廊下のむし探検 第241弾
7月23日に廊下で見た虫の残りです。
最初はヒメマダラミズメイガ。
これはたぶん、ウスオビトガリメイガ。
蛾はいいのですが、羽アリは難しいです。これは変わった♂アリです。とりあえず触角がまるでアリとは違います。ただ、こんな触角をもったアリもいたなぁと思って、思い出すとハリアリの仲間がそうだったような。よく分かりません。
これは♀有翅アリで、両方とも同一種かなと思います。翅脈はこの間見たケアリ属のものと似ていますが、さて何でしょうね。
これは♂アリです。
そして、これは♀アリの方です。
これはアオバアリガタハネカクシ。
それからウスモンツツヒゲナガゾウムシ。最近、よく見ますね。
最後はヤネホソバの幼虫かなと思っています。
雑談)この間から明治後期以降の祖先や親せきの写真を集めた写真集のようなものを作っていたのですが、先週ぐらいに完成し、印刷所に送りました。今週末にはできるそうです。自分の家の祖先なので、人にあげるわけにもいかず、しばらくは家族の間で見るだけにしておきます。
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