https://president.jp/articles/-/73078
自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている
中身は立憲民主党の枝野幸男さんの記事です。
ものすごくすとんとしました。
「採算が合わなくても必要なことは、政府が公共サービスとして行うべきなのです。」
国だけでなく地方も自民党政権の昭和政治のせいでぼろぼろです。
なにゆえ大学に行くのに借金(別名奨学金)を学生さんたちに背負わさないといけないのでしょうか。
1番頑張ってる保育園や介護施設で働いている人たちの賃金が上がらないのでしょうか
子どもたちの教育に必要な人材が集まらないのでしょうか
昭和な票取りサービスは終了させて今の令和の時代にあったニーズに転換するような政治家が少ない。何よりそういう政治家を応援し国政、県政、市政に送り出す同世代の若い人たちが日々の暮らしに疲弊してしまって選挙に行けない、行かない、期待しない。
でもやっぱり政治を作り、公務員を動かし、経済をまわす仕組みをつくるのは政治家なんです。民間企業は「採算が合わないサービス」には手を出さない。つまり弱者救済してくれない。
愚痴るヒマあったら選挙にいって自分によりそうサービスを考えてくれる人にいれるべき。もしくは、昭和な政治家を撃墜すべく対立する候補に票をいれるべき。
なんか久しぶりに自分の考えがすっきりとする共感できる記事でした。