hallelujah / 高津哲也
01. あなたはどこに?
02. 星の影
03. 冷めたコーヒー
04. 夢の中に逢いにきて
05. 神様のいたずら
06. ムーンライト・セレナーデ
07. レイニー・デイ
08. My Mind’s Eye
09. 冬の蜃気楼
10. ハレルヤ
Produced, Written, Arranged, Performed, Recorded,
Mixed and Mastered by 高津哲也
Guest Player: 坂和也
Acoustic Piano on M-01, 02, 04, 08, 09, 10
Erectric Piano on M-03
Organ on M-01, 04, 08, 10
Strings on M-03, 09, 10
Recorded Jan 2023- Sep 2023
Released 16 Oct 2023
ストリーミング&ダウンロードはこちら
セルフライナーノーツはこちら
——————
あなたはどこに?
僕らが走り抜けた日々は
今の毎日と早さがちょっと
違うのかも知れないと 途方にくれている
想いを口にすることだけが
伝える術だとは思わなくて
それでもあといくつか 言えたら良かった
足元で花びらがゆっくり
つむじ風に舞い やがてどこかで
霧雨になるようなこの気持ち
そんなことばかりが浮かんで
これはノスタルジーなんかじゃないって
言い訳しながら思うよ あなたはどこに
足元で花びらがゆっくり
つむじ風に舞い やがてどこかで
霧雨になるようなこの気持ち
僕らが走り抜けた日々は
今の毎日と重さもちょっと
違うのかも知れないと 途方にくれてる
そんなことばかりが浮かんで
これはノスタルジーなんかじゃないって
言い訳しながら思うよ あなたはどこに
——————
星の影
星の夜 君に吸い込まれそう
永遠と今 繋がれるような夜空 見てるから
ただ風が吹くたびに心は揺れて
果てしない宇宙で 二人ぼっちだから
もう少しこのままでいて そして
消えていく時間を止めてしまおう ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
もうなぜと浮かんでも答えは逃げて
明日も何もないさ 二人ぼっちだから
もうずっとこのままでいて そして
消えていく時間を止めてしまおう ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
生まれる前から知っていたような
こんな気持ちになって 止められないさ
もうずっとこのままいさせて そして
こんな悲しみを吹き消けすのさ ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 星の影で
こんな悲しみを吹き消けすのさ ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
——————
冷めたコーヒー
ベランダで冷たい風が吹いて
部屋を抜けた ひとり空を見てる長い夜
冷めたコーヒー ひと口 喉を過ぎて
自由ってなんだとつぶやいた
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
折からの運命に
巻き込まれ消えてしまう
誰のせいでもない 波は去る
冷めたコーヒー ひと口 喉を過ぎて
自由ってなんだとつぶやいた
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
石に刻まれたまま 色褪せた言葉
闇に放つ歌と彷徨う魂
読みかけの本 破って投げ捨てた
愛の行方なんて知るかよ
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
何も無かったように時間は過ぎて
全てが塵と消えていく
俺はただ待っている
風があの空へ連れていく
——————
夢の中に逢いにきて
夢の中に逢いにきて
僕の愛しかった日よ
あれからもう いくつもの
想いをやり過ごし 立ち尽くしてる
もしも願いが叶うなら
写真の中飛び込んで
あの頃の僕たちが 笑ってたとこまで
走って行けたら
今では 君の声も
何もかもが全部 遠く輝いてる
そう過ぎ去っていった
追憶の日々があまりに美しくて
今は 今でもずっと
夢の中に逢いにきて
僕の愛しかった日よ
あれからもう いくつもの
想いをやり過ごし 立ち尽くしてる
夏の空に 雲が高く
