10/30 QMA7 ロケテ in レジャラン秋葉原

今日からレジャラン秋葉原で QMA7 のロケテストが開催されるということで、
会社帰りに寄ってみました。
◇ KONAMI：クイズマジックアカデミー7 ロケテスト情報

5F に設置されていたのですが、エスカレータがメンテ中で止まっているフロアが
あったりして、面倒でした…。

QMA7 ロケテのポップがおいてありました。
ちょっとぶれていますが、キャラデザが変わっていますね。
右下のキャラが新キャラ(メディア)です。
　

サテが 8台でだいたい 10人ぐらい並んでました。
協力プレーが PASELI でしかプレイできないということで、とりあえずトナメを
プレイすることに。
並んでいるときにアンケート用紙と QMA7&PASELI の小冊子をもらいました。

初回プレイなので、キャラ作成から。
新キャラのメディアは個人的にはいまいちだったので、シャロン様を選択。

QMA6から引き続きちびキャラがメインなのですが、かなりデザインが変わっています。
ドットっぽさがなくなった感じです。
# ストⅡからヴァンパイアに変わった感じかな。
QMA6よりもいい感じかも。

◇ トナメ
予習は既報通り、カテゴリと形式のどちらでも選べるようになっていました。
スポ四文字じゃなくてパネルクイズを選択。
そういや QMA6 から 3～6文字の問題になっていましたね。
購買部は準備中でした。

トナメの流れは QMA6 と同じで、
　予選(前半/後半の 2ヒート制、上位10名通過)
　　↓
　準決勝 (問題数が8問に減少。上位 4名通過)
　　↓
　決勝 (各人がジャンルとカテゴリor形式を選択して出題(いままでと同じ))
となっていました。
組はガーゴイル組でした。
成績発表も QMA6 と同じ。ちゃんと新キャラの立ち絵もありました。

HUM 4名だったので、普通に決勝にいけましたが、決勝で 2位になってしまい、
優勝絵は見られず(´・ω・`)
決勝の音楽が QMA1 の決勝BGM だったのはよかった。
決勝で負けるとちびキャラが雷に打たれてがっくりするとともに、雷に打たれた
立ち絵が亡霊みたいに一瞬表示されます。

◇ PASELIチャージ
協力プレーは PASELI チャージをしないとプレイできないという凶悪仕様なので、
仕方なく、チャージしてみることに。

スタッフの人が PC で e-Pass の PASELI サイトにアクセスしてチャージ。
結構面倒でチャージした後、PASELI の利用設定をしないとだめとか。
チャージするときに利用設定も同時に行うチェックボックスがあると言われたの
ですが、そんなのなかったなあ。

あと、1年使わないとチャージしたお金が失効するというのは乱暴すぎ。
家電ショップのポイントじゃないんだから。
1年間 1回も出し入れしなかったら、銀行がお金をいただきますというのと同じ
でしょう。そんな銀行に誰がお金を預けようと思うんだろうか…。

当然のことながら返金は一切できませんし、カード間のお金の移行もできません。
カードを無くしたときは、あきらめてくださいという仕様のようです。
# 怖くて大金はチャージできませんね。

正直、スタッフの方の話しぶりを聞いていると、ユーザのお金を扱っているという
意識が低い(あるいは扱いが悪い)感じがします。
電子マネーとはいえ、お金を扱うのだから、金融機関になるのでは？

ユーザがチャージしたお金をいかに回収するかをしか考えていないみたいで、
セコいイメージしか浮かびませんね。

また、特典など一切なく、 PASELI を使うメリットが全く感じられません。
協力プレーをしたかったら PASELI を使わないといけないぞという設定にして、
無理矢理普及させようとしているだけみたい。

大幅に改善してほしいところです。

◇ 協力プレー
PASELI チャージしたので、再度待機列に並んで、協力プレーをやってみることに。
が、誰ともマッチングせず…。

ということでコナミのロケテスト情報にあるモンスターも登場せず、協力プレーを
体験できないまま終わりました。
うーん。あまりにもひどい。
下手すると、本格稼働後も過疎りますねえ。

モード的にどんなものかというと、淡々とクイズを解いていき、規定の点数に
達すればそのフロアをクリアし、次のフロアに挑戦するというもの。
当然フロアが進んでいくほど規定点数が上がり、問題の難易度も上がっていく
感じです。

複数人でプレイした場合は、正解者の数だけ点数が上乗せされるので、プレイ
しやすそう。フロアクリア後に貢献度(取った点数)に応じて魔法石が配布される
ようです。
4人プレイだとモンスターが出てくるのでしょうか？

一人プレイの場合は、クリアの貢献度が100(自分だけでクリア)なので、魔法石が
たまりやすいのが、唯一のメリット？？？
確かにトナメ 1クレ、協力プレー 1クレ(＋コンテ)だったのにもう見習魔術士に
なってました…。

凶悪なのは、B1F からスタートし、B2F までは最初に投入したクレで遊べるのですが、
B3F より下に行くには 1フロアごとに 90円取られるという守銭奴仕様…。

それでも我慢してプレイしたのですが、B5F で問題が難しくなり、最後の問題を
正解したものの 10数点足りずにゲームオーバー。

テーマのない検定を延々とやらされている感じで、全然おもしろくありませんでした。

なんとか 4人プレイしてみたいんですが、ロケテに来た方は、PASELI チャージに
抵抗があると思われ、ほとんどの方がトナメをプレイしており、難しそう。
また、ゲーム側でももう少しマッチングするような工夫をしてほしいんですが…。
マッチングの待ち時間を長くするとか。

4人プレイにならなかったときがつまらないので、何とかしてほしいところ。

◇ センモニ
並んでいるときにセンモニをみていたら、ロケテスト仕様になっていました。
ちゃんとロケテ用の台詞も入っていて、力入っていたかも。
私が確認したのは下記 4パターン(台詞はかなりうろ覚え)。

・シャロン＆リエル
　シャロン様「("テスト"に反応して)私を試そうとはどういうつもりかしら」
　リエル　　「お嬢様落ち着いてください。ロケテストなんです。
　　　　　　　一緒にプレイしませんか」
　みたいなやりとり。
　リエルがメイド役でした。

・サツキ＆ユウ
　ユウがロケテストを試験と勘違いして困った反応を示したところに、サツキが
「違うのよ。」と誤解を解いていました。

・セリオス
　顔がアップで何かしゃべってました。
　声が小さくていまいち聞き取れなかった…。

・アメリア先生
　ゲーム中の立ち絵のみ。
　「ロケテ開催中よ。どんどんプレイしてね。」みたいな台詞

PASELI も残っているし、また行ってくるかな。
なんとか 4人での協力プレーだけ体験したいんだよなあ。