芸術の秋２題 下杉正子さんの二人展

10月7日、表参道OPA galleryで開かれた
画家のお友達下杉正子さんの
『二人展』に行ってきました。

下杉正子さん、大竹悦子さんの二人展。
お二人は、作風がまるで違っていて
同じものを描いて並べると
とても興味深い世界が広がります。

緻密な大竹さんと、ユーモラスな下杉さん。
下杉さんは、絵の中にちょっとしたいたずらをしていて
色鉛筆（だったかな～？）で描いた大根のひげ根が
一本だけ本物の糸だったり
青いマーカーで塗った富士山の尾根に
立体感を出すべくビニールの切れ端が貼ってあったり
それも、よく見ないとわからない
びみょ～な細工なのです。

20点ほどの作品、一つひとつのいたずら探しにワクワク、
とても楽しい二人展でした。

下杉さんは、絵も描かれますし、紙工作の作品も作る方です。
どうりでちょっとした細工が得意なわけですね♪

帰りにはお土産をいただいてしまい
それは、
なんと！
りょうちゃんちゃまのかわいい子猫時代の写真！！

どういうわけかオセワガカリはまるで持っていない子猫写真…。
レア物をアルバムにまとめてくださり、有り難く頂戴いたしました。

アルバムを開くと１ページ目に
下杉さんの描いたりょうちゃんちゃまとらぶちゃんの肖像画（？）という
スペシャル！なものです。


下杉さん、ありがとうございます！
宝物にします♪

下杉正子さんのブログです♪
☆マサコテン
どうぞお立ち寄りくださいね。

けれど、あ～
二人展開催中にご紹介するべきでした…。
まさちゃんごめんね～
(-.-;)

子猫のりょうちゃんちゃま


下杉さんちにも、たねこちゃんていうにゃんこさんがいるんだって♪－らぶ－


たねこちゃん