花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

「花より男子」先行画像

2019-03-29 09:50:58 | その他
【 宝塚歌劇公式ホームページより引用 】

TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE
『花より男子』
~原作 神尾葉子「花より男子」(集英社マーガレットコミックス刊)~
脚本・演出/野口 幸作
超絶金持ち名門校「英徳学園高等部」。この学園は「F4(エフ・フォー)」と呼ばれる4人の美男子生徒により支配されていた。「F4」とは「Flower four(花の四人組)」。眉目秀麗な4人組のお坊ちゃま集団なのである。
世界的な大財閥、道明寺家の御曹司でわがままな俺様キャラの道明寺司(どうみょうじ つかさ)、花沢物産の跡取り息子でマイペースな癒し系の花沢類(はなざわ るい)、日本一の茶道家元の息子でプレイボーイの西門総二郎(にしかど そうじろう)、美作商事の後継者でマダムキラーの美作あきら(みまさか あきら)。
なかでもリーダーの道明寺司は、凶暴で誰も逆らうことのできない学園の独裁者だった。気に入らない生徒がいればロッカーに「赤札」と呼ばれる指令カードを貼り、学園中の攻撃の的としていた。
一般庶民でありながら、両親の願いにより英徳学園に通っている牧野つくし(まきの つくし)は、卒業まで目立たずにいようと努めていたが、友人をかばったが為に「F4」に目をつけられ、赤札の対象となる。しかし、つくしは正義感と持ち前の“雑草魂”で果敢に「F4」に立ち向かい続ける。
そんなつくしに次第に心惹かれる道明寺はつくしの気を引こうと、様々な行動に出るが、恋に不器用な彼の作戦は全く上手く行かない。一方、つくしは、危機から救ってくれた、不思議な魅力の持ち主、花沢類の事が気になり始める。
果たして道明寺司、牧野つくし、花沢類の恋の行方は……。
1992年から少女漫画誌『マーガレット』(集英社刊)にて連載がスタートし、実写映画化、テレビアニメ化、そして国内外でテレビドラマ化と、社会現象となった少女漫画の金字塔的作品『花より男子』が宝塚歌劇の舞台に初登場致します。
「胸キュンストーリー」と魅力的なミュージカルナンバーでお届けする新時代のミュージカルにご期待ください。


最新の画像もっと見る