伝わる感じられる気持ち

先週の月曜日から本当に大変な（私にとって）１週間でした。
とても心休まる事柄ではなかったです。
１日１日がとても長く、何も実りのないような１週間・・・
でもそう思うのは間違っていたようです。

夫が演奏旅行にいった直後に瑠々が「尿路疾患（FLUTD)」を再発。
仕事の関係で主治医さんがおられる南浦和にいけなかった・・・
それが一番に心に引っかかって過ごしました。
人間でいうと膀胱炎・・・私は経験者なのでその痛さといったら言葉になりません。

仕事をしてても瑠々のことばかり、休み時間には泣きそうになりながら・・・
帰りのバスの中も電車の中でも泣いてました。
心配で心配で。

病院はジジちゃんがお世話になったことのある近くの病院で診てもらったのですが、やはりフェリスに行っていることを相手も知っているので親身にはなってもらえません。
「これは良く効く」と言われた注射も効かず・・・悲しくて悲しくて

やっと、土曜日にフェリスに伺って、吉川先生の顔見て本当にホッとしました。
ここでないと・・・。
しかし、また、重大なことに引っかかり、萌花にも異常が・・。
不安が消えない。尿検査をしなければならないのに萌花がおしっこをしてくれない。
今日、１日萌花のおしっこ待ち。

そして、今です。
とりあえず今日の検査は正常値になってました。

我慢すればよかったのに・・夫に金曜日このことを告げてしまい。
胃が痛い思いまでさせてしまいました。

本当は言わないでいた方が大人だった・・でも、一人で抱えられなかった。
本当に悪いことをしてしまったと思っています。

この１週間で感じたこと、瑠々や萌花かから伝わったこと

「・・・・・・」って

こんなこと


そして、ＭＯＴ研修
何がなんだかわからなかった。
研修を受けてて理解をするのもやめよっか・・とすら思ったくらい理解不能だったけど・・
冷静に先生が話していたことをかみくだいていたら
本当に微々・・見つかったような気がする

知識が自分の中に入ると自信になる・・それは 「よし」 としよう
そのあと　「おごり」　になるのは・・・自分では気づかないでいるかも
知識が入れば入るほど　「・・・なろう！」

この１週間
研修もそして瑠々萌花の病気も私の実にしよう
喉もと過ぎれば・・・そう、またいつもの私にもどるかもしれない
でも、こんなにわけもなく　（わけはあるけど）　涙がとまらない伝わりは感じたことがない
夫のそばにいられること
瑠々と萌花がそばにいてくれること
ラタくんがずぅ～っと２０年間、あたし達のことをみていてくれたこと
感謝しないと
自分の幸せを　「幸せだ」　といえるしあわせにも・・・