おにゃ日和

愛猫たちとの日々と雑記

グレのお約束

2011年02月26日 | 猫・グレコチャーコ
グレコ、優しいところもあります。
「おかあちゃんキレイにしてあげる」って手をペロペロキレイにしてくれる。

・・・そして仕上げに“ガブッ”と指に噛み付くのがお約束です。

なぜに優しいペロペロで終わってくれんと?痛いってば

ハーブ香はどうなのか

2011年02月25日 | 猫・グレコチャーコ
ハーブティを飲んでいて、ふと考えた。
「ハーブ香(臭)もダメなのだろうか・・・グレたちに」

というのも、ハーブは猫にとって毒になるような物が多い(食べた場合)
じゃあ匂いもダメなのか?

アロマオイル(エッセンシャルオイル=精油)の香りが猫には悪いと言うし。
それを知ってから、もともとあまり使ってなかったけど、アロマオイルも香水(家の中では)も使わないようにしている。
先日、アロマオイル入りの化粧水が置いてあるお店で「猫ちゃんの近くでは使わないでね!」と手書きポップが貼ってあり、改めてやっぱりそんなにダメなのねーと思ったのです。
猫好き店員さんが書いたポップらしい。

なんでも猫の体には精油の匂いを分解する機能がないので、体に蓄積されて中毒になって命に係わるそうなのだ。
精油の濃度ってめっちゃ濃ゆそうですからね。

で、心配になりハーブティと猫の関係を調べたら、、、
猫が舐めたり飲んだりしなければ匂いはまぁ問題なし。という結果でした。
でもハーブティと猫の関係についての説明は少なく、いまいち釈然としないので、念のため窓を開けて匂いがこもらないようにしながら飲んでいます
・・・でも飲まなくなるかも~


ハーブティ

2011年02月24日 | おやつ
緑茶を夕方以降飲むと寝られなくなるので、夜は番茶かハーブティです。

番茶は嫌いでしたが、いろいろ試してみるとおいしいものもあるし、特に「赤ちゃん番茶」というティーバッグが気に入っています。
もともとカフェインが少ないのに、これはもっと少なくていいんです。

ガラスのポットを買ってからはこれを使いたくて、出番が多くなったハーブティです。

ゴッホ展

2011年02月12日 | お出かけ
国立博物館で開催中のゴッホ展。

ゴッホ展って国内で展示されるたびものすごーく混雑するイメージ(実際過去に混雑してた)なので行かないつもりだったけど、券を頂いたので行って来ました。

まず土曜日に出掛けたら、すごい行列で「70分待ち」と書かれた札。
閉館は5時。その時すでに4時、、、あれ?無理だ~と出直す事に。

再度平日に行ったら、これまた黒山の人だかりでした。
入れたけど、すし詰め状態なのでゆっくり鑑賞できませんでした。
「アルルの部屋(寝室)」をリアルに再現した部屋が作られていて、それは近くで観る事が出来たし、すごく良く出来ていました。

好きな画家の生涯や性格にも興味があり、伝記や資料を読みます。
映画化やドラマ化も好みです。

ゴッホは、精神を病んで自分で方耳を切ったり、自殺したと言われています。
でも最近の新説では、耳を切ったのは友人だったゴーギャンだという説が有力なようです。
ゴーギャンはゴッホの才能に強く嫉妬していたり、お人好しでうざい(とゴーギャンは思っていた)ゴッホにイラついていたり、、、とか。
でもゴッホはゴーギャンをかばって、何も言いません。
周りからは「自分自身で切った」と噂されても反論もせず、定説となってしまいました。
そして死の真相も自殺ではなく、弟のテオに撃たれたという説。
収入のないゴッホはテオからずっと仕送りしてもらっていました。
テオの家計も苦しく、家庭とゴッホの板ばさみの末の衝動的な発砲。。。

これBSの番組で見たのですが、いろんな証拠と裏付けがあり真相っぽいな~と思ったのでした。
今までの説はずっと違和感がありました。耳事件も自殺も心の病や変わり者ゆえと理由付けされていたのですから。
新説もとても切ないものでしたが、ほんとうにしっくりきたのです。

頂いた方へと自分用に買った、ゴッホのお菓子。
全然期待してなかったけど、美味しくてびっくり。二種類のチョコラスク。

おちさしぶり

2011年02月08日 | 猫・グレコチャーコ
あたち元気よ~

あたちね、べっぴんグレコからべっぴんおりこうグレコになったのしゃ。
なんでかっていうと、寝んねする時自分で寝床に行って寝んねできるようになったから。
今まではずっと、襟巻きチュッチュした後おかあから寝かしつけてもらってたの。

一昨日も昨日もサッと自分で寝んねした。
おかあからは「グレはおりこうさんになったね~」って褒められる。

あ~でもなんかそろそろイヤになってきたのしゃ!イライラしてきた!
もう今日からまためちゃくちゃわがままに甘えてやるわ