タカツテツヤ blog 『My Back Pages』

シンガーソングライター高津哲也(ex.RUNT STAR)のブログです。

Tunes in my iPod

2009-12-09 | music
底冷えしてきてすっかり年末ですね。でも何故かあまり年末感がないのは雪が積もらないからでしょうか。子供の頃には雪が積もって雪で遊んで盛りあがる感じがあったけど、もう何年もないよな。大人になると12月もただの月のひとつってことになってくるのか。残念だ。。でも残念がってばかりもいられないので、iPodのアルバムをアルファベット順に書いていくってやつ、立ち消えになりかかってたけど一気にいきます。今まで僕がしつこいくらいに聴いてきたものです。えーと、Lから再開。



『Leon Ware』 Leon Ware
リオン・ウェアの1stアルバム。マービン・ゲイの『I Want You』も書いた人。こういう感じは僕の理想のひとつです。1stアルバムいうこともあってか、まだちょっと泥臭いというかガッツのある感じも残ってて好き。



『Mustard』 Roy Wood
これ良く聴いたなあ!特にAny Old Time Will Doという曲は理想のポップソングのひとつで、僕のオール・タイムベストの中に入ると思う。



『Nefertiti』 Miles Davis
これはここ数年良く聴くなあ!マイルス・アコースティック期の最後のアルバム。クインテットだけどいわゆるモダン・ジャズでも何でもなくなってる。聞き惚れるばかりです。



『OKeh Rhythm and Blues』 Compilation
良く聴いたなあ!オーケーというレーベルのコンピです。パンチとクセのあるR&B満載。最高だ。そうだ、最近のヘンな品のないチャラいだけのを気安くR&Bと呼ぶのやめてくれないか。別の呼び名なら許す。



『Psyche』 Char
これは良くコピーしたなあ!高校生のときに通販で買った。このアルバムで知ったコードも沢山あって思い出のアルバムです。このときChar、32歳とかなんだ。久々に中身をみて驚きました。



『Quest Love Presents: Babies Makin' Babies』 Compilation
The Rootsのクエストラブが選んだ70年代のソウルミュージックのコンピ。スモーキー・ロビンソンやビル・ウィザーズなど有名な人のあまり有名でない良い曲ばかり入っててとても愛情を感じます。タイトルはスライの曲名だ。



『Runt: Ballad of Todd Rundgren』 Todd Rundgren
一番良い時期のアルバムだよなあ。圧巻のメロディ満載。僕にとっては外れなし。外れも含めて外れなし。



『Songs In The Key Of Life』 Stevie Wonder
これも良く聴いたなあ!溢れ出す大作2枚組み。2年間に書いた1000曲の中から選んだらしい。何てことをするんだろう。1枚目の流れが特に好き。



『Talk Is Cheap』 Keith Richerds
これも聴いたなあ!ストーンズの本当の良さが分かるまでは、これの方が好きだったな。ギターもバンドもやはり最高。これを聴きながら、うちでたまにオープンG大会をアクション付きでします。



『The Ultimate Dr. John』 Dr. John
昔、もう15年前とか?来日公演を観に行ったけど、陽気なんだか怖いんだか分かんなくて恐ろしかったですよ。ニューオーリンズはやっぱ一度は行ってみたいな。

えー、次はVから以降いきます。

LIVE!!

★12月29日(火)@赤坂Graffiti(03-3586-1970)
『Mellow Shower '09 final special』
出演:高津哲也/The Heartlands/ソフテロ/坂和也
op 18:30 st 19:00 前売¥2000 当日¥2300(+1D)
※坂和也(Key)、倉本将之(Dr)、山本敦 from TWELLVE(B)のバンドセットで出演します。
※出番は4組中3番目、20:00~の予定です。

ご予約は、takatsu_music@live.jp まで!