りみさんの実家のそば屋 ニライカナイ」さんへ行ってみました。

石垣市街の中心、730交差点から東へ国道390号線をタクシーで約10分ほど1メーターのところにあります。新しい3階建ての実家の1階が八重山そばのお店になっています。

メニューは、壁にたんざくが貼ってありました。そばは、1種類だけです。もちろん、まず「そば単品 600円」を頼みました、もう1品を「みそ汁定食」にしようかと思いました。沖縄では、みそ汁がおかずになっているのです。関西の一般的なみそ汁とは違い、丼にたっぷりと具だくさんの汁がついているのです。その横に聞いたことがない「うむずなー丼 850円」と書かれていました。聞くとタコが入った丼とのことです。そこで、うむずなー丼を頼んでみました。

おそばは、那覇でよく食べた「ソーキ」(豚の骨付き肉)の入ったものとは違い、焼き豚を細く切ったようなものが入っています。そばは、那覇のそばとはあまり違わない食感で、味は薄味でした。

うむずなー丼には、小さなタコの足がたくさん入っています。味付けは、塩茹したタコの味だけで、うすく味がついているだけです。タコの足の少し堅い食感を楽しく感じです。タコの頭と身の部分は、入っていないようでした。

いずれも結構ボリュームがあり、満腹になりました。夏川りみさんのお母さんと思われる女性がおられました。はやり、母娘。よく似られていました。

美味しいランチandスイーツ・パン探訪 in 大阪 4

2014-11-09 10:23:38 | ランチ情報
美味しいランチandスイーツ・パン探訪 in 大阪 4

大阪市内のランチを求めて約600軒を巡りました。そのシリーズ4をが出来あがり、アマゾンの電子書籍出版キンドルで刊行しました。

今回は、1、イタリアンorフレンチ、2新し見つけたおいしいお店、3大阪で食べるうどん、4大盛り大好きの4つのジャンルで、お薦めできるお店を紹介しています。いずれのお店も、美味しいランチを提供してくれているお店ばかりです。

今回初めて、大盛りのお店も紹介しました。大阪には全国でも有名な大盛りのお店が何軒もあります。
いずれも、ユニークなお店です。

今号も、1冊100円の手軽な値段です。電子書籍専用タブレットだけではなく、スマートフォンでも読んでいただくことが出来ます。

是非、ご覧ください。

美味しいランチandスイーツ・パン探訪 in 大阪 4

美味しいランチandスイーツ・パン探訪in大阪3

2014-10-14 09:37:59 | ランチ情報
美味しいランチandスイーツ・パン探訪in大阪 3

3冊目を刊行しました。

美味しいランチ・シリーズは、2013年に1,2と続けて2冊を発行していました。その後、間が空いてしましましたが、この度そのシリーズ3をアマゾンの電子書籍キンドルで発行いたしました。
今回は、1、何度も通うお気に入り   5軒
    2、歴史を見つめるお店    4軒
    3、大満足丼         5軒
    4、カレー、カリー どちら派 5軒
の19軒を紹介しています。
アマゾン・キンドルの電子書籍は、スマートフォンでも読んでいただけます。
電子書籍での値段は、1冊109円です。
ご興味がありましたら、是非ご覧ください。大阪でランチをされる際のご参考になると思います。

アマゾン・キンドル「美味しいランチandスイーツ・パン探訪in大阪3」