瑠王s Diary

たわいの無い出来事をツラツラとカキコ。
_〆(o□_□o;) う~む
そんな日記かも。

『十三人の刺客』を観て来たぞ・・・・・の巻きぃ♪

2010-10-14 22:24:20 | Weblog


・・・・・邦画。
しかも、時代劇。
個人的に、まず観ないだろうジャンルの映画ではあるが、
評判が良かったので、観に行って来た。
(ちなみに『スチュアート・リトル』以来の、一人貸切状態だった^^)

この映画、個人的に記念すべき、昭和38年に公開された作品の
リメイク。
内容的には、『七人の侍』と『300(スリーハンドレッド)』を足して
2で割ったような感じか???

江戸時代末期。明石藩江戸家老・間宮が、老中・土井家の門前で
切腹自害した。
間宮の死は、生来の残虐な性質で罪なき民衆に不条理な殺戮を
繰り返す、明石藩主・松平斉韶の暴君ぶりを訴えるものだった・・・・・

稲垣吾朗演じる斉韶の、人を自分の玩具同然に平然と殺していく
残虐ぶり・・・・・・・
斉韶に散々弄ばれ、飽きて山に捨てられていたところを助けられた、
両腕、両足を切り落とされ(女性版キャタピラーか^^)、舌を引き抜か
れた一揆首謀者の娘が、裸体を晒し泣き叫ぶ場面があるのだが、
これだけでも十分に窺い知れようというもの。

かくして、13人 VS 300人の戦いへと進んでいくのだが・・・・・

蝋燭の灯りだけ(実際には照明も使用)の薄暗い室内での密談等、
リアリティがあって良かったし、売りである「斬って、斬って、斬りまくる」
長い殺陣シーンも見応えがあった。
あと、「現代劇の俳優が、カツラ被って侍の役をやってる」感がある中で、
ミュージカル俳優である市村正親の、「本当は時代劇俳優?」と思える
ほどの堂に入った演技が秀逸。

ただねぇ。。。
前半は話が重い感じで進んで、良い感じだったのだが・・・・・
13人目の刺客が登場してきたあたりから・・・・・ちょっとねぇ・・・
しかも、最後の最後に・・・・・
(もしや、クリプトン星人か?^^)


秋といえば・・・・・

2010-10-11 00:38:51 | Weblog
栗御飯ですよねぇ。d(o ̄ー ̄o)
(そうなのか?^^)



まぁ、普通の栗御飯ですな。
御飯の上にモンブランが載ってて栗御飯だと
超ビックリなんですがね。▽ (`ロ´ノ)ノひえっ!

それにしても、クリームシチューと刺身の組み合わせって・・・・・
新しい食の提案なんですかねぇ? σ(oー"ーo;)

悪足掻き

2010-10-03 01:39:53 | Weblog


愛煙家である。(^。^)y-.。o○
10月1日から値上げされ、ブルーな気分。(〃_ _)/∥
ただ、それほどヘビースモーカーじゃないのが救いか。

車の運転中は、MT車ということもあり、まず吸わないし、
普通に、半日吸わない時もある。
止めようと思えば止められる気もするが、三十数年もつづけていると・・・
なかなか止められまへんなぁ。Ψ(o`∀´o)Ψ

煙草は、「百害あって一利無し」なんて言われてますが、
吸殻や灰を撒いとくと、ヘビ避けになるし。
(都会では、滅多に無いけど^^)
ヒルに喰い付かれた時に、煙を“フ~ッ”と吹き掛けると
“ポロッ”っと自然に取れたり。(都会では滅多に無いけど^^)
車のミラーを拭くと、曇り止めになったり。
(これは都会でもアリだな^^)
まぁ、吸わないにしても、役に立つ部分もあったりなかったり。

9月30日に、酒屋でオータムジャンボを買った時に、「明日からタバコ、
値上げですよ~」と言われ、とりあえず20箱買って来た。



金額的には、値上げ後より2200円安く買えた計算だが、結局は有害な煙と
灰になる事を考えるとねぇ・・・・・・
やはり・・・・・・・

250円の『わかば』にすれば良かったかなぁ? σ(oーーo;)

そっちかよ! o(`‐´θ☆(ノ><)ノ