鳥越神社ご祭礼 １

今年は宮出し参列だけのつもりだったのに・・・
またやってしまった　爆

結局　宮元の半纏を借りて　宮元町内で三回
昔々の地元小島一丁目でほぼ４０分　半纏はおったまま
本社神輿の周りで過ごした
過ごしたって言ったって　ただ過ごすんじゃない
あの喧騒と怒号と怒涛の主人公となって過ごすのだ
背が小さいのどうやって担いでるの？なんて　野暮なことを聞かないで！
知りたかったら　ぜひ来年ご参加ください
どういうわけか　私（と姉）はすぐに担ぎ棒にたどり着いて
あっという間にお神輿を担ぐことができるのです
どういうわけか・・・・それは　とうぜんわけがあるわけで
どんなわけかといえば　おそらく血相が変わってるんだと思います
普段のお上品さをかなぐり捨てて　
ひたすらお神輿大好きオーラを放てばいいのです
めがねは禁物　担いでなくても拍子をとって　声を出し・・
そんなことを　無心にやっていると　
若い担ぎ手整理のお兄さんたちが面白がって「
おいおい　オバサンいれてやれよ！」と
年寄りを大事に扱うがごとくに（爆）　
担ぎ棒に隙間を作って押し込んでくれるのです

いやもっとも　そんな手助けはなくても　
けっこう入れちゃうんだけどね　笑


宮出しの写真を載せました
見たい人も見たくない人も見てください　笑
入梅の下町で　こんなことが毎年繰り返されているのです