恥の上塗り？？？

先日のJKCでの大会。

渡来家は全滅・・・（クリーンランが無かったよ）それでも収穫の小さいのでもあったら良かったのだが、それどころか課題が満載になってしまった。

その中でもっとも話題（？）となった動画を恥を承知でアップ

最初の動画はわき（２０１１年６月産まれの女の子）

何とかしのいで・・・最後の最後にトンネル出た所で渡来と接触。
これ、バッティングと言って失敗を取られる場合がある。
場合、と言ったのはハンドラーが故意に犬の方向を指示しようと接触した場合に限り。なので場合とした。
渡来は避けたつもりでわきの方からぶつかって来たように思っていた。
故意にではなかったのだが、失敗を取られクリーンではなくなってしまった。

こればかりはジャッジ如何なので、どうにも出来ない。
確かにもう少しトンネルから離れたら良かった（渡来的にはかっちょよく間に合って帆走する予定だった）
トンネルの裏側を走っているハンドラーもいたし渡来が悪い。
う～～～～む、もったいなや。検分ミス。



さて、いちみの動画（２０１１年３月産まれの女の子、わきとは異母姉妹）

いちみは本番でスピードがアップし、タッチの約束も忘れて自分のしたい事を選択してしまった（本番でそうさせてしまった事が今や仇となっている）
練習と勝手が違うので、渡来は慌てる。
これはコントロールが取れていないワケだし、双方のコミュニケーションがよろしくない証拠・・・。
練習方法を考え直すのと、オビディエンスを強化せねば・・・。

今回は無理を承知でやり直しした。

本当は練習走行はしてはいけないのだが、ぺこぺこしてごまかしタッチをやり直ししてしまった・・・しかも足で板を踏んで
これが恥の上塗りになった「本番でこんなことする人いないでしょ」のシーンです。



ドタバタなのでタイミングも合わず、バーはなぎ倒していくは失格を何回もするは。
哀しい動画となってしまった・・・



アジは今日、明日になんとかするものでもなく、長きに渡って犬と楽しめるスポーツ。
つきも９歳まで続けたし、ゆうひも今年７歳だが後３年は続けたいもの。
いちみもわきもまだ２歳になっていない、お子様。
焦っても仕方ないとは思うものの、お約束は守ってもらうようにしなければ・・・と思い悩む今日この頃。

何とかなる（する）と思っているけどね、お母さんは。

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