何でこうも・・・
きみ達は仲が悪りぃの?
( 結構いけてると思ってた・・・ とその実違ってた )
瑠々が萌花に 「 チュっ! 」 っとする。
「 まぁ、なんて微笑ましい 」 という絵に映る。
実はその行動が 「 どけどけぇ・・・ 」 という合図だったとは・・・。
瑠 : 「 おほほほっ お退きなさいっ とっととね 」
瑠々萌花ネ : 「 おっ、始まったよぉ~ 」
瑠 : 「 聞こえんとぉ~ あんたさぁ 」
萌 : 「 うっ、おねぇちゃん ・・・・・ 」
この優しげな ( 瑠々の行為事態は、とっても優し気に見えるんですよねぇ ・・・ だから今まで騙されてました ) 瑠々の態度。
・・けど、よぉ~く見ると 「 目 」 が 怒ってるんですよ。
萌 : 「 何よっ、アンタだけが偉れぇ~って思わんでねっ! 」
瑠 : 「 なによぉ、クソガキぃ~ へこましてやるっ 」
萌花も負けない ( 「 この女にだけは負けない 」 という勢いである ) 。
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・・・・・ けどねぇ。 ( 所詮、チカラの優劣は歴然としている。 )
瑠 : 「 あたいに歯向かうなんて、百万年早いわよっ! ふんっ」
(。_。(゜д゜(。_。(゜д゜(。_。(゜д゜(。_。(゜д゜ )
萌 : 「 ねっ、瑠々萌花ネぇ どう思うぅ? 」
瑠々萌花ネ : 「 しょうがないよっ 萌花・・・ おねぇちゃん、でかいもの 」
萌 : 「 でも、わたし 負けないもん・・・ いつかねっ 」
瑠々萌花ネ : 「 そうそう、その意気・その意気! 」
萌 : 「 だって、わたしは美しい! 」
瑠々萌花ネ : 「 何だソレっ?! 」
瑠々と萌花の喧嘩が始まっても、『 かまうなっ! 』 と夫から言われている・・・ が、萌花の毛を食いちぎる ( ちょっと大袈裟?! ) 様子を何度か見ているわたしは、放ってはおけない。
萌花贔屓のわたしはついつい・・・
瑠々萌花ネ : 「 はぁ~ぃ、終わりねっ そこまでっ!!! 」
と口調だけは優しく、気持ち的には ヽ(`Д´)ノ で。
けどねっ、瑠々にはそれがしっかり伝わっている。
「 伝わっている 」 ことも、しっかりこちらに伝わってくる。
私の贔屓はとまらない。
( ごめんねっ瑠々と思いながら、ついつい萌花を庇うわたし・・・ あぁ~神様 わたしはダメ親 )
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どうぞよろしくお願いします。)
瑠々萌花ネ