花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

プレイボーイピアニスト!リスト・フェレンツ

2021-10-26 21:38:00 | 大劇場

早いもので、もう来年の花組本公演の演目が発表されました!

柚香光さん演じるのはピアニストのリスト・フェレンツ。

 

またまた悩める苦悩するカレー君の姿が見られるようです!

あまり理屈っぽいのはおやめくださいませ!🙏生田大和先生!🙏

 

そして、リスト・フェレンツって数多くの女性と浮名を流し、相当なプレイボーイだったようです!❤️🤭💕💕

 

【宝塚歌劇公式サイトより以下引用】

 

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。 

 

花組公演

■主演・・・柚香 光、星風 まどか

◆宝塚大劇場:2022年6月~7月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2022年7月~9月(予定)<一般前売:未定>

ミュージカル
『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
作・演出/生田 大和

ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リスト。

超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌でパリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。


ハンガリー人である事を自認しながら、その生涯の中で母国語を話すことができなかったフランツ・リスト。

自身の本質的なアイデンティティである“リスト・フェレンツ”として生きる事をその胸の内で願いながら、一方でカリスマ性を秘めたスター“フランツ・リスト”であることを自ら欲し、そして周囲から求められ…その狭間で生きる人生に次第に葛藤を覚えていく。


自らの“魂”の居場所を探し、ヨーロッパ中を彷徨い続ける若き日の彼の姿を、運命の恋人マリー・ダグー伯爵夫人とのロマンスを中心に、最大の好敵手でもあるショパンとの友情を交えて描く。

自己とは、自分とは。そして、自分らしく生きるとは何か? を問いかけるミュージカル作品。


ショー グルーヴ
『Fashionable Empire』
作・演出/稲葉 太地

時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。

 

花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々なグルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。

※詳細については、後日あらためてご案内いたします。


音くり寿さんのツナヨシが!実は女だった?元禄バロックロック』妄想ストーリー!

2021-10-08 21:55:00 | 大劇場
『元禄バロックロック』の人物相関図を見ると、娘役の音くり寿さんが徳川幕府の将軍、ツナヨシに配役されています。

これって、音くりちゃんが男役を演じると言うよりも、実は将軍は女だった…という事ではないか?と思います。

ここからは勝手に妄想ストーリーを!

女性である音くりちゃんが、男性として育てられ、五代将軍ツナヨシとなった。
しかも、かなりヒステリック!
無類の動物好きで、生類憐れみの令を出した。
なおかつ、母親からはなかなか乳離れ出来ない甘えん坊。
表では男らしく、振る舞うものの母親の前では可愛い女の子に戻ってしまう。
母親ケイショウイン役である副組長の美風舞良さんとのアドリブ的な台詞の応酬に笑いの渦となる客席!

そんなツナヨシが、江戸城に出仕した赤穂藩の藩主、タクミノカミ聖乃あすかさんに恋をしてしまう。

幕府の高家であるコウズケノスケ水美舞斗さんを通じて、ツナヨシと一夜を共にする話しを持ち掛けるが…

真面目なタクミノカミはツナヨシの誘いを断る。
将軍からの上意に反くタクミノカミはコウズケノスケから激しく罵倒されて、刃傷に至る!

それを知ったツナヨシは可愛さあまって憎さ百倍!
タクミノカミに即日切腹を申し渡す!


