紫醜罹(サジリ)

QMAモバ部の定例会でゲーちゃを投げたときにエフェで出題された『紫醜罹』
サジリと読みますが、普通じゃ読めませんので、グロ問にあたるのではないでしょうか。
# ゲーちゃ部だとどのぐらい通用するかなあ？

問題自体はほぼ初見だと思いますが、知っていたので即反応できました。
というか懐かしすぎて、ちょっと興奮しました。

『紫醜罹』は今は亡き日本テレネットから発売されたアクションゲーム(PCゲーム)です。
声を投げつけて、敵を倒すといった内容だったような。
PC-88とか X1 などで発売されていたはずですが、残念ながら実際にプレーしたことはありません。

何で知っているかというとべーマガに毎月テレネットの広告が載っていて『紫醜罹』の広告を何回も見ていたからです。誌面でゲームが紹介されたこともありましたし。

こちらのサイトで画面写真が多めの紹介をされています。
グラフィックを見るとレトロ感があふれていますが、これでも昔だとキレイな方だったかと。
◇ 紫醜罹 [サジリ] for NEC PC-8801mkIISR以降

日本テレネットの作品の中でもマイナーなのが、さらに問題を難しくしているかと。
同時期のゲームなら『夢幻戦士ヴァリス』『デジタル・デビル物語 女神転生(※)』あたりの方が有名でしょうし。
※『女神転生』のゲーム化は PC の方が先です。ゲーム内容もナムコの 3D RPG とは別物。