
本当に凄まじい試合でした。テレビで見ていただけの私でさえヘトヘトです。シーズンでのチーム防御率では共にリーグトップの両チームですが、終わってみれば大量点の奪い合い。満塁ホームランが1試合で2本出たのはシリーズ史上初なのだそうです。
ただ最後はわずかな差で、軍配がライオンズに上がりました。
さて、秋風吹きすさぶ西武ドームへと舞台は移り、なんとトム・クルーズによる始球式で幕を開けたこの試合、両チームの先発投手はライオンズが帆足、ドラゴンズがドミンゴでした。
今から思えば信じられない気もしますが(^^;)序盤は投手戦で淡々と進みます。ドラゴンズは4回までヒット1本、ライオンズは3回までノーヒット。どちらのチームも攻めあぐねます。
このまま進むかと思っていた矢先の4回裏、ゲームが動き始めます。先頭の佐藤がチーム初ヒットで出塁すると、続く赤田は送りバントこそ成功しないものの、2ストライクからセカンドに進塁打を打ち1死2塁。するとフェルナンデスがレフトにタイムリーを放ち、まず1点を先制します。さらに次のカブレラはレフトに2ランホームラン!これで3-0とします。
ライオンズは5回にも先頭打者サザエさんの中島君の特大応援ボードは今日も出てましたっけ中島のアーチで4-0と点差を広げます。前の試合で痛い逆転負けを喫しているだけに、ここは何としてもリードを守りたいところです。
しかし、その後の6回表、先頭打者の荒木がエラーで出塁すると、今日もドラゴンズが恐怖の逆襲を展開します。1死1,2塁の場面で4番アレックスがバットを折りながらのセンター前ヒットでまず1点を返すと、次の高橋光は四球で満塁。
ここで伊東監督は帆足を諦め、2番手に長田を送りますが、これが裏目に出ます。迎えたバッター谷繁は5球目のストレートを完璧に捉え、左中間に叩き込みます!見事なグランドスラムで第2戦に続く逆転勝ちへの道を開きます。
ドラゴンズは7回にも荒木、井端の連打の後立浪が死球を受け、無死満塁のチャンスを作ります。ここでアレックスがタイムリーを放ち1点を加えますが、続く高橋光が空振りの三振。その次の谷繁はキャッチャーゴロ。橘高がいないせいかこれがダブルプレーとなり、絶好のチャンスにもかかわらずライオンズに大差をつけることができません。
逆にこのピンチを最少失点で切り抜けたライオンズは、7回裏、ドミンゴの跡を継いだ岡本に襲い掛かります。1死の後中島のヒットから石井が歩き、高木浩之が死球を受け、これで満塁。まさにピンチの後にはチャンスあり、というところでしょうか。
これで打順がトップに返ると、その佐藤がライトに2塁打を放ち同点とします。続く赤田は倒れますが、フェルナンデスが死球を選んでまたも満塁のチャンス到来。ここでバッターはもちろんカブレラですが、落合監督は岡本を続投させます。
しかし、今度はドラゴンズが失敗する結果となりました。岡本は直球勝負を挑みますが、3球目が真ん中に入ってしまいます。カブレラが見逃すはずもなく、打球はレフトスタンドへ。札幌ドームなら天井に当たったかも知れませんが、ここは西武ドームですからっ!残念っ!これで逆に4点差を逆につけられてしまいました。
このまま負けたくないドラゴンズは8回表、先頭のリナレスがソロホームランを放つと、その後無死3塁の場面で代打いのうえかずき君の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還、2点差に詰め寄ります。しかし後続が続かず、この回は2点止まり。
一方その裏のライオンズも、先頭のきよしのズンドコ節細川がレフトフライに倒れるなどで三者凡退となり、ダメ押し点が奪えないまま9回表を迎えます。そしてライオンズのマウンドにはもちろん守護神豊田。おなじみの祈りのポーズで集中力を高めます。
