渡来には幼なじみって言える人はいない。
幼稚園まで九州は福岡に居たので、その当時の近所の友達とか幼稚園の友達とはその時以来だし、大体名前だとか顔すら覚えていない。
でもみちには幼なじみがいる
「おり(俺)の幼なじみの双葉ちゃんだよ
」
「走るのが速いんだ
」
「可愛いから好きになっちゃうかもしれないんだ
でも恥ずかしいから内緒だよ
」
家ではいちみ姉ちゃんにべったりの、みちお坊ちゃま。
お姉ちゃんや幼なじみのかわい子ちゃん、それ以外も我が家のメンバーさんはもう何年も女系一家。
つい2週間前位のことだが、男性のお客様にちっと尻込みしてしまったみちお坊ちゃま
となり君も男の人が大ッキライのまま歳を取り、皮肉にも目が見えなくなってしまって怖がりようもない状態になって・・・。
となり君は、日常の中で男の人と密に接する事がないまま大きくなってしまった。
専門学校の生徒に授業中に会っていたから大丈夫と思っていたが、それは「となり対大勢の人(の中に男の人もいる)」だったので、ある時の夕方の散歩時に向こうから歩いて来る一人の男性に釘付けになったかと思うと、次の瞬間けたたましく吠え掛かってしまったのだ・・・。
うちでは私だけ。
来客も無く、郵便やさんや宅急便は大抵男の人。
「男性=嫌な印象」は益々深まり、社会化が足りなかったと反省
みちお坊ちゃまには、どんな人にも犬にも事柄にも怖気づかない柔軟で明るい子になって欲しい
大会会場では男性に抱っこしてもらい、触ってもらい、オヤツをあげてもらった。
経過は上々
幼なじみとの取っ組み合いで学ぶ事。
色んな人にあって学ぶ事。色んな所に行って学ぶ事。
みちお坊ちゃま、毎日すくすく育ってます
うりちゃんとも仲良し。猫ちゃんも平気だよね(うりはめんどくさい
)
双葉ちゃん、また遊ぼうね
双葉ちゃんも大きな犬にもっと慣れるといいね(我が家のメンバーさんに引いていた双葉ちゃんだったのだ
)
我が家のメンバーさん、いつでも出動させますよ~~~
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