夕立ち 君とくぐり抜けて
夜空を眺めた
今では 君の声も
何もかもが全部 遠く輝いている
そう過ぎ去っていった
追憶の日々が あまりに美しく
もう君の声も 何もかもが全部
遠く輝いてるよ
今も 今でもずっと
グッバイ
夢の中に逢いにきて
——————
神様のいたずら
いつの間にかこんな 日々が過ぎてた
信じられない気持ちさ
たぶん、ねえ? 神様のいたずら
僕たちが出逢ったあの街も今は
すっかり変わってしまった
君は今どんな空見てるかな
細い路地を何度も曲がり
僕たち迷っていたね
いつでも何だか雨が降ってた
最後に会った夜にも
たぶん、ねえ? 神様はみていた
できたばかり 僕のメロディ
君に聴いて欲しかった
いつでも何だか雨が降ってた
最後に会った夜にも
たぶん、ねえ? 神様はみていた
いつの間にかこんな日々が過ぎてた
信じられない気持ちさ
たぶん、ねえ? 神様のいたずら
——————
ムーンライト・セレナーデ
もし神様がいるとするのなら
どうしてこんなに 悲しい夜が
誰のせいでもない 知ってるさ
君は人混みに消えていった
さよなら もう 戻らない
君が言いかけた言葉かき消して
誰かすれ違った あれで良かった
夜明けの光を待ってた
君といられたら 怖くなかった
さよなら もう 戻らない
月夜が 今 永遠を ずっと 歩いて
ここで立ちつくしているよ
月夜に 君浮かべて
夕暮れが夜に変わって
置き去りにされた 二つの伸びる影
さよなら もう 戻らない
月夜に 君浮かべて
さよなら 君とムーンライト
——————
レイニー・デイ
行き先なんて知らないのさ
同じところを回っているだけ
細かく優しい雨が 僕の胸を溶かしてく
今 君はどこへ
もうどこへにも行けないかな
こんな気持ちに名前はないんだ
たったひとつ言葉だけ
見つけられず消えていった
ただ いつも空は
レイニー・デイ 胸に音を立て雨が
ずっとただ果てなく 止みそうになくて
いつか どこか 雲の隙間から
青空が輝く 僕は待ち人
たったひとつ言葉だけ
見つけられず消えていった
ただ いつも空は
レイニー・デイ 胸に音を立て雨が
ずっとただ果てなく 止みそうになくて
いつか どこか 雲の隙間から
青空が輝く 僕は待ち人
夢が続くなら いつかきっと輝く
この雨のあと
——————
My Mind’s Eye
心の瞳 開くことが出来たら
あのとき何か言えたのかな
花が散ったあと 萌え立つ緑が
眩し過ぎるさ 空も何も
季節は変わっていくだけで
巡ることはないと気づいた
頼んでもない 明日が来るから
終わらないメロディ 歌をうたおう
何度でもめげて忘れて
夢なんてもう要らないんだ
止まないで欲しい 雨があがるなら
空の果てまで 言葉放とう
誰のせいでもない 今日はこんな風さ
頼んでもない 明日がくる
——————
冬の蜃気楼
夢の別れ道 行き先も知らず
それぞれ歩き出した
公園通りの上 ひとつ心残して
冬の蜃気楼 見えた
時は流れて 彼方に消えた
何処かで続く パラレルストーリー
Still of the night まだ明けない
夜の中 目を凝らしてる
Shining brightいつの日か
この心を捕まえて
時がいつか癒すって 誰か言ってたよ
忘れてしまうだけなんだ
季節は巡り 思い出は消え
何処かで続く パラレルストーリー
Still of the night まだ明けない
夜の中 目を凝らしてる
Shinning bright いつの日か
この心を捕まえて
もしもまだ この時間が
あの蜃気楼だったら
今もただ 彷徨ってる
この心を捕まえて
——————
ハレルヤ
君は君のままでそこにいてくれた
ただそれが 僕は嬉しかったよ
何も知らないところで 時間は僕らを
通り過ぎて 追い越していくんだね
今 秋の空に散らばる雲が
君の魂を運んで行くよ
何も縛られない自由なとこまで
雨が降り続いたら 次は晴れるって
知ってるけど いつもそうだったかな
想い出せることが少なくなっても
君がくれた言葉 忘れないから
今 秋の空に散らばる雲が
君の魂を運んで行くよ
何も縛られない自由なとこまで
ハレルヤ この日は 何番目かの夢
いくつ季節が過ぎ
君と話した明日が遠くなっても
今 秋の空に吹き上がる風よ
君の願うこと僕に届けて
いつかまた逢えたら その日が来るまで
何も縛られない自由なところで
La La La...
何も縛られない自由なところで
——————
All Words & Music by 高津哲也
01. あなたはどこに?
