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ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

マフェトン理論

2016-03-22 22:54:00 | トレイルランニング

​マフェトン理論による練習を始めています。

この理論は新しくはなく、90年代に数々の実践的な効果がトライアスロン(アイアンマンレース)を中心に立証されたそうですが、

 食事の質的改善(制限)が必須ということ

 筋トレは不要と言い切ってしまっている

 一拍たりとも有酸素上限を超えないことを強いる

といった点で疑問を持たれたり、

この理論を基にフィットネスジムなどで指導する人が育たなかったり、

ダイエット目的でブームとなった反動がでたり

といったことが原因なのか、正直「廃れた」感があるようです。

まあ、長距離種目においてゆっくり走るLSD走を実践するのは普通だし、
体幹トレーニングで安定したフォームを手に入れるなど、マフェトン理論によるトレーニングだけに頼っていることはマイナスのように感じます。

ただ、1時間~1時間40分ほどを4回トレーニングしてみただけですが、

これまで「ゆっくり長く走る」練習をほとんどしてこなかった自分にとっては新鮮な練習法だと感じました。

しばらくはこの練習法を続けてみたいと思います。


やっぱり花粉が~

2016-03-20 12:36:00 | トレイルランニング

​今日は9時からの練習会に参加

やはり、終盤には花粉に反応してくしゃみがでて辛かった

さて、

スパトレイルに向けて実践しはじめたのは、マフェトン理論によるトレーニング

詳しくはネットで調べるか、

『マフェトン理論』で強くなる!―革命的エアロビックトレーニング  1997/9

を読んでください。

簡単にいうと、トライアスロン、マラソン、トレイルランニングなどの長距離種目競技者に向いたトレーニング法だということ

通常のマラソンでは 220-年齢 を最大心拍数として認識

フルならば最大心拍数-(20~30)ぐらい
ハーフなら最大心拍数-(10~20)ぐらい
を目途として走ることになります。

一方マフェトン理論では 180-年齢 を有酸素運動の上限として、この値以下での運動を継続して行うことで、疲れずに体脂肪を燃やし続けて動き続けることが可能になるというもの
もちろん、競技の時はプラス20ほどの心拍数を目途とします。

故障のない状態の競技レベルの運動継続者は最大心拍数にプラス5
故障があればマイナス5など

調整幅はあるものの、この値を超えることはせずに、トレーニング量は時間で管理すること

やり方は心拍計を付けて

15分かけて 180-年齢 の心拍数までウォーミングアップ

以後はこの値以下になるように運動を継続し、

最後は15分かけて平常時心拍数までクールダウンするというもの。

週に三日を目安に、時間がない時は15分アップ、15分クールダウンの30分でよいものとし、

これに、炭水化物4:脂肪3:タンパク質3 の
割合の食事コントロールをセットする

最初はちょっとの上り坂で心拍数は150に届かんとしてしまうし、120台を維持すると、9分半ほどのペースにしかならず、散歩する健脚のおじいさんより遅かったのですが

4回めのランとなった今日は7分ペースで走れました。

2016.03.20.jpg

赤い線が心拍数で、120~130をキープ、ウォームアップ、クールダウンを含んだ平均ペースは7分25秒、定常状態では7分以内をキープできていて、わずか数回で驚くべき体の変化を実感

このトレーニングのすごいところは、有酸素領域で運動することで筋肉痛と無縁だということ

故障個所以外は痛みがほぼでません

今後も自分の体を使った実験を続けていきます。


明日は練習会

2016-03-19 21:01:00 | ランニング

今日は愛犬を連れて県立公園内にあるドッグランの登録更新にいってきましたが、わずか15分ほど外にいただけなのにくしゃみ連発

DSC_1943.JPG

明日は今年一回目の練習会です。

花粉が飛んでいるので、ちょっと辛いかもしれませんが、ラン友と久しぶりの再会が楽しみです。


花粉が

2016-03-15 19:34:00 | 健康

​昨日、長めに走ったためか、花粉症の症状が

鼻粘膜が炎症を起こして、十分な酸素を取り込めずに脳が酸欠状態となっているためか頭痛も

目がショボショボしているし、ティッシュで鼻をかむと
軽く出血しているし、間違いなく花粉です

昨年も一昨年も軽い症状で済んでいましたが、今年はやばいのかも

さて、話題は変わって、よく探すことになる物があります。

それは小銭入れです。

普段、昼食に行くときにカバンから取り出してポケットへ

ズボンのポケットに入れるときもあれば、上着(背広や肌寒い時に羽織っているジャケットだったりとまちまち)のポケットに入れることも

食事を終わってからは机に上に置いたり、カバンにしまったりと、さらにバラバラなことが、一時的にどこへいったかわからなくなる原因だとわかっています。

カバンにいれてしまうと、内貼りと同色(黒)なので見つけにくいとかが原因

いざ、探してみると「あれっ、どこにいったかな?」と見つからないことが多々

しばらくすると「あ~ ここにあったのね」と出現するのですが、今日は見つからず

もしやと思って、出張用のカバンを探したら見つかりました。

一番いい方法は、赤や黄色などの目立つ色にすることかな?
でも女性物でないとないんだよね



今日は長めに

2016-03-14 21:03:00 | ランニング

今日は夕方に1時間45分ほどゆっくりと走りました。

左ひざは相変わらず痛みがあるものの、ゆっくり走ればきになりませんが、張りのある右太ももは1時間ほど経過したころから重苦しい感じになりました。

まあ、LSDレベルのスピードですからそのままは走りとおすことができました。


今日のネタは、ランナーに縁遠いタバコの話

先日、外部に施設を貸出し、300名超の大きな会議が開かれました。

普段、自分の職場では喫煙者はほとんどいないくなっていますが、スーツ姿の男性が喫煙所に殺到していました。

圧倒的に自分と同じおじさん世代が主で、40代から50代の男性ばかり

およそ300名の出席者に対して80名はいたのかな?

一般的にはこれぐらいの喫煙率なのか?

気になって調べてみました。

JT調べによると

 成人男性平均では30.3%で、
 最も比率が高いのは40代男性の38.5%

だとのこと。


80名÷300名=26.6%

は妥当な数字のようでした。

ランナー仲間に喫煙者は皆無ですから、個人的にはすごい比率に感じました。

クラブの行事で芋煮会、バーベキューを開いたときには誰もライターをもっておらず隣のグループから借りるということがあったほど

この点では世間ずれしているのは我々のほうのようです。

ちなみに、過去にヘビースモーカーだった自分

自分が吸わなくなってからも父が吸っていて、ラベルを集めて応募するキャンペーンなどに自分の名前で応募したりしていましたから、今もタバコメーカーのDMが届いています。
中にはアンケートらしきものが入っているようですが、面倒くさいので、放置しています。
統計上は喫煙者にカウントされ、上記の30.3%に含まれているのかもしれません。