わたしたち夫婦揃って夏休みぃ ( 未だ・・・ )
私の場合は休みは今日まで... 明日は学校回りぃ。
・・・ という訳で、今朝も早よからブログ巡り。
で。
猫好きの隠れ家 ~癒し処 ごっど庵~ 「 kinako 」 さんのブログで
こちらの息子さんである 「 ごっち 」 くんの名前の由来をお話されていました。
名前の由来は前にも記事にしたことがありましたが・・・
今日は、初めてのにゃんだった 黒猫の 「 ジジちゃん 」 の話を中心に名前の由来を記事にしてみようと思います。
さて、「 ジジちゃん 」 の前に他にゃんの話を。
福ちゃん : 「 やぁ~ 」
この子は買い物途中に出会うでっかいにゃんこさんです。
おそらく、9~10Kgはありそうなガタイがしっかりした男の子。
( 泣く犬? ( 子 ) も黙る・・・にゃんさん )
あまりに大きくて福々しいので ( 他所のお子さんですが・・・ ) 「 福ちゃん 」 と呼んでいます。
昨日8ヶ月ぶりに逢えました。
( 本当に逢えて嬉しかったぁ~ )
そして、
キャビ : 「 にぃにぃ、大好きぃ 」
この子はこれから紹介する 「 ジジちゃんの一粒種のキャビ 」 男の子です。
外猫で育てました。
( ほぼ、ジジが・・・ )
この子を発見したのは夫です。
生まれてスグに夫に見つかっちゃったぁ・・・
( ねずみサイズでしたよぉ~ )
・・で、その頃流行っていた任天堂のゲームソフト 「 星のカービー 」 から
「 キャビ 」 と名づけました。
( 半年で天使になりました )
そして、
チャーちゃん : 「 僕は、人間に縛られない自由人 」
そう、この子はペルシャと日本猫のMIX ( ♂ )だと獣医さんに言われました。
名前は色のせいだったのか・・・
しばらくするともう、当たり前のように 「 チャーちゃん 」 と呼んでいました。
( シッポ、見事でしょ。 この子はかなりのスキっ歯でそれを笑うと不機嫌そーにしてました )
そして、本日のメインのようなお方です。
ジジちゃん : 「 みなさん、こんばんはっ 」
この娘 ( こ ) はもう忘れられない大切な想いでの子です。
この娘 ( こ ) からにゃんこ生活が始まったんです。
もう名前の由来は、どっからどうころがってもわかりますよねっ。
エイズで亡くなるまで10年ほど、外猫 → 家猫で一緒に暮らしました。
キャビを生んでくれて、その喜びを私達にプレゼントしてくれて、
にゃんと暮らすということはこんなこと・・ということを教えてくれて、
この子は夫が大好きでした。
夫はオーケストラの楽員で定期的にいろんなところへ演奏旅行に出かけます。
亡くなる前に夫は九州の旅行でした。
かなりジジ自身も辛い状況でしたが・・・夫を待って亡くなりました。
夫が旅行を終えて帰ってきて、一緒に病院に行って・・・
その次の日に天使になりました。
最後はご飯も食べられず、口の両脇からは絶えず 「 よだれ 」 が出っぱなし状態です。
「 ジジちゃん、本当に良く頑張ったねっ 」 って、先生に言われたときは、我慢に我慢をしていたものが堰を切って・・・
今でも、夜、足元に来てくれるときがあります。
( ちょっと重たく感じるんですよぉ~ )
怖いことなんてありませんっ ものすごく嬉しいです。
彼女にはもう感謝でいっぱいです。
そして、瑠々萌花です。
萌 : 「 がるるるぅ~ 」
瑠 : 「 がるるるぅ~ 」
はいはい、うるさい ・・・・・・。
では、萌花さんあんたからねっ
萌 : 「 にゃにぃー 」
この子の名前の由来は以前にも記事にしました。
そう、この子がうちに来たころは 「 萌ぇ~ 」 という言葉が大流行。
最初は 「 さつき 」 という名前で呼んでいました。
( 単純に5月に来たので )
・・けど、しっくり来なかったんです。
で 「 萌ぇ~ 」 と綺麗な花と組み合わせて 「 萌花 」 となりました。
そして、
はい、大とりだよぉ~
瑠 : 「 わたしが宇宙人 」 ( 違うだろっ・・・ 今日はその話題じゃない! )
実はこの子の名前が一番決まらなかった。
「 ジジちゃん 」 の次の子どもだったからです。
長生きしてもらいたい! 付けたかった名前がある・・・ など。
私が付けたかった名前はすべて、夫に却下されました。
「 フワリぃ 」 とか 「 リトルぅ 」 とか。
・・で、「 ジジ 」 というように音を重ねた名前にしようと・・・あ・い・う・え~ とさぐりさぐり・・・。
決定! 命名 「 瑠々 」 です。
ルルとしなかったのはその画数が長生きできない画数だったので、漢字にしちゃいました。
この子たちともいつかお別れが来ます。
神様からお借りしている子どもたちだから、いつか神様にお返ししなくてはなりません。
それまで、
できるだけ長く
できるだけ楽しく
できるだけ面白く
できるだけゆったりと
できるだけほんわかと
もう、我がままいっぱい暮らさせてあげることができればいいなぁ
そして、この子たちをこう風に愛すことを教えてくれた
最愛の 「 ジジ 」 ちゃんに...
いつかまた会おうねっ、そして、今度はもっともっとわがままで一緒にいよう!
ありがとねっ ホントにありがとねっ。
「ホンワカ」 クリック ・・・。