今年は神戸で行われた檻鯉2連戦、金曜日のナイターを観戦です。もっとも仕事の都合で試合開始から見ることは流石にできず、着いた時はこんな感じ。
ただでさえ毎年大勢のカープファンが押し寄せるこのカード。今年はチーム状況やいわゆる「カープ女子」がもてはやされる風潮もあってか、平日の神戸でのナイターなのにレフトは満杯です。
さらに試合はエース対決。カープはマエケンが投げれば、
檻は金子千尋。これで盛り上がらないわけがありません。
試合は当然ロースコアで進みますが、主導権は初回にリードした檻が握ります。4回裏、先頭のヘルマンを置いて糸井が2塁打を放ち、檻が1点を追加。
一方のカープは走者を出せないではない、チャンスも全くないではないのですが、得点には至りません。
この日は花火ナイト。この日はご厚意でグランドから花火を見られるという企画チケットを押さえていただいてました。4回が終わってから指定場所に集合し、グランドへの入り口に進みます。
5回終了、いよいよグランドに入ることができました。緊張感と興奮が一気に高まります。
そして花火!ここからは一気にご覧いただきましょう。写真の技術がイマイチなのは例によってご容赦のほど。
こうしてみるとかなりの花火が上がったはずなんですが、感覚的には本当にあっという間。もう少し見ていたい気は勿論するのですが、ともあれ席に戻らないといけません。
ただ、帰りに檻ブルペンの様子を通りすがりに見ることはできました。こちらも周りは観客でいっぱいです。
さて、試合は2-0のまま6回を終え、カープのラッキー7。
レフトと3塁側を埋めた赤い風船が放たれます。カープファンの多さには、分かっていても毎年驚かされます。
それだけに何とか試合の流れを変えたいカープでしたが、その前に金子千尋が立ちはだかります。7回裏にはなんと自らセンター方向への2塁打を放って3点目を叩き出しました。
結局この回でマエケンは降板、3点ビハインドですが2番手には中田廉が上がります。
一方の檻も9回は平野に任せる盤石のリレー。
その平野は1イニングをキラの一発に抑えて四者凡退。
試合終了。カープが攻めきれなかったと言えばその通りですが、それ以上に、この日は金子千尋の日だったというべきでしょう。投打にわたるエースの活躍、檻の勢いを示すかのようです。
ただでさえ毎年大勢のカープファンが押し寄せるこのカード。今年はチーム状況やいわゆる「カープ女子」がもてはやされる風潮もあってか、平日の神戸でのナイターなのにレフトは満杯です。
さらに試合はエース対決。カープはマエケンが投げれば、
檻は金子千尋。これで盛り上がらないわけがありません。
試合は当然ロースコアで進みますが、主導権は初回にリードした檻が握ります。4回裏、先頭のヘルマンを置いて糸井が2塁打を放ち、檻が1点を追加。
一方のカープは走者を出せないではない、チャンスも全くないではないのですが、得点には至りません。
この日は花火ナイト。この日はご厚意でグランドから花火を見られるという企画チケットを押さえていただいてました。4回が終わってから指定場所に集合し、グランドへの入り口に進みます。
5回終了、いよいよグランドに入ることができました。緊張感と興奮が一気に高まります。
そして花火!ここからは一気にご覧いただきましょう。写真の技術がイマイチなのは例によってご容赦のほど。
こうしてみるとかなりの花火が上がったはずなんですが、感覚的には本当にあっという間。もう少し見ていたい気は勿論するのですが、ともあれ席に戻らないといけません。
ただ、帰りに檻ブルペンの様子を通りすがりに見ることはできました。こちらも周りは観客でいっぱいです。
さて、試合は2-0のまま6回を終え、カープのラッキー7。
レフトと3塁側を埋めた赤い風船が放たれます。カープファンの多さには、分かっていても毎年驚かされます。
それだけに何とか試合の流れを変えたいカープでしたが、その前に金子千尋が立ちはだかります。7回裏にはなんと自らセンター方向への2塁打を放って3点目を叩き出しました。
結局この回でマエケンは降板、3点ビハインドですが2番手には中田廉が上がります。
一方の檻も9回は平野に任せる盤石のリレー。
その平野は1イニングをキラの一発に抑えて四者凡退。
試合終了。カープが攻めきれなかったと言えばその通りですが、それ以上に、この日は金子千尋の日だったというべきでしょう。投打にわたるエースの活躍、檻の勢いを示すかのようです。
次回は7/30の西武戦で実施されます。
この日なら、カープファンに企画を乗っ取られることもないと踏んだようです。<違
それにしても、例年だと、オリックス営業部の大勝利で、試合はカープファン歓喜でしたが、
さすがに今年はそう甘くなかったようです。(苦笑)
それから、ブルペンの109番はブルペンキャッチャーの杉本尚文さんでした。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%9C%AC%E5%B0%9A%E6%96%87
今年はカープの調子が良いんで期待できたのですが、
それ以上に檻が順調だったようです。
>杉本尚文
見たところ、立場を変えながら、かなり長いことオリックスにいるようですね。
コーチ再復帰がまたあるかも知れません。