私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

前回観た映画から今日観た映画まで

2015-07-29 12:31:34 | ドラマ・映画鑑賞
今日は休みで、しかも水曜日・・・映画館のレディース・デー。

夏休みだし、観たいと思っている映画はどちらかと言えば子ども向け。

親子連れがウジャウジャ・ガヤガヤ・ギャーギャーはできるだけ避けたい

上映時間を調べてみると、何と朝8時からやってる。

次男が6時台の電車に乗ると言うので、早起きするために、駅まで送って行くことに。

次男が起きてご飯を食べたり、仕度してる間、15分ほど2度寝してたら、夢の中で

映画・・・しかもゾンビ映画だった

・・・何故2度寝すると悪夢を見やすくなるんだろう・・・?

・・・しかも何で悪夢だけは思い出してしまうんだろう・・・?

こんなこと思いながら、私もとりあえず洗顔と歯磨きとブラをしてマスクして帽子

被って(50代のノーメイクはキツイ・・・私だけかも?)次男を送って行った。

帰ってきてから、シャワー、洗濯、化粧をして、映画館に。

ちょうど出勤ラッシュ、思ってた以上に時間が掛かり、着いたのは上映時間を10分

過ぎてた

受付で入館できるかどうか聞くと、入館はできるけど、団体さんがいて、席はチラホラ

空いてるだけ、団体さんがいても大丈夫か?と聞かれた。

団体さんは煩そうでイヤだけど、次回時間まで2時間近く待つのはもっとイヤ。

私はいつも非常口寄り、一番後ろの席をとる。

けど、今日は一番後ろの列は空いてなかったので、後ろから2番目をとった。

珍しく、お隣さんがいた、男の子とお母さんと女の子の親子3人。

真ん中周辺に団体さん。

さすが、夏休みだね、この映画館でこんなにたくさんの人たちを観たのは初めて。


前置きが長くなったけど、

今日観た映画

「インサイド・ヘッド」◎

同時上映で「南の島のラブソング」が最初に上映されたんだけど、お隣の男の子が

「何だか恐い・・・。」「恐い」と確かに何となく不気味


「カナシミ」があるから「ヨロコビ」を感じることができて、「ヨロコビ」があるから

「カナシミ」を感じることができる。

「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」喜怒哀楽の感情は大事だよね。

今の世の中は「イカリ」と「カナシミ」に支配されてるように思うけど、「無感情」は

「冷静」「理性」とは決して違う、とっても危険だと思う。

私は「インサイド・ヘッド」ではなく「インサイド・ソウル」

スピリット、マインド、ハート・・・


ついでなので、ここ数ヶ月で観た映画。

レンタルにて

「Dr.パルナサスの鏡」×

ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、私でさえ、名前と顔が

一致する有名俳優たちが出演してるけど、ストーリーはつまらなかった。

でも「ブロークバック・マウンテン」のポスターのヒースの横顔が好き


「英国王のスピーチ」○

るんるんさんお勧め、私のずっと観たかった映画。

レンタルで3本借りてきたのに、時間に余裕がなく、慌しく観たせいか、余り

集中して観ることができなかったのが残念。

ジョージ6世は吃音症、娘婿のエディンバラ公が失言症・・・

コリン・ファースはやっぱりレスリーに似てて素敵

「高慢と偏見」「真珠の耳飾の少女」が印象的で、映画も良かった。

「恋におちたシェークスピア」もお勧め


「500日のサマー」×

お勧め洋画で検索すると結構頻繁に見かけてたけど、無料動画では削除されていて

観られなかったので、レンタル・・・レンタルしなければ良かった

タイトルを見て、500日も夏のような明るく楽しいイメージがあったけど、

サマー=女の子の名前で、サマー=夏ではなかった。


「ブーベの恋人」○

今までに何回かブログに書いてきたけど、私はこの映画音楽が大好きで、ずっと

この映画も観たいと思ってた。

映画を観て思ったことは2つ。

1つは、この映画でテーマソングを聴くより、映画音楽のCDの方がずっと良いと思う

もう1つは、ストーリーがどことなく「シェルブールの雨傘」と重なるところがあって、

一番びっくりしたのが、第2の男の存在

この男の存在が全く重なる、しかもそっくり

家に帰って来て、検索してみると、同じ俳優だった

ラストは全く違うんだけど、現実的でもあり、感動的だったのは「シェルブール」の方。



「第三回 新・午前十時の映画祭」とかで、ちょっと遠いけど、つくばの映画館で

昔の映画が1000円で観られるので、観たい映画があると行ってる。

「午前十時の映画祭」タイトル通り、午前十時の1日1回の上映。

8時頃出て行かないと間に合わない。

その時間帯は道も混むので、毎回ギリギリ

今日もそうだったけど、上映時間を過ぎても、映画CMのお陰で、余程遅れない限り

最初から観られる。

あの長~いCMに、今まではまだ?早く上映してよ!!って思ってたのに


「ライアンの娘」○

その映画を観に行く前に、家でTVを観てたら、「榎木 孝明」が出てた。

ライアンの娘が結婚した男性、ロバート・ミッチャムと言う俳優がそっくり。

私は当時のアイルランドでは結婚式を挙げたくないとまず思った

ライアンの娘、結婚しないで、もう少し待ってたら・・・そしたら映画にならないけど

運命の人!!と思ってたら違ってた!?

娘と父親、娘と旦那さん、娘と将校。娘と村の暇な人たち。

暇な集団は恐いと思わせてくれる映画。

195分と長い映画で、途中10分間のトイレ休憩があった初めての経験。

長い映画だったけど、退屈することもなかったし、長く感じることもなかった。


「アフリカの女王」△

アフリカの女王様のお話?とタイトルを見て判断してはいけないですね。

船の名前がアフリカの女王。

逞しくて微笑ましい中年カップル

このカップルの女性、40代半ばなので、どこから見てもおばさんなんだけど、若い

頃の写真見たら、やっぱり女優さん、綺麗だった。












































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