気分はルイルイ♪

ゴルの男の子、ルイです☆

術後

2011-05-23 | Weblog


報告が遅くなりましたが、ルイの手術が無事終わりました。

幸いにも早期発見だったため、きれいに取り除くことができたようです。

お泊りもなく、その日のうちに帰宅が許され、病院からの帰り道の途中で車を降り、散歩をしながら家まで帰れるほど元気だったようです。

今回の手術箇所が、右前脚の付け根より少しお腹寄りの位置で、口も脚も届かないだろうということで、恐怖の(笑)エリカラもなしでした。

それでも、がんばれば^^;少しだけ後ろ脚が届くようで、掻き傷が少しだけ付いてしまいましたが、縫い口には届かずに済んでいました。

今回も悪性の腫瘍でしたが、投薬や放射線治療もないそうです。

ただ、やはり、種類は違えど腫瘍ができたのは2度目ですので、今後も油断はできません。

先月から放送が始まった『犬を飼うということ』というドラマを見ていますが、動物には痛くてもつらくても限界まで我慢する習性が備わっているという話を聞いて…表面に目に見える形でできないものについては、本当に運に任せるしかないのだな、ということを痛感しました。

ま、何はともあれ、手術は今回も無事終了しましたので、また元気に過ごせることを願うばかりです!




連休に帰省した際には、熱烈歓迎してくれました。

一緒に散歩にも行きました。


カメラが嫌いなので、無理やり顔をカメラに向けたら、梅干目(!)


術後で体力が落ちていたのか、はたまた、また体が立派になったように感じたので;;そのせいなのか、少し疲れやすくなったように感じたのですが…大丈夫でしょう。

わたしが定期的に帰ってチェックをしないと、体重管理が甘くなるようで、それだけが少し心配です^^;

今回も、わたしの指摘により、ダイエット食に変えてがんばってくれるとのことでしたので、ようすを見たいと思います。

一時期、ご飯の好き嫌いが出て、苦肉の策で缶詰のフードを加えたりしたようです。そのフードのカロリーが高かったのと、運動を減らしていたのが原因ではないかという結論に達しました。

いずれ、骨格が大きく太りやすいことは確かな気がします(涙)。




次に会えるのは、夏かな?

とにかく、元気に、少しでも長く、過ごしてほしいです。