るるぴんの高等遊民日記

高等遊民を目指し日々努力する姿の記録。微妙に虚飾が混じります。

イスラム教徒を好きになれない

2007年12月07日 | 雑記
この記事は私の単なる印象です。後日、自分の間違いに気づくことがあれば、記事ごと削除します。
私は、キリスト教の神は苛烈であるが、イスラム教の神は寛容であると思っています。それゆえ、キリスト教徒は神を畏敬し、さらには恐怖し、神の罰を恐れて自らを厳しく律します。ところがイスラム教徒は神を敬慕はしますが、どんなに卑劣な行為をしても自ら悔い改めさえすれば神は許してくださると思っているので、際限なく自堕落になっていきます。
私がイスラム教徒を好きになれないのは、このような印象を子供のときから抱いているせいです。
たとえイスラム教徒であろうと、アラーの背後におはす何者かの存在を感じ取ってくれればよいのですが……。その背後の存在こそ万物の根源たる大日如来なのですから。

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