
今冬は中之島西部、中之島バンクス前に現れたアヒルちゃん。
10月に名村造船所跡で会って以来の再会を果たすべく、先週末に早速行ってきました。

まず11日(土)。京阪中之島駅を出ると、アヒルちゃんが早速顔を出してくれました。

今回アヒルちゃんは、こちら「ライト・オブ・リバーサイド」という企画で中之島にやってきました。これは同じ期間に開催する「大阪光のルネサンス」の一環として開催されているそうです。

この日の目的は、レプリカアヒルちゃんのスカウト。販売は12時からですが、なにせ大人気なので、早くから並ばないといけません。

いつもアヒルちゃんグッズを販売するアヒルカー(勝手に命名)がやってきた時には、すでに結構な人が並んでいました。

アヒルカー。並んでからここまで来るのに小一時間(苦笑)。そのぐらいアヒルちゃんは大人気なんです。

ともあれ、なんとかスカウトに成功。

この日はすぐに用事があったため、そのまま急いで去らざるを得なかったんですが、翌日あらためてアヒルちゃん詣でに行くことができました。

こちらは京阪の駅で見た広告なんですが、お湯ぴちょんくんに注目。

お風呂アヒルを乗っけてます(笑)
しかし、お風呂にアヒルというのを発明した人って誰なんでしょうね。
さて、この日中之島に行ったのはもう1つ大事な目的があります。それは、アヒルちゃんに面するリーガロイヤルホテル大阪のレストラン「コルベーユ」のラバーダックオムライスを食べに行くことです。
リーガロイヤルというと、私にはどうしても敷居が高いのですが、アヒルちゃんとなれば話は別です(笑)

ラバーダックオムライスは、おとなセットとこどもセットの2種類。こちらがおとなセットです。オムライスがかわいいのはもちろんですが、見た目以上のボリュームがあります。

オムライスアヒルちゃん。正直に言います。食べるのにものすごく躊躇しました[;;0J0]

こちらは子どもセット。というものの、周りを見回すと、どうみても大人の女性でこれを注文する人が結構いたんですね。誰とは申しませんが、私の身近にもいましたが(笑)
とはいえ、おとなセットのボリュームを考えれば、女性でこちらを注文するのは賢明な気もします。これはこれで、おなかにきそうですけどね。

ランチをしっかり頂いた後で、いよいよアヒルちゃんです。

ご尊顔をアップでどうぞ。

こちらは全身写真。

水上バスがやってきました。アヒルちゃんのそばに横付けして、撮影タイムです。

撮影が終わって引き返す水上バス。そこそこ大きな船なので、通ると結構な波が立つのですが、アヒルちゃんはなんてことはなくぷかぷか浮いてます。
私も私で撮影に行ってみましょう。同じアングルばかりでもつまらないので、周りを一周してみました。

新福島のビル群とアヒルちゃん。

アヒルちゃんの前に集まる人々。人気ですねぇ。

堂島大橋から。中之島西側のビルの最上階からだと、アヒルちゃんがバッチリ見えそうですね。いいなぁ。

リーガロイヤルホテルとアヒルちゃん。考えてみればすごいマッチングですが、これが大阪なのです。自信を持って大阪です。

相変わらずキュートなヒップ。

アヒルちゃんと触れ合う人々を、別アングルから撮ってみました。実に微笑ましい情景ではありませんか。

大阪国際会議場(グランキューブ)とアヒルちゃん。大阪における国際ビジネスの最先端と、国際アートの最先端との出会いです。

こうして見ると、現実の光景と言うよりはジオラマみたいですね。

これも似た感じですね。ゴジラの撮影で出てきそう(笑)
ただ、これがまがうことなき現実の光景なのです。信じられない方、ぜひご自身で見てください。ってか、アヒルちゃんかわいいし(笑)

そんな中を横切って行く一艘の普通の船。いつもの大阪の黄昏時が、アヒルちゃんの存在で違った印象を帯びてきます。

今回のロケーションでは周囲に高い建物が多く、アヒルちゃんの大きさがあまり目立つ印象は正直なところありません。
ただその分、日常の現実風景を超越した世界を感じます。そして、それが現実の風景であるというところに、現代アートの凄味を感じます。
日本風の「シュール」(日常を越えた非日常?)という言葉ではない、日常的な現実を突き破った現実、シュルレエル=超現実"surréel"。
これを大阪で実現できたことに、誇りすら覚えてくるから不思議なものです。
18日も取材に行ってきましたので、その分は別エントリで。光のルネサンス、他会場の展示もちょっとだけ撮影しておりますので、お楽しみに!
10月に名村造船所跡で会って以来の再会を果たすべく、先週末に早速行ってきました。