ドラゴンズは3番立浪からの攻撃でしたが、豊田はその立浪を三振に斬って捨てます。続くアレックスはショートゴロ。最後は高橋光も三振に仕留め試合終了。終わってみれば僅差の試合をライオンズがものにしました!それにしてもこんなピッチャーからプレーオフ土壇場で同点ホームランを打った木元は偉い
ライオンズの側からすれば、この試合は勝ったことより負けなかったことの方が意味があるようにも思えます。もしこの試合を落としていれば、2試合続けて大量失点で逆転負けとなっていたところですから、それ以降は心理的に非常に厳しい状態に追い込まれていたことでしょう。
ドラゴンズの側からすれば、この負けが痛くないわけはないでしょうが、第4戦で追いつければ問題にはならないとも思われます。
ただし、そううまくいくかどうかは継投失敗の反省いかんにかかっているのではないでしょうか。岡本を代えなかった(代えられなかった?)ことをどう反省し、第4戦以降に活かすのかがポイントとなりそうです。
いずれにせよ、試合の内容からすれば、この1勝は試合前に考えていたほど大きい差にはならないのかも知れません。むしろ、第4戦がシリーズ全体のカギを握ることになりそうです。
その第4戦なのですが、台風接近のためどうも明日の開催が危ぶまれているようです。中止の決定は早ければ午前中にも出るそうですので、チケットをお持ちの方はご注意ください。
さて、第2戦の後のインタビューで落合監督がぶち上げたと思ったら、今度は伊東監督がやってくれました。スポーツ紙の速報などでは出ていませんが、試合後のインタビューでは谷繁に満塁弾を打たれた場面について一言、
ハンデです
第1戦から遺恨試合になりそうな予兆はありましたが、
今や加藤哲の応酬です(怖
ただ最後はわずかな差で、軍配がライオンズに上がりました。
さて、秋風吹きすさぶ西武ドームへと舞台は移り、なんとトム・クルーズによる始球式で幕を開けたこの試合、両チームの先発投手はライオンズが帆足、ドラゴンズがドミンゴでした。
今から思えば信じられない気もしますが(^^;)序盤は投手戦で淡々と進みます。ドラゴンズは4回までヒット1本、ライオンズは3回までノーヒット。どちらのチームも攻めあぐねます。
このまま進むかと思っていた矢先の4回裏、ゲームが動き始めます。先頭の佐藤がチーム初ヒットで出塁すると、続く赤田は送りバントこそ成功しないものの、2ストライクからセカンドに進塁打を打ち1死2塁。するとフェルナンデスがレフトにタイムリーを放ち、まず1点を先制します。さらに次のカブレラはレフトに2ランホームラン!これで3-0とします。
ライオンズは5回にも先頭打者
しかし、その後の6回表、先頭打者の荒木がエラーで出塁すると、今日もドラゴンズが恐怖の逆襲を展開します。1死1,2塁の場面で4番アレックスがバットを折りながらのセンター前ヒットでまず1点を返すと、次の高橋光は四球で満塁。
ここで伊東監督は帆足を諦め、2番手に長田を送りますが、これが裏目に出ます。迎えたバッター谷繁は5球目のストレートを完璧に捉え、左中間に叩き込みます!見事なグランドスラムで第2戦に続く逆転勝ちへの道を開きます。
ドラゴンズは7回にも荒木、井端の連打の後立浪が死球を受け、無死満塁のチャンスを作ります。ここでアレックスがタイムリーを放ち1点を加えますが、続く高橋光が空振りの三振。その次の谷繁はキャッチャーゴロ。
逆にこのピンチを最少失点で切り抜けたライオンズは、7回裏、ドミンゴの跡を継いだ岡本に襲い掛かります。1死の後中島のヒットから石井が歩き、高木浩之が死球を受け、これで満塁。まさにピンチの後にはチャンスあり、というところでしょうか。
