るるぴんの高等遊民日記

高等遊民を目指し日々努力する姿の記録。微妙に虚飾が混じります。

日本語には未来が無い

2007年12月09日 | 雑記
日本語の未来はどのようなものだと思いますか?
私は、日本語には未来が無いと思っています。
20年ほど前、何かの会話のなかで、「日本語は20年後には消滅しているだろう」と言ったことがあります。もっともこのときの相手はまともに取り合ってくれませんでした。
幸か不幸か、私の予言ははずれ、いまだに日本語は消滅していませんが、あと20年後には間違いなく消滅していることでしょう。
日本語は大和言葉と漢語が入り乱れ、表記の揺れが多く、極めて醜悪な言語です。多くの人が日本語の醜さを漠然と感じているからこそ、多くの歌謡曲が英語交じりになっていますし、多くの商品が英語のネーミングを用いているのです。こんな言語は滅ぶべきです。

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