まず11日(土)。京阪中之島駅を出ると、アヒルちゃんが早速顔を出してくれました。

今回アヒルちゃんは、こちら「ライト・オブ・リバーサイド」という企画で中之島にやってきました。これは同じ期間に開催する「大阪光のルネサンス」の一環として開催されているそうです。

この日の目的は、レプリカアヒルちゃんのスカウト。販売は12時からですが、なにせ大人気なので、早くから並ばないといけません。

いつもアヒルちゃんグッズを販売するアヒルカー(勝手に命名)がやってきた時には、すでに結構な人が並んでいました。

アヒルカー。並んでからここまで来るのに小一時間(苦笑)。そのぐらいアヒルちゃんは大人気なんです。

ともあれ、なんとかスカウトに成功。

この日はすぐに用事があったため、そのまま急いで去らざるを得なかったんですが、翌日あらためてアヒルちゃん詣でに行くことができました。

こちらは京阪の駅で見た広告なんですが、お湯ぴちょんくんに注目。

お風呂アヒルを乗っけてます(笑)
しかし、お風呂にアヒルというのを発明した人って誰なんでしょうね。
さて、この日中之島に行ったのはもう1つ大事な目的があります。それは、アヒルちゃんに面するリーガロイヤルホテル大阪のレストラン「コルベーユ」のラバーダックオムライスを食べに行くことです。
リーガロイヤルというと、私にはどうしても敷居が高いのですが、アヒルちゃんとなれば話は別です(笑)

ラバーダックオムライスは、おとなセットとこどもセットの2種類。こちらがおとなセットです。オムライスがかわいいのはもちろんですが、見た目以上のボリュームがあります。

オムライスアヒルちゃん。正直に言います。食べるのにものすごく躊躇しました[;;0J0]

こちらは子どもセット。というものの、周りを見回すと、どうみても大人の女性でこれを注文する人が結構いたんですね。誰とは申しませんが、私の身近にもいましたが(笑)
とはいえ、おとなセットのボリュームを考えれば、女性でこちらを注文するのは賢明な気もします。これはこれで、おなかにきそうですけどね。

ランチをしっかり頂いた後で、いよいよアヒルちゃんです。

ご尊顔をアップでどうぞ。

こちらは全身写真。

水上バスがやってきました。アヒルちゃんのそばに横付けして、撮影タイムです。

撮影が終わって引き返す水上バス。そこそこ大きな船なので、通ると結構な波が立つのですが、アヒルちゃんはなんてことはなくぷかぷか浮いてます。
私も私で撮影に行ってみましょう。同じアングルばかりでもつまらないので、周りを一周してみました。

新福島のビル群とアヒルちゃん。

アヒルちゃんの前に集まる人々。人気ですねぇ。

堂島大橋から。中之島西側のビルの最上階からだと、アヒルちゃんがバッチリ見えそうですね。いいなぁ。

リーガロイヤルホテルとアヒルちゃん。考えてみればすごいマッチングですが、これが大阪なのです。自信を持って大阪です。

相変わらずキュートなヒップ。

アヒルちゃんと触れ合う人々を、別アングルから撮ってみました。実に微笑ましい情景ではありませんか。

大阪国際会議場(グランキューブ)とアヒルちゃん。大阪における国際ビジネスの最先端と、国際アートの最先端との出会いです。

こうして見ると、現実の光景と言うよりはジオラマみたいですね。

これも似た感じですね。ゴジラの撮影で出てきそう(笑)
ただ、これがまがうことなき現実の光景なのです。信じられない方、ぜひご自身で見てください。ってか、アヒルちゃんかわいいし(笑)

そんな中を横切って行く一艘の普通の船。いつもの大阪の黄昏時が、アヒルちゃんの存在で違った印象を帯びてきます。

今回のロケーションでは周囲に高い建物が多く、アヒルちゃんの大きさがあまり目立つ印象は正直なところありません。
ただその分、日常の現実風景を超越した世界を感じます。そして、それが現実の風景であるというところに、現代アートの凄味を感じます。
日本風の「シュール」(日常を越えた非日常?)という言葉ではない、日常的な現実を突き破った現実、シュルレエル=超現実"surréel"。
これを大阪で実現できたことに、誇りすら覚えてくるから不思議なものです。
18日も取材に行ってきましたので、その分は別エントリで。光のルネサンス、他会場の展示もちょっとだけ撮影しておりますので、お楽しみに!
中之島に浮かんでいたと思います。
中之島のイルミネーションは、
綺麗ですね!
今年も中之島へ行きたいと思います。
なので、イルミネーションの会場からはちょっと離れましたが、移動手段はあります。
近いうちに書きますが、特に船でイルミネーションを見ながらの移動は絶品ですよ。
今週末までなので、ぜひお急ぎを!