帰り道はまっしぐら

今年の金木犀は、気のせいかいつもよりたくさん香っているような気がするのですが、どうでしょ？
見事に満開です。


《　オレンジ色が輝いて見える金木犀　》

Ｓ．Ａネ　：　「　裏庭に金木犀植えたい　」
Ｓ．Ａニ　：　「　あほっ！　でっかくなったらどうすんだっ　」

ははっ、一蹴された。

さて、瑠々さんのランニングは続く．．．。
彼女、今秋からやり始めたのにも関わらず　昔、散歩してたことを覚えているのでしょう。
ちゃんと帰り道、知ってるんです。



瑠　：　「　こっちよっ　” ネ ” っ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　もうちっと、ゆっくり走れんかねぇ　」



瑠　：　「　ジャリ道に入ったらモウすぐよっ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　そうそう。　」



瑠　：　「　そうよっ、この小川を回り込むのよっ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　うん、そうそう。　」

ちなみに、この川　けっこう綺麗なんです。
クレソンが生い茂り、小さな魚が泳ぎ、ザリガニも歩いてます。




瑠　：　「　この駐車場まで来たら、目の前ねっ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　うんうん、そうそうそう。　」



瑠　：　「　あそこを走って来たのよっ　” ネ ” っ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　わかってる・・ってばさ　」



瑠　：　「　今日もいい仕事したわぁ　さぁ、ちょっとコロンとするね　」
Ｓ．Ａネ　：　「　お疲れぇ～　」

これからも、走っていただくからねっ　瑠々っ！　v(￣。￣)v



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　Ｓ．Ａネ