なんて!事を妄想しました!🤣

奇想天外な物語を創り出される谷貴矢先生ならば、あり得るかも!😅

失礼いたしました!(笑)🙏🏻

【画像は宝塚歌劇公式サイトよりお借りしました】




元禄バロックロック人物相関図

2021-10-08 14:03:00 | 大劇場
人物相関図を見ていたら、???
ファンタジーだし、谷貴矢先生の作品だし…物語的には諦め半分になりました!🤣

『出島小宇宙戦争』が大の苦手なので!💦🙏🏻🙏🏻🙏🏻

ビジュアルを大いに楽しみます❣️

【宝塚歌劇公式サイトより以下引用】




三井住友VISAカード シアター
忠臣蔵ファンタジー
『元禄バロックロック』
作・演出/谷 貴矢
花、咲き乱れる国際都市、エド。そこには世界中から科学の粋が集められ、百花繚乱のバロック文化が形成されていた。
元赤穂藩藩士の優しく真面目な時計職人、クロノスケは、貧しいながらもエドで穏やかに暮らしていたが、ある日偶然にも時を戻せる時計を発明してしまい、人生が一変する。時計を利用し博打で大儲け、大金を手にしてすっかり人が変わってしまったのだ。我が世の春を謳歌するクロノスケであったが、女性関係だけは何故か時計が誤作動し、どうにも上手くいかない。その様子を見ながら妖しく微笑む女性が一人。彼女は自らをキラと名乗り、賭場の主であるという。クロノスケは次第に彼女の美しさに溺れ、爛れた愛を紡いでいくのだった。
一方、クロノスケの元へ、元赤穂藩家老クラノスケが訪ねてくる。コウズケノスケとの遺恨により切腹した主君、タクミノカミの仇を討つために協力してほしい、と頼みに来たのだ。だがそこにいたのは、かつての誠実な姿からは見る影も無くなってしまったクロノスケだった。時を巻き戻したいと嘆くクラノスケに、時計を握りしめ胸の奥が痛むクロノスケ。だが、次の言葉で表情が一変する。コウズケノスケには、キラと言う女の隠し子がいることを突き止めたと言うのだった・・・。
元禄時代に起きた実話をもとに、様々なフィクションを取り入れ紡がれてきた、忠臣蔵。古来より普遍的に愛されているこの物語を、愛とファンタジー溢れる令和の宝塚歌劇として、エンタメ感たっぷりにお送りします。
クロノスケとキラ、二人の時がシンクロし、エドの中心で愛が煌めく。バロックロックな世界で刻む、クロックロマネスク。
この公演は、演出家・谷貴矢の宝塚大劇場デビュー作となります。

ミュージカル『TOP HAT』上演決定!

2021-10-06 00:22:00 | 梅田芸術劇場

ミュージカル『TOP HAT』と言えば、宙組朝夏まなとさん、実咲凛音さんのトップコンビプレお披露目公演を思い出します!

 

…と言っても観ていませんが😅

 

朝夏まなとさんも実咲凛音さんももともとは花組育ち。

育ちというよりも、お二人ともタカラジェンヌとして大半は花組で過ごされましたが!😅

 

超ダンサートップの柚香光さんにはピッタリの演目ですね❣️

 

 

【宝塚歌劇公式サイトより引用】

 

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

 

花組公演

■主演・・・柚香 光、星風 まどか

◆梅田芸術劇場メインホール:2022年3月21日(月・祝)~4月6日(水)<一般前売:2022年2月26日(土)>
座席料金…S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円

ミュージカル
『TOP HAT』


Music & Lyrics by Irving Berlin
Based on RKO’s Motion Picture
Book by Matthew White & Howard Jacques
Based on the Screenplay by Dwight Taylor & Allan Scott
Presented by Arrangement with RKO Pictures LLC, Warner Bros. Theatre Ventures Inc. and the Irving Berlin Music Company
Originally Produced on the West End Stage by Kenneth H. Wax


脚本・演出/齋藤 吉正

フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースによるハリウッド黄金期のミュージカル映画を舞台化した「TOP HAT」は、2011年のイギリス国内ツアーでの初演以降、ロンドン・ウエストエンドでも600回以上上演され、ローレンス・オリヴィエ賞を3部門受賞するなど、世界中の観客を魅了してきたミュージカル作品です。

 

2015年の宙組による日本初演も好評を得た本作を、柚香光を中心とした花組にて再演致します。心躍るダンスと音楽で綴る、小粋でロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。


ブロードウェイで活躍するスターダンサーのジェリーは、公演の為訪れたロンドンのホテルでモデルのデイルと出会い一目惚れしてしまう。

 

デイルの心を射止めようと必死になるジェリーに、彼女も好意を抱き始める。

しかし、ふとした行き違いからデイルはジェリーのことを友人の夫であると勘違い。誤解が誤解を生み、二人の恋は周囲を巻きこんだ大騒動へと発展していき…。


永久輝せあさん!初東上主演決定!

2021-10-05 19:50:00 | 梅田芸術劇場

ひとこちゃん!永久輝せあさんの初東上主演が決定しましたね!

おめでとうございます㊗️🎉🎉🎉

 

待ってました❣️

 

指田珠子先生の作品!期待感が高まります❣️

原作は全く知りませんが、人間の愛憎劇、復讐劇、人間の奥底の闇に迫るような物語になりそう!

 

ひとこちゃん、永久輝せあさんの演技力が活かせるものになりそう!

ワクワク!💕

 

 

【宝塚歌劇公式サイトより引用】

 

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物 Brillia HALL公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

 

花組公演

■主演・・・永久輝 せあ

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2022年3月25日(金)~4月2日(土)<一般前売:2022年2月27日(日)>
座席料金…全席8,000円


◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2022年4月8日(金)~4月14日(木)<一般前売:2022年3月5日(土)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円


Fantasmagorie
『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』
作・演出/指田 珠子

時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。

 

二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。

父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。

 

怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。

やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。


古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。復讐の女神達(エリューニス)が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…!



『元禄バロックロック』新人公演主な配役発表!

2021-10-04 17:09:00 | 大劇場
『元禄バロックロック』新人公演主な配役発表!

希波らいとさん!初主演おめでとうございます㊗️
やっぱり来ました!👏

そして、幻の新人公演『はいからさんが通る』のヒロインだった美羽愛さん!ヒロインおめでとうございます🎉