02. 星の影
03. 冷めたコーヒー
04. 夢の中に逢いにきて
05. 神様のいたずら
06. ムーンライト・セレナーデ
07. レイニー・デイ
08. My Mind’s Eye
09. 冬の蜃気楼
10. ハレルヤ
Produced, Written, Arranged, Performed, Recorded,
Mixed and Mastered by 高津哲也
Guest Player: 坂和也
Acoustic Piano on M-01, 02, 04, 08, 09, 10
Erectric Piano on M-03
Organ on M-01, 04, 08, 10
Strings on M-03, 09, 10
Recorded Jan 2023- Sep 2023
Released 16 Oct 2023
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あなたはどこに?
僕らが走り抜けた日々は
今の毎日と早さがちょっと
違うのかも知れないと 途方にくれている
想いを口にすることだけが
伝える術だとは思わなくて
それでもあといくつか 言えたら良かった
足元で花びらがゆっくり
つむじ風に舞い やがてどこかで
霧雨になるようなこの気持ち
そんなことばかりが浮かんで
これはノスタルジーなんかじゃないって
言い訳しながら思うよ あなたはどこに
足元で花びらがゆっくり
つむじ風に舞い やがてどこかで
霧雨になるようなこの気持ち
僕らが走り抜けた日々は
今の毎日と重さもちょっと
違うのかも知れないと 途方にくれてる
そんなことばかりが浮かんで
これはノスタルジーなんかじゃないって
言い訳しながら思うよ あなたはどこに
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星の影
星の夜 君に吸い込まれそう
永遠と今 繋がれるような夜空 見てるから
ただ風が吹くたびに心は揺れて
果てしない宇宙で 二人ぼっちだから
もう少しこのままでいて そして
消えていく時間を止めてしまおう ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
もうなぜと浮かんでも答えは逃げて
明日も何もないさ 二人ぼっちだから
もうずっとこのままでいて そして
消えていく時間を止めてしまおう ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
生まれる前から知っていたような
こんな気持ちになって 止められないさ
もうずっとこのままいさせて そして
こんな悲しみを吹き消けすのさ ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 星の影で
こんな悲しみを吹き消けすのさ ここで
愛の闇の中 僕ら落ちてゆくよ 二人で
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冷めたコーヒー
ベランダで冷たい風が吹いて
部屋を抜けた ひとり空を見てる長い夜
冷めたコーヒー ひと口 喉を過ぎて
自由ってなんだとつぶやいた
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
折からの運命に
巻き込まれ消えてしまう
誰のせいでもない 波は去る
冷めたコーヒー ひと口 喉を過ぎて
自由ってなんだとつぶやいた
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
石に刻まれたまま 色褪せた言葉
闇に放つ歌と彷徨う魂
読みかけの本 破って投げ捨てた
愛の行方なんて知るかよ
いなくなったあいつの声が
よみがえる こだまする
何も無かったように時間は過ぎて
全てが塵と消えていく
俺はただ待っている
風があの空へ連れていく
——————
夢の中に逢いにきて
夢の中に逢いにきて
僕の愛しかった日よ
あれからもう いくつもの
想いをやり過ごし 立ち尽くしてる
もしも願いが叶うなら
写真の中飛び込んで
あの頃の僕たちが 笑ってたとこまで
走って行けたら
今では 君の声も
何もかもが全部 遠く輝いてる
そう過ぎ去っていった
追憶の日々があまりに美しくて
今は 今でもずっと
夢の中に逢いにきて
僕の愛しかった日よ
あれからもう いくつもの
想いをやり過ごし 立ち尽くしてる
