さて、前回の記事で「何故アナログ寄りの音の定位になったり、
ノイズもそのまま?」てな疑問を書いたが、関連書籍を読んで
謎が解けた!?
どうも、今回のリマスターのコンセプトってのが、「CDでレコードの
音を再現」だったらしいですね。┐(o´ー`o)┌
(発売前の「原音を忠実に再現」て触れ込みは、そういう意味だったのか^^)
更に、マスターテープの劣化を考慮して、音源をデジタル化して
保存する意味もあったとか。
確かに、初期の頃に出たCDってのは、随分と音が悪かった。
(当時は16bitの機材使用でリマスター)
ゆえに、「最新の機材でレコードの音に近く」って事らしい・・・・・
(以前のCDよりも音は良くなってるのは事実だが・・・^^)
“0”と“1”のみで構成されたデジタル信号。
(二進法なので“2”になると一桁上がるが^^)
CDでは、とてもアナログレコードの音には適わないと・・・
(DVDオーディオや、ブルーレイ・オーディオなら、あるいは・・・)
てか、アナログレコード持ってる人は、
とか とかを
使って、レコードをデジタル化したら、そこそこ近い物が出来るんじゃないの?
更に波形データ編集しちゃえば・・・・・
暇な時にでも、やってみるか!? σ(oーーo )