幸せの写心記

『幸せの写心記』 自然が日々繰り返す一期一会の美しい景色が大好きで日々の感じた事や旅先の風景写真の記録。

空集合を表すφ文字

2013年04月23日 | 写真



昨夜、部屋の窓から見えた月光の輪を見て
思わず写真を撮りに自宅のガレージに行きました。

「その月光の輪の現象は雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして稀に現われることがあり、
上空の氷の粒の状況により、雲のように白っぽく見える場合や虹のように色が分かれる場合があります。」
(※月世界の招待さんのホームページ抜粋)








撮影を終え、満足げに部屋に帰ろうとした時・・?

何か! 上から流れている…







次にシャッターを打ったら月を貫いたギリシャ文字のφになっていた。


僕は一瞬 永遠のロックバンドBoφWyを思い出した。


φの文字をネットで調べてみると
ギリシャ文字第21番目などや500を表したり

中でも一番驚いたのは

なんと!空集合を表す記号







僕に集まれって事のメッセージなのか・・・



「ついに!この日が来たか!」




じゃぁ いつ空にまるの 

「今でしょ!」





でも飛べないよ~ぉ。。

「アディオス」


一生かかっても見れないような瞬間に感謝します。



何?コレ…。

2013年04月17日 | 写真


今朝、写真を見ていたら




何枚か写真をスライドしていたら

一枚だけ

写真の中央付近に

何…。。 なんじゃ







連続写真で撮影した中でこのワンショットだけ撮れてました。






この生物の正体は?


コメントお待ちしています。

2013年3月21日 パンスターズ彗星を鹿児島で撮影

2013年03月21日 | 写真

なんと!地球には二度と近づかない彗星!? 
この時期を逃すと観測できなくなる?

じゃぁ~ いつ撮るの?

『今でしょ!』







その前に…
夕陽のグラデーションをご覧ください。






























地球上で一体何人の人が
この素晴らしい地平線の景色を眺めているのだろう。。







一瞬帰ろうと車の方に歩いていた。



本番はこれからだろォ~










写真の真ん中付近に見える小さな星

パンスターズ彗星(PANSTARRS) は、
2011年6月6日に、米国ハワイ州・マウイ島のハレアカラに設置された
パンスターズ1 望遠鏡による観測で発見。







地球から彗星の距離は約1億6600万キロメートルです。

つまり地球4150周回る距離

フルマラソンでは
3.942.500回走る計算になります。


発見時は、さそり座方向にあり明るさは19.4等で、恒星とは異なる形状で観測されましたが、
その後、ハワイ島マウナケアにあるカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡をはじめとする確認観測の結果
彗星の特徴であるコマと尾があらためて確認されました。

(※文書は国立天文台一部抜粋。)

僕は二度と地球上では見ることの出来ない
パンスターズ彗星をハワイじゃなく鹿児島で確認しました。

しかも、大切な人と一緒に


あの彗星も大宇宙で生きていると思ったら

人の評価ばかり気にして生きる事よりも

何かもっと自分らしく生きる事を心に決めました。



「世界中へ愛を祈ります。」