夏の空に 雲が高く
夕立ち 君とくぐり抜けて
夜空を眺めた
今では 君の声も
何もかもが全部 遠く輝いている
そう過ぎ去っていった
追憶の日々が あまりに美しく
もう君の声も 何もかもが全部
遠く輝いてるよ
今も 今でもずっと
グッバイ
夢の中に逢いにきて
——————
神様のいたずら
いつの間にかこんな 日々が過ぎてた
信じられない気持ちさ
たぶん、ねえ? 神様のいたずら
僕たちが出逢ったあの街も今は
すっかり変わってしまった
君は今どんな空見てるかな
細い路地を何度も曲がり
僕たち迷っていたね
いつでも何だか雨が降ってた
最後に会った夜にも
たぶん、ねえ? 神様はみていた
できたばかり 僕のメロディ
君に聴いて欲しかった
いつでも何だか雨が降ってた
最後に会った夜にも
たぶん、ねえ? 神様はみていた
いつの間にかこんな日々が過ぎてた
信じられない気持ちさ
たぶん、ねえ? 神様のいたずら
——————
ムーンライト・セレナーデ
もし神様がいるとするのなら
どうしてこんなに 悲しい夜が
誰のせいでもない 知ってるさ
君は人混みに消えていった
さよなら もう 戻らない
君が言いかけた言葉かき消して
誰かすれ違った あれで良かった
夜明けの光を待ってた
君といられたら 怖くなかった
さよなら もう 戻らない
月夜が 今 永遠を ずっと 歩いて
ここで立ちつくしているよ
月夜に 君浮かべて
夕暮れが夜に変わって
置き去りにされた 二つの伸びる影
さよなら もう 戻らない
月夜に 君浮かべて
さよなら 君とムーンライト
——————
レイニー・デイ
行き先なんて知らないのさ
同じところを回っているだけ
細かく優しい雨が 僕の胸を溶かしてく
今 君はどこへ
もうどこへにも行けないかな
こんな気持ちに名前はないんだ
たったひとつ言葉だけ
見つけられず消えていった
ただ いつも空は
レイニー・デイ 胸に音を立て雨が
ずっとただ果てなく 止みそうになくて
いつか どこか 雲の隙間から
青空が輝く 僕は待ち人
たったひとつ言葉だけ
見つけられず消えていった
ただ いつも空は
レイニー・デイ 胸に音を立て雨が
ずっとただ果てなく 止みそうになくて
いつか どこか 雲の隙間から
青空が輝く 僕は待ち人
夢が続くなら いつかきっと輝く
この雨のあと
——————
My Mind’s Eye
心の瞳 開くことが出来たら
あのとき何か言えたのかな
花が散ったあと 萌え立つ緑が
眩し過ぎるさ 空も何も
季節は変わっていくだけで
巡ることはないと気づいた
頼んでもない 明日が来るから
終わらないメロディ 歌をうたおう
何度でもめげて忘れて
夢なんてもう要らないんだ
止まないで欲しい 雨があがるなら
空の果てまで 言葉放とう
誰のせいでもない 今日はこんな風さ
頼んでもない 明日がくる
——————
冬の蜃気楼
夢の別れ道 行き先も知らず
それぞれ歩き出した
公園通りの上 ひとつ心残して
冬の蜃気楼 見えた
時は流れて 彼方に消えた
何処かで続く パラレルストーリー
Still of the night まだ明けない
夜の中 目を凝らしてる
Shining brightいつの日か
この心を捕まえて
時がいつか癒すって 誰か言ってたよ
忘れてしまうだけなんだ
季節は巡り 思い出は消え
何処かで続く パラレルストーリー
Still of the night まだ明けない
夜の中 目を凝らしてる
Shinning bright いつの日か
この心を捕まえて
もしもまだ この時間が
あの蜃気楼だったら
今もただ 彷徨ってる
この心を捕まえて
——————
ハレルヤ
君は君のままでそこにいてくれた
ただそれが 僕は嬉しかったよ
何も知らないところで 時間は僕らを
通り過ぎて 追い越していくんだね
今 秋の空に散らばる雲が
君の魂を運んで行くよ
何も縛られない自由なとこまで
雨が降り続いたら 次は晴れるって
知ってるけど いつもそうだったかな
想い出せることが少なくなっても
君がくれた言葉 忘れないから
今 秋の空に散らばる雲が
君の魂を運んで行くよ
何も縛られない自由なとこまで
ハレルヤ この日は 何番目かの夢
いくつ季節が過ぎ
君と話した明日が遠くなっても
今 秋の空に吹き上がる風よ
君の願うこと僕に届けて
いつかまた逢えたら その日が来るまで
何も縛られない自由なところで
La La La...
何も縛られない自由なところで
——————
All Words & Music by 高津哲也