のどかな日 2009年01月03日 | つぶやき のどかな日が続いている。 こんな日が続くと、退屈する心が芽生えてくる。 人間は、ぬるま湯にはいつまでも入っていられない。 のどかな日は、嵐や吹雪の日があってこそのものだから。 人々は厳しさを避けようとするが、厳しさがあってこそ、高い山には花が咲き、木々はそびえる、そのことを忘れている。 厳しさがあってこその人生。厳しさがあってこその自身の成長なのだ。そうやって出会う森の草花には、けなげで強い生 . . . 本文を読む