これで打順がトップに返ると、その佐藤がライトに2塁打を放ち同点とします。続く赤田は倒れますが、フェルナンデスが死球を選んでまたも満塁のチャンス到来。ここでバッターはもちろんカブレラですが、落合監督は岡本を続投させます。
しかし、今度はドラゴンズが失敗する結果となりました。岡本は直球勝負を挑みますが、3球目が真ん中に入ってしまいます。カブレラが見逃すはずもなく、打球はレフトスタンドへ。
このまま負けたくないドラゴンズは8回表、先頭のリナレスがソロホームランを放つと、その後無死3塁の場面で代打いのうえかずき君の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還、2点差に詰め寄ります。しかし後続が続かず、この回は2点止まり。
一方その裏のライオンズも、先頭の
ドラゴンズは3番立浪からの攻撃でしたが、豊田はその立浪を三振に斬って捨てます。続くアレックスはショートゴロ。最後は高橋光も三振に仕留め試合終了。終わってみれば僅差の試合をライオンズがものにしました!それにしてもこんなピッチャーからプレーオフ土壇場で同点ホームランを打った木元は偉い
ライオンズの側からすれば、この試合は勝ったことより負けなかったことの方が意味があるようにも思えます。もしこの試合を落としていれば、2試合続けて大量失点で逆転負けとなっていたところですから、それ以降は心理的に非常に厳しい状態に追い込まれていたことでしょう。
ドラゴンズの側からすれば、この負けが痛くないわけはないでしょうが、第4戦で追いつければ問題にはならないとも思われます。
ただし、そううまくいくかどうかは継投失敗の反省いかんにかかっているのではないでしょうか。岡本を代えなかった(代えられなかった?)ことをどう反省し、第4戦以降に活かすのかがポイントとなりそうです。
いずれにせよ、試合の内容からすれば、この1勝は試合前に考えていたほど大きい差にはならないのかも知れません。むしろ、第4戦がシリーズ全体のカギを握ることになりそうです。
その第4戦なのですが、台風接近のためどうも明日の開催が危ぶまれているようです。中止の決定は早ければ午前中にも出るそうですので、チケットをお持ちの方はご注意ください。
さて、第2戦の後のインタビューで落合監督がぶち上げたと思ったら、今度は伊東監督がやってくれました。スポーツ紙の速報などでは出ていませんが、試合後のインタビューでは谷繁に満塁弾を打たれた場面について一言、
ハンデです
第1戦から遺恨試合になりそうな予兆はありましたが、
今や加藤哲の応酬です(怖
「(今の)巨人ならロッテの方が強かった」
って意味で言ったんだよね
そうですね。別に讀賣をけなしているわけでも、挑発したかったわけでもないと思います。
>TV出演さす関西ローカルの
懐の深さがいいね
阪神ほどではないですが、近鉄OBも関西のテレビ局では結構需要がありますよ。加藤哲は違いますが、解説者などで活躍する人もいますし。
それに10年以上前のことですからね。もはやネタです、ネタ(笑)
彼のホンネ(?)を垣間見ることができます。
まぁ、言った・言わないとかより、あくまで日本シリーズはオマケで、それだったら「シーズン中のほうが・・・」という心理があったのは確かでしょう。
「(今の)巨人ならロッテの方が強かった」
って意味で言ったんだよね
まぁマスコミは面白い方に曲げるから
しかし加藤
元気で何より
TV出演さす関西ローカルの
懐の深さがいいね
加藤哲は大阪で店でも持っていたのではないでしょうか?関西ローカルの番組でなら、ごくたまにテレビで見かけることはあります。
ちなみに、「巨人はロッテより弱い」発言は私もネタにしていますが、本人は「そんなこと言っていない」と否定しています。
加藤哲、元気かなぁ・・・
挑発すると乗ってしまいそうな印象がありますからね。同じ新人監督でも伊東さんのほうが良くも悪くも若いというイメージはあります。
>神宮胴上げを小笠原先発でアッサリかわしてしまった落合のこと、やっぱり胴上げはホームに限る、なーんて言ってのけそうです(-_-)
今監督インタビューを聞いたら「名古屋に帰れる」と言っていました。「帰らないかも知れない」というより、こちらが本音のようにも思えますね。
点数だけを見れば確かに中日が大量リードしていますが、張と山井が明暗を分けたのは別として、どちらの中継ぎもピリッとしていませんからね。
この分ですと、本当の勝負は第5戦になりそうですよ。
噂の(笑)加藤哲郎の応酬ですが、第3戦の伊東監督の上気した顔を見ていたら、あぶりだされちゃったかな~という気がしました。予告先発拒否事件に端を発した神経戦にまんまとはまっちまったかな、と。
なんたって、神宮胴上げを小笠原先発でアッサリかわしてしまった落合のこと、やっぱり胴上げはホームに限る、なーんて言ってのけそうです(-_-)
それにしても、西武が良くも悪くもシーズンまんま-といっても後半しかよく見ていないのでPOまんまと言ったほうが正確ですね-なのには感心してしまいます。
あ、ちなみに私の後半戦BW側での対L観戦成績、5戦3勝です(笑)
1日雨で流れたのが、投手の登録が間違って少ない
西武に吉と出るか?川上を第四戦で使えることになった
中日に吉と出るか?楽しみです。
その点からすれば、同じ打ち合いでも中身は微妙に異なっていると思います。それに打ち合いになったこと自体は意外なのですが、両チームや球場の特徴から言えばそう変でもないというところでしょう。
それに両チームの継投も油を注いでいますしね。ライオンズからすれば、シリーズ初登板の長田をいきなり大ピンチで送ったことが凶と出たわけですし、結果を見れば岡本を代えなかったことも裏目ですから。
ただ、言われてみれば落合監督にはまだ余裕があるようにも感じます。その根拠はないのですが、やはりどうしても気味の悪さを感じずにはいられません。
むしろ、そういう印象を与えられることが、落合監督の強さや凄みのような気もしてきました。伊東監督がこの継投策をどう分析しているのか気になるところです。
・・・といってもお互い防御率が4点台ないしそれに近いわけですから、シリーズの緊張感を加味すると致し方ないでしょうか(それに「ロケットボール」だし)。
そして互いに満塁弾を披露しあった挙句にライオンズが勝ったわけですが、投手交代を機に被弾したライオンズと投手交代を我慢して被弾したドラゴンズ。
継投の難しさを改めて感じた試合でしたが、7回裏に同点にされたときに落合監督がマウンドに向かいました。
その場面、リリーフで登板しようとした高橋聡をおいやって続投させ、変化球でストライクが取れないままの岡本になぜカブレラまで我慢したのか疑問でしたが、本当にあれはベンチワークのミスだったんでしょうか。
逆にオレ竜の余裕というか不気味さを感じてしまいます。
見た目的には‘裏目’の采配でしょうが「開幕・川崎」の件があるので、どーも勘繰ってしまいますわ。
インタビューで伊東監督の息が白かったことからすると、さぞ冷えたことでしょう。風邪をひかないように気をつけてくださいね。
>開会式で「ライオンズを応援にあの方が来ました!」と言うので「トム・クルーズ!!」ときっと皆が思ったら、なんと松崎しげるでした!!!
何と言いますか、スタンド全員でズッコケそうな場面ですね(^^;)
で、お馴染みのあの歌を熱唱したのですね。確かにトム・クルーズも見たくないわけはないですが、松崎しげる生熱唱も見たかったです(笑)
それにしても、中島君があったのはよかったとして、ズンドコ節が鳴らなかったのは残念ですね。
プレーオフ第1ステージを見に行って初めて聞いたときには、さすがに私も唖然としましたからね。
もっともタイムボカンシリーズで打席に入るBu北川よりはましかも知れませんが( ̄▽ ̄;;)
着いたのが5時ぐらいでしたがなにげにワクワクしてるせいかあまりヒマだとは思いませんでした。待ち時間中にトム・クルーズらしき人を貴賓ボックス?(建物の中)に発見したり、練習見たり大騒ぎでした。
そして6時、開会式で「ライオンズを応援にあの方が来ました!」と言うので「トム・クルーズ!!」ときっと皆が思ったら、なんと松崎しげるでした!!!三塁側も大うけ!おなじみの応援歌を声量たっぷりに歌い、ライオンズ応援団をあおりまくり、去っていきました。
>サザエさんの中島君の特大応援ボードは今日も出てましたっけ
靄で見づらかったですが確認しました。
>きよしのズンドコ節
残念ながら10時以降でしたから音楽は鳴りませんでした。私の連れだけでなく、まわりにもどうやら名古屋方面からのお客さんがいました。日ハムとのプレーオフ中継が中京圏では10/1だけだったと思いますし、その日は中日優勝日(視聴率すごく高かったそうです)でそれどころでなかったと思いますから、三塁側のズッコケぶりを見たかったのに残念でした。
ところで写真をたくさん撮ったので(松崎しげるやトム・クルーズ含む)お送りしたいですがどうしたらよいでしょうか?
ではまた^^
今回のシリーズは見所たっぷりで、どちらのファンでなくとも非常に楽しめるものになっていますよね。
今日は残念でしたが、明日からも白熱のゲームになりそうで、私も楽しみです。
今日は水入りとなってしまいましたが、継投で失敗している両チームが明日以降どう策を練り直すが気になるところです。
さて谷繁ですが、やはり「たにしげる」としないと変換されませんよね。「たにしげ」ですとあり得ない言葉が生まれてきますし。
それにしても、「たにしげ」ではなくて「たにしげる」、今どうしているんでしょうね?
本当に今回のシリーズはおもしろいですねぇ。今日は中止ですが明日からが楽しみです。
しかし西武は昨日ははっきり言って負け試合。
伊東監督も舌戦より投手交代のタイミングをもう少し考えてもらいたいです。
(いちいちランナー背負って出てくるリリーフ陣が可哀想で)
ところで私も谷繁を「たにしげる」と打たないと変換できませんが、たにしげる・・・・古~っ!
確かにどちらもイメージとは違うので、少々意外でした(伊東監督は自分からは言わないものの、言われたら言い返しそうではありましたが)。
話と全く関係ないのですが、昨日から「加藤哲」と打ち込もうと思ったら、どういうわけか「かとう」が真っ先に「過投」と変換されて困っています(苦笑)
私は先日プレーオフで初めて行ったのですが、外の景色が見えること自体は悪くないと思いました。ただ、横を完全に空けるのではなくて、何か他に建て方もありそうな気がするのですが…
そのせいか、昨日のカブレラの満塁ホームランもスタンドで跳ねたか何かで場外に達したみたいですね。またあんな当たりがもう1発くらい出るでしょうか?
二人の監督とも、とぼけた顔して言いますなあ。
ええ。まだ作りかけの球場ですから(笑)
場外ホームランが見れる唯一のドーム球場です。
いや~それにしても今年のシリーズはドラマチックですね。
今後語り継がれるかも?
なかなか予想というのは難しいものですね。ただ、おっしゃる通り白熱した試合が見られるのが何よりです。
明日は台風が心配なのですが(なにせあの球場ですし…)、またいい試合を見せてほしいですね。
自分は4勝1敗でドラゴンズの勝ちを予想していたので、この時点で、予想は外れてしまいました。
でも、そんなことはもういいです!って思わせてくれる試合を両チームは見せてくれますね。
明日もいい試合を期待します!