ホテルの朝食を食べ終わって
後は帰るだけなんだが
折角 港のある街にきたのだから
潮風に当たりに行こう
と思い新潟港に出かけた
新潟港に行くのは今回で2回目
といっても前回は30年近く前
20代の頃に社員旅行で佐渡に行った時以来
新潟港フェリーターミナルに来たのだけど
少し離れた所から望むと
港いうよりは川岸に見える
後で調べたのだが新潟港は2つあるそうで
こちらは新潟西港になるそうで
信濃川の両岸にある河口港とのこと
どうりで川にしかみえないのだ
ターミナルにも入ったが以前利用した
食堂もなくなっていた
30年近く経てば色々変わる
ノスタルジーを感じるのは自分だけか
地元の企業が社員の家族の
レクリエーションの行事をやっていた
のどかな感じだった
帰りの新幹線までまだ時間があるので
新潟駅のそばの自然食レストランで昼飯を
旅行の〆の食事はカレーになった
テレワーク下だから 同僚への
土産もないし荷物も少ない
たいしたトラブルもなかったので
今回の旅は良しとすべきなのかな
先週は更新できず
申し訳ございませんでした
家内の携帯が3Gだった為
機種変更をしたのですが
自分の携帯も電池の状態が不安定で
携帯自体の容量もなくなっていたので
一緒に機種変更をしたところ
データ移行がうまくいかず
夜中を過ぎてしまい更新できませんでした
さすがに2台を一度というのは
むずかしいようです
話を旅に戻します
新潟の宿はいつも
ホテルメッツ新潟にしている
前にも書いたけど駅に直結している事
コインロッカー替わり
色々あるのだけど
この宿の場合は
朝食
新潟駅に行ったことがある人なら
ぽんしゅ館
の名前を聞いたか 入ったことがあると思う
500円ですべて新潟の酒蔵の日本酒が3杯まで
呑めるので有名なところ
ホテルの入り口はこのぽんしゅ館のとなり
そしてホテルの朝食はぽんしゅ館1階の居酒屋
ここの朝食の名物は「八色椎茸肉味噌」
大盛のスクラブルエッグの上がそれです
これを食べるだけのためにこの宿に泊まっている
あれだけスクラブルエッグを食べたハズなのに
画像にはないけど温泉卵も食べていた
またここで朝食をとると思うが
その時はこんなには食べれないな
といつも思う(笑)
ラーメン屋をでて駅に向かう途中
足元をみると色々な歓迎メッセージが
この通りが出来た時に
新潟市民がそれぞれメッセージを
書いているようだった
新潟を訪れて思うが
市民ひとりひとりが観光大使を
になっている気がする
他に比べて情熱が全然違う
夕飯は駅中で食用菊のおひたし
大根の漬物と神楽みその入ったおにぎりを
肴に鶴岡でかってきた地酒で
ホテルの部屋で済ませた
なぜか写真を撮るのを忘れていた
ひと眠りしたらあとは帰るだけ
でもその前にこのホテルを選んだ理由を
それは次回に
最近携帯の電池容量があっという間に
1%になっている事が多い
ネットで調べると色々出てるのだが
電池の経年劣化のような気がする
とりあえず大事な時につかえないのも
困るので新しいモバイルバッテリーを買ってみた
話を旅に戻す
新潟にもどってきた
チェックインより早く着いたが
フロントに行って荷物を預かってもらう
県庁所在地の宿はほとんどJR系の宿
一番のメリットは駅と直結していること
あと重要なのはコインロッカー替わりになること
チェックアウト後でもOKの所が多いから
身軽におみやげ探しもできる
少し遅めの昼飯だが今回はラーメン
新潟には5大ラーメンがるとのことで
今回はそのうちの「新潟濃厚味噌」
我が社の新潟駐在の営業が30回以上
行った店を訪問
店の外観を撮るのを忘れたので
とりあえず箸袋を
駅から歩いて10分位のところ
昼時を外してきたはずなのに
2組待っていた
とはいえ回転が速くそんなにまたなかった
事前の情報で野菜ラーメンを選ぶと
まろやかとあり選んでみた
背油無料とあったので自分は追加した
ついでに油淋鶏も追加
チャーシューが入ってないので
これはこれでよいかなと
特徴的なのは
スープが濃厚なので割りスープが
最初からついていて好みで自分の
どんぶりに入れて調整するというスタイル
さらには稲庭うどんより太い麺
個人的にはすごく満足
小上がりあって地方都市によくあるタイプのお店
女性にはアイスキャンディーのサービスがあって
女子高生の二人組が来たりしてソウルフード的な
感じがしてこれもよい
普通の旅は飽きてきた
こんなスタイルの旅行が自分にはよい
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
また今シーズンもテリーヌを作ってみましたが
10年も作っている割にはミスがめだち
今ひとつのできでした
上の方は豚と鶏レバーのテリーヌですが
アルミホイルを載せずにオーブン仁入れてしまったり
下の2色のテリーヌはセンターに色目で野菜を
入れてみましたが出来栄えがあまりよろしくなく
がっくりきております
話を旅に戻します
2年ぶりの定宿だが
朝食はいつもと変わらず豪勢だった
次に来た時は完食できるかな
等と毎回思いながら気が付くと
全部食べている
御粥と御飯の選択だが
それぞれにあうおかずがある為
結局お代わりしている
出発の朝は晴れていることが多い
着いた時より天気がいいのでいつもくやしい
鶴岡まではまたバスに乗り
そこからは羽越線を
「いなほ」で
自由席はガラガラなのに
もしやと思いいつも指定席を
とってしまう心配性の自分がいる
新幹線はペーパーレスだが在来線は
まだ紙の切符
それはそれで心配性の自分には安定剤