冬のアヒルちゃんも昨日の25日で最終日。明日の朝にはアヒルちゃんは巣の中に帰ってしまいます。
先日は左足にケガをした(その後治療済)そうで心配でもありますし、夜に時間を作って行ってみることにしました。
アヒルちゃん最寄りの京阪電車中之島駅。駅員さん手描きのボードがありました。
ボードのアヒルちゃん。かわいく描けてますね。
駅から地上に出れば、そこからすぐにぷかぷかするアヒルちゃんが見つかります。
近づいてきました。
川面に映るアヒルちゃんを撮りたかったのですが、ご覧の通り波が立っていたので断念orz
アヒルちゃん!ですが、ちょっと前かがみ?
この日は強い風と高い波をマトモに受けて、アヒルちゃんは前後左右にゆらゆら。
左足のケガの影響もあるのか、どうも安定しません。
普段ならまっすぐ前を見ているはずが、すぐ近くのギャラリーに視線を注いでいる感じです。もしかしたら、明日で巣に帰っちゃうから、しばらく会えなくなるみんなのことが気になるのかな?
そんなこともありますが、当のアヒルちゃんはすまし顔。
夜の大阪をバックに、存在感をアピールします。
横にある高層マンションが、かえってアヒルちゃんの存在感を際立たせているのです。
何の変哲もない風景が、アヒルちゃんがいるだけでなごんでしまうから不思議ですよね。
静止画像なんでお分かりいただけませんが、まわりのブイも結構揺れてます。
ゆらゆら揺れてたアヒルちゃんですが、風が止んだらしばらく静止。
写真撮影のチャンスです♪
でーん♪
ででーん♪♪
でででーん♪♪♪
暗くて見えにくいと思いますが、最終日とあって、ライトアップ終了間際のこの時間でも結構ギャラリーが来ています。
アヒルマンション(勝手に呼ぶな)とアヒルちゃん。住人の人は最初さぞ驚いたでしょうね。
中之島の街並みとアヒルちゃん。今度は右に傾いてます。あとちょっとの間だから、頑張って!
「光のルネサンス」のクルーズ船がやってきました。
この船が、中之島を出港する今年の「光のルネサンス」最終船。いよいよフィナーレが近づいてきました。
ところで、中之島でアヒルちゃんの真向かいに立っている木には、こんな感じで飾りつけられているのですが、
誰が置いたのか、レプリカアヒルちゃんがちょこんと座っていました。
大きいアヒルちゃんと、小さいアヒルちゃん。
レプリカアヒルちゃんを見つめるアヒルちゃん。
この冬一番の冷え込みとなり、一時は雪さえちらついた、2010年アヒルのルネサンス最終日。
ライトアップの時間も、次第に終わりが近づいています。
名残惜しくはあるのですが、そろそろ帰らないといけません。
ぶれてしまって申し訳ありませんが、その分幻想的な感じも……と言ってみる。
中之島の現代的な風景のなかにぷかぷか浮かぶアヒルちゃん。途中アクシデントはあったものの、今回もたくさんの人々の心を温めてくれました。
アヒルちゃん、またね!
先日は左足にケガをした(その後治療済)そうで心配でもありますし、夜に時間を作って行ってみることにしました。
アヒルちゃん最寄りの京阪電車中之島駅。駅員さん手描きのボードがありました。
ボードのアヒルちゃん。かわいく描けてますね。
駅から地上に出れば、そこからすぐにぷかぷかするアヒルちゃんが見つかります。
近づいてきました。
川面に映るアヒルちゃんを撮りたかったのですが、ご覧の通り波が立っていたので断念orz
アヒルちゃん!ですが、ちょっと前かがみ?
この日は強い風と高い波をマトモに受けて、アヒルちゃんは前後左右にゆらゆら。
左足のケガの影響もあるのか、どうも安定しません。
普段ならまっすぐ前を見ているはずが、すぐ近くのギャラリーに視線を注いでいる感じです。もしかしたら、明日で巣に帰っちゃうから、しばらく会えなくなるみんなのことが気になるのかな?
そんなこともありますが、当のアヒルちゃんはすまし顔。
夜の大阪をバックに、存在感をアピールします。
横にある高層マンションが、かえってアヒルちゃんの存在感を際立たせているのです。
何の変哲もない風景が、アヒルちゃんがいるだけでなごんでしまうから不思議ですよね。
静止画像なんでお分かりいただけませんが、まわりのブイも結構揺れてます。
ゆらゆら揺れてたアヒルちゃんですが、風が止んだらしばらく静止。
写真撮影のチャンスです♪
でーん♪
ででーん♪♪
でででーん♪♪♪
暗くて見えにくいと思いますが、最終日とあって、ライトアップ終了間際のこの時間でも結構ギャラリーが来ています。
アヒルマンション(勝手に呼ぶな)とアヒルちゃん。住人の人は最初さぞ驚いたでしょうね。
中之島の街並みとアヒルちゃん。今度は右に傾いてます。あとちょっとの間だから、頑張って!
「光のルネサンス」のクルーズ船がやってきました。
この船が、中之島を出港する今年の「光のルネサンス」最終船。いよいよフィナーレが近づいてきました。
ところで、中之島でアヒルちゃんの真向かいに立っている木には、こんな感じで飾りつけられているのですが、
誰が置いたのか、レプリカアヒルちゃんがちょこんと座っていました。
大きいアヒルちゃんと、小さいアヒルちゃん。
レプリカアヒルちゃんを見つめるアヒルちゃん。
この冬一番の冷え込みとなり、一時は雪さえちらついた、2010年アヒルのルネサンス最終日。
ライトアップの時間も、次第に終わりが近づいています。
名残惜しくはあるのですが、そろそろ帰らないといけません。
ぶれてしまって申し訳ありませんが、その分幻想的な感じも……と言ってみる。
中之島の現代的な風景のなかにぷかぷか浮かぶアヒルちゃん。途中アクシデントはあったものの、今回もたくさんの人々の心を温めてくれました。
アヒルちゃん、またね!
せっかくですから、大沼連合と同時期に開催、大沼の炎上にクラクラしたあと、
アヒルちゃんに癒しを求めるツアーとか。<それもどうか
それにしても何故あひるちゃんにこだわるのですか?
確かにカワイイですが?
楽しいブログですのでブックマークさせて頂いていいですか?
念のため好投する時期もあるんですから[;;0J0]
よくぞ聞いてくださいました!
アヒルちゃんは確かにかわいいですし、それが大きな理由なんですけど、
もう1つ、アヒルちゃんを浮かべるというこの「ラバーダック・プロジェクト」が、
ほかならぬ大阪で実現したことに、大阪市民として誇りを感じるのもあります。
アヒルちゃんをぷかぷか浮かべるにも費用は結構かかるでしょうが、
見るのにおカネを取られもしなければ、企業の宣伝に使われてるわけでもない。
現代アートが現代アートとして純粋に成り立つことに、
大阪や関西の文化の底力を感じた、と言っても過言ではないんですよ。
昨日ツイッターで見たつぶやきなんですが、
「ラバーダックはたこやき・お笑い・タイガースだけの大阪のイメージを払拭する超世代な新キャラクターではあると思う」
という、まさにその通りだと思うので、私もアヒルちゃんを応援してるのです。
とまぁ、難しい話もありますが、実際に生で見たら理屈抜きで虜になりますよ(笑)
ブックマーク、ぜひご遠慮なくどうぞ。今後ともよろしくお願いいたします。