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保護と獣医と費用

2008-12-15 | Weblog
先日、子猫を保護したんですが結果的には亡くなってしまいました。
普段は吠えたりしないのに夜中にウチの犬がうるさかったので見に行くと草の中でうずくまってました。
で、ほっとけないから汚れた体を拭いてやり、食事を与えようとしたが受け付けず病院に連れてったんですが脱水症状と栄養失調で保護して3日目に病院で息を引き取りました。
よくある話です。
現在、犬1匹と猫2匹がいます。
皆、保護されたのや保護した子達です。
自分が引き取ったからには獣医さんに健康診断やら予防接種をしてもらいます。
当然、費用もかかります。
今回、保護した子もかかりつけの獣医さんに入院となったので費用が結構かかると覚悟していました。
けど、獣医さんいわく「回復するまでは費用は要りません。退院してあなた方の家族になった時から費用はいただきます。」とのこと。
正直、驚きました。
「保護したくても費用のことを考えたりするとできない。」
ボランティアで保護されてる方などは寄付でまかなってる、など費用の面で苦労されてる方は多いと聞きます。
それでもほっとけない人達や何とかしようと行動してる獣医さんがいることを知りました。
最後に献身的に治療にあたってくださった獣医師、スタッフの方々に心よりお礼を申し